資料種別: 図書 責任表示: 山里純一著 言語: 日本語 出版情報: 那覇 : ボーダーインク, 2017.2 形態: 238p : 挿図 ; 19cm 著者名: 山里, 純一(1951-) <DA05241627> 書誌ID: BB23222250 ISBN: 9784899823148 [4899823142] 電子版が利用できる場合の注意事項は こちら をご覧ください。
元興寺(奈良市)と同寺文化財研究所の秋季特別展「版木-刻みこまれた信仰世界」が、同寺法輪館で開催。主に県内寺院が所蔵する中世から現代までの版木や摺物(すりもの)など約80点を展示。庶民らに広まった信仰の様子がうかがえる。11月13日まで。 版木とは木版に使われる板のことで、経典やお札の作製などに用いられてきた。元興寺文化財研究所では平成7年度から約20年かけ、県内寺社の版木の調査を実施。今回の特別展はその調査・研究の集大成として開催される。 会場では、「版木の時代の幕開け」「版木の資科学」「版木に刻まれた信仰対象」などのテーマに分けて紹介。版木・拓本のうち、寛政12(1800)年の「南京洛中洛外弘法大師八十八ヶ所巡拝図」は、十輪院(奈良市)の所蔵で、奈良盆地北部に点在する霊場のガイドマップだ。第一番を大師霊場として注目された十輪院としていて、興味深い。 室町時代の「毘沙門天(びしゃもんてん
キーワード「紙芝居」「街頭紙芝居(屋)」などで検索するが、不明。そもそも決まったものがあるのか。子どもたちの気を引くためなので、それぞれ工夫があるのでは? 関連機関:一般社団法人国際紙芝居協会 http://1000kamishibai.net/ NPO法人紙芝居文化協会 http://kamisibai.net/ 参照資料 『紙芝居精義』内山憲尚著 東洋図書株式合資会社 『紙芝居の歴史』上地ちづ子著 久山社 『紙芝居昭和史』加太こうじ著 岩波現代文庫 『小説黄金バット』加太こうじ著 筑摩書房 『下町の民俗学』加太こうじ著 PHP研究所(P17~26) 『近代庶民生活誌7 生業』三一書房(P185~186) 「路地裏にひびく拍子木の音」アサヒグラフ1981.11.27(P90~94)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く