そうだよ図書館より公文書館だよ、一次資料は 第165回国会内閣委員会 第3号平成18年10月27日(金曜日) 前回の議員が国会図書館に資料修正を要求した話の続き。そっか、あの議員の攻撃対象、最初は国立公文書館の戦犯資料だったのね。国立公文書館は、思想的背景を基に資料整理の順序と公開・非公開の決定をするほど暇ではないと思うけど。最近は独法化させられたりもして大変なんじゃないかな。早く公開してほしくば人と金をつぎ込んであげてくださいな、ただし「あなた方にとって」都合の悪い情報が公開される可能性もありますけどね。 「何万件もある中で一つずつやるよりも、まず、こういう文書があるんですということを目録で出して、お引きいただいたようなことができるようにまずして」 「その目録をつくった後の作業が非常に遅々としてはかどっていない」 実は来年度からうちの館もこういう方式に転換しようと個人で画策している