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2023年8月8日のブックマーク (10件)

  • 国立科学博物館 クラファン開始1日余で3億円超に | NHK

    国立科学博物館は標を収集し、管理する資金が危機的な状況にあるとして7日から1億円を目標額としたクラウドファンディングを始めましたが、開始から1日余りで、すでに2万人以上が支援を行い、目標額を大きく上回る3億円以上が集まっています。 動植物や化石など国内外のさまざまな標を収集し、国内最大規模のコレクションがある国立科学博物館は、7日に都内で記者会見を開き、光熱費の高騰などを受けて標を収集・管理する資金が危機的な状況にあるとして、クラウドファンディングで1億円の資金を募ると発表しました。 クラウドファンディングは7日午前8時に開始すると次々に支援が集まり、およそ9時間後の午後5時20分に目標額の1億円をはやばやと達成しました。 支援する人はその後もあとを絶たず、開始から1日余りとなる8日午前9時25分には3億円に到達し、正午すぎの時点で支援をした人は2万人を超えています。 クラウドファン

    国立科学博物館 クラファン開始1日余で3億円超に | NHK
  • かつてあった福島のグルメ「ふくしまブルブル」に会いに行く

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:牛肉どまん中をできた瞬間にべたい 今ではほとんど提供されていない ふくしまブルブルは福島県福島市の福島駅周辺のお店で提供をしている。震えるほどおいしいものなんてべたいに決まっているだろう。なので来た。 合成写真に見えるが、ちゃんと福島にやってきた。 観光案内所に行ったところ「ちょっともう情報はわからないのですが、多分3店舗ぐらいでやっていると思います」と教えてくれた。 赤丸をしてもらった。 最初に珈琲グルメというお店へ行く。ここは絶対にあると言われた。絶対にあると言われると安心して行けるよね。 あった。 おしゃれでレトロな店内。震えている人はいない。 レトロな店内で落ち着いた雰囲気。かなりの人気店らしく、こ

    かつてあった福島のグルメ「ふくしまブルブル」に会いに行く
  • 「日光軌道線の内部公開します!」 廃線の路面電車、10日に駅前広場で|下野新聞 SOON

    【日光】市は、東武日光駅前に展示されている路面電車の内部を10日、公開する。かつて国鉄日光駅―いろは坂の「馬返」間を走り、1968年に廃線となった「東武鉄道日光軌道線」の車両で、2020年3月に常設展示された。 8月10日は、1910(明治43)年に開業した日光軌道線の開業日に当たる。 常設展示後は新型コロナウイルスの影響で内部公開を控えていた。 展示車両は「東武100型電車」と呼ばれ、53年から68年の廃線まで15年ほど運行していた。岡山市の岡山電気軌道に譲渡された後、2013年に市内の観光施設が引き取り、展示。その後市に無償で譲渡された。 公開時間は午前10時~午後4時。無料。混雑時は入場制限する。天候不良の場合は中止する。先着500人に当時の写真と路線を記載した「電車カード」を配布する。 (問)日光行政センター0288・54・1112。 「公開」の記事一覧を検索

    「日光軌道線の内部公開します!」 廃線の路面電車、10日に駅前広場で|下野新聞 SOON
  • なぜ図書館で本を借りることは恥ずかしいのか?

    図書館を借りられることは正しいのか? 「図書館を借りられることは正しいのか?」と問われて、「正しい」と答えるのが正しい。 どのように正しいのか。AIにいくら「図書館を貸し出すことの弊害」を訊いても、結局は「図書館を貸し出すこと、市民がを借りられることは正しい」と答えるくらいには正しい。そのくらいポリティカルに正しいのだ。 日には「図書館の自由に関する宣言」というものもある。1954年に採択された。少し長いが引用したい。 図書館は、基的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することをもっとも重要な任務とする。 1.日国憲法は主権が国民に存するとの原理にもとづいており、この国民主権の原理を維持し発展させるためには、国民ひとりひとりが思想・意見を自由に発表し交換すること、すなわち表現の自由の保障が不可欠である 知る自由は、表現の送り手に対して保障されるべ

    なぜ図書館で本を借りることは恥ずかしいのか?
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2023/08/08
    あなたが恥ずかしくても、世の中にはそれを必要としているひとがいるんですよ。
  • 【主張】ジャニーズ性加害 この機に変わらなくては

    ジャニーズ事務所の性加害問題を巡り、国連人権理事会の作業部会が会見し、「同社のタレント数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれるという、深く憂慮すべき疑惑が明らかになった」と述べた。 国際社会に向けて発信された国辱的な「事件」である。これ以上、この問題を放置してはならない。 まず深く反省すべきは産経新聞をはじめとするメディアである。作業部会は「日のメディア企業が数十年にわたり、ハラスメントのもみ消しに加担したと伝えられる」と指摘した。 ジャニー喜多川氏の性加害行為を認定した平成15年の東京高裁判決や複数回にわたる週刊誌報道を多くのメディアが座視してきたのは事実である。 英BBC放送による報道や国連作業部会による外圧で、ようやく動き出した現状には大いに恥じ入るべきだろう。この機に変わらなくてはならない。 それは、当のジャニーズ事務所や芸能界、政府にとっても同様である。 ジャニーズ事務所は「再発防

    【主張】ジャニーズ性加害 この機に変わらなくては
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2023/08/08
    “このまま政府が手をこまねいていれば、報告はより深刻なものとなる。問題の放置は最悪の結果を招く。”
  • そあん(soan):古活字画像を用いて現代日本語テキストをくずし字画像に変換/共有するサービス

    ライブラリのアプリ化 現代のニュースをくずし字で読んでみませんか?内容がわかるテキストをくずし字で読んでみると、くずし字に対する印象が変わるかもしれません。 edomi ニュース その他の事例については、活用事例を参照してください。 構成 古活字とくずし字 そあん(soan)で用いる「古活字」とは、今から400年ほど前に使われた印刷技術に由来する言葉です。一方「くずし字」とは、くずして書かれた文字を指す言葉です。くずし字は、印刷では古活字版だけでなく整版印刷にも使われましたし、写などの手書きの文字(草書体)も、その多くはくずし字です。一方、古活字の中には、文字を崩していないものもあります。このように、古活字は印刷技術を指す言葉、くずし字は文字の形を指す言葉、という違いがあります。 そあん(soan)は、テキストをくずし字画像に変換する方法として、古活字画像を組み合わせる方法を用いるサービ

    そあん(soan):古活字画像を用いて現代日本語テキストをくずし字画像に変換/共有するサービス
  • 「保管場所がない」博物館の収蔵庫 全国6割で“パンク状態”

    全国の博物館では、資料や標の保管場所が足りない深刻な事態となっています。国立科学博物館は「収集と保存という来の役割が果たせなくなる」と危機感を募らせています。 国立科学博物館 篠田謙一館長:「なかなか収蔵しきれないものが、ああいう風に出ていたりとかですね。実際、収蔵庫自体がいっぱいになってしまっていて」「(Q.あちらにある箱は、来は棚に入っていなければいけない?)そうなんですね、実際は棚に入れなければいけない」 日有数の博物館である「国立科学博物館」の茨城県つくば市にある収蔵庫では、入りきらなくなった貴重な資料が廊下に山積みになっています。 日博物館協会が2019年に実施した調査によりますと、およそ6割の博物館や美術館が「入りきらない資料がある」、または「9割以上埋まっている」と回答しています。 研究者が収集した資料を寄贈したくても博物館側に受け入れるスペースがないため、資料

    「保管場所がない」博物館の収蔵庫 全国6割で“パンク状態”
  • 渋谷区副区長が女性区議を「ブタ」と中傷 公用のチャットシステムに投稿:東京新聞 TOKYO Web

    東京都渋谷区の沢田伸副区長が区役所の公用チャットシステムで、区議会の桑水流(くわずる)弓紀子区議(35)を「ブタ」などと中傷する投稿をしていたことが分かった。桑水流区議が所属する立憲・国民区議団は7日、都内で記者会見し、長谷部健区長の任命責任を追及する方針を示した。区側は紙の取材に事実関係を認めた。

    渋谷区副区長が女性区議を「ブタ」と中傷 公用のチャットシステムに投稿:東京新聞 TOKYO Web
  • 亀田製菓「ぽたぽた焼」のおばあちゃんが8月上旬からリニューアル 新イラストを手掛けるのはヨシタケシンスケ

    亀田製菓は、看板商品である「ぽたぽた焼」を8月上旬からリニューアルすると発表。あのおなじみの「おばあちゃん」が新しくなります。 「ぽたぽた焼」が8月上旬からリニューアル! 1986年に発売して以来、時代に合わせて味やパッケージを変更してきた「ぽたぽた焼」。今回のパッケージリニューアルは、新しい時代の家族にも進化し続ける「ぽたぽた焼」を楽しんでもらいたい、という思いから行われるといいます。 新しいイラストを手掛けるのは、絵作家のヨシタケシンスケさん。従来のおばあちゃんのイメージを引き継ぎつつ、顔を上げて「ぽたぽたしちゃう?」と語りかける姿が描き起こされています。 これまでパッケージに描かれた「おばあちゃん」 ヨシタケシンスケ先生描き起こしの「おばあちゃん」 またパッケージに合わせて、包装の裏側にある「ぽたぽたおばあちゃんのちえ袋」もリニューアル。ヨシタケ先生が作画した「おばあちゃん」が、昔

    亀田製菓「ぽたぽた焼」のおばあちゃんが8月上旬からリニューアル 新イラストを手掛けるのはヨシタケシンスケ
  • 重版未定本の復刊を実現、売り切った書店員の情熱:書泉グランデ・大内学さん|じんぶん堂

    記事:じんぶん堂企画室 「書泉グランデ」書店員・大内学さん 書籍情報はこちら 『中世への旅 騎士と城 』の魅力 の街・神保町に店を構える「書泉グランデ」は、1948年(昭和23年)創業の老舗書店。鉄道、アイドル、格闘技をはじめとした趣味人向けの専門性の高い書籍を網羅的に取り揃えている。 今回、重版されたのは『中世への旅 騎士と城 』(白水uブックス)(著者:ハインリヒ プレティヒャ、翻訳:平尾浩三)。中世ヨーロッパの騎士たちの日常生活などを、豊富なエピソードをまじえてわかりやすく解説している。日では1982年に翻訳刊行され、2010年に白水uブックスで復刊された。大内さんが同書に出会ったのは、中学生時代だったという。当時、初めて読んだ感想を次のように語る。 「ゲームライトノベルの多くが中世ヨーロッパの世界を下敷きにしていました。例えば、友達同士で会話しながら遊ぶボードゲーム・テーブル

    重版未定本の復刊を実現、売り切った書店員の情熱:書泉グランデ・大内学さん|じんぶん堂