橋下氏発言を翻訳してfb発信 大阪 Tweet 橋下大阪市長の一連の発言を8言語に翻訳した「全日本おばちゃん党」のフェイスブックのページ [画像を拡大] 全国 2013年5月17日 09時58分(11時間5分前に更新) ちょっと聞いてや、どない思う? 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長による、女性の人権をめぐる一連の発言について「海外でどう受け止めるか」と考えた大阪のおばちゃんらが、発言を8言語に翻訳し、インターネットの交流サイトで公開した。 サイトには、橋下氏の発言に驚いた海外からとみられる書き込みが、相次いでいる。 翻訳文を公開したのはフェイスブックを通じて活動している女性市民団体「全日本おばちゃん党」。地方議員や研究者も含め、世界中のおばちゃん約2800人が参加している。 旧日本軍の従軍慰安婦問題や、米軍に風俗業活用を呼び掛けたことを明かした13日の橋下氏発言に〝党内論議〟が活発化
済州・台湾・沖縄「非武装の島」連帯提案 Tweet 社会 2013年5月16日 10時26分(5時間13分前に更新) 第6回東アジア米軍基地環境・平和国際シンポジウム(主催・シンポジウム沖縄実行委員会)が15日、那覇市の県立博物館・美術館で開かれ、沖縄と韓国のパネリストがそれぞれの米軍基地問題について報告した。「東北アジアの民衆と平和への連帯を深めていく」などとする平和宣言を採択した。 韓国・済州島で韓国政府が進める海軍基地建設に反対する団体「開拓者たち」のソン・ガンホ代表は2012年4月、基地建設への抗議行動の最中に逮捕され6カ月間、刑務所に拘置された経験がある。 ソンさんは、国際的な平和のために、島々の連帯が重要な役割を果たすと指摘。「東アジア非武装平和三角地帯」として済州、沖縄、台湾が連帯することを提案。「戦争や虐殺というよく似た歴史的経験を有している三つの島は、平和を渇望している」
橋下氏発言:売春一掃活動を否定 Tweet 政治 2013年5月16日 09時54分(10時間59分前に更新) 【東京】県関係の野党国会議員でつくる「うりずんの会」(会長・照屋寛徳衆院議員)は15日、衆院第2議員会館で会見し、橋下徹日本維新の会共同代表・大阪市長の従軍慰安婦、米軍への風俗活用発言について「いずれも不謹慎、不見識極まりなく、世界の常識からかけ離れた問題発言だ」とし、発言の撤回とすべての女性への謝罪を求める抗議声明を発表した。 声明文では、68年前の沖縄戦で多くのアジア女性が慰安婦として旧日本軍に強制連行された戦史記録を挙げた上で「著しく人権意識に欠き、事実誤認の歴史認識、性暴力を肯定する非人道的な考え方の持ち主だ」と橋下氏を批判。 また、米軍への風俗活用発言については「沖縄差別に等しく、恥ずべき妄想だ」と強く抗議し、「行政を預かる市長として、政治家として、弁護士としても失格の
「琉球民族に自由を」独立研究学会が発足 Tweet 琉球民族独立総合研究学会の設立記念シンポジウムで、会則や今後の方針などを説明する設立委員会のメンバー=15日、沖縄国際大学 [画像を拡大] 社会 2013年5月16日 09時43分(1時間55分前に更新) 琉球の独立を目指し研究や議論を深める「琉球民族独立総合研究学会」が15日発足した。日本から独立して軍事基地を撤去し、「平和と希望の島」を自らの手でつくり上げていくことが目的。設立委員会の友知政樹沖縄国際大准教授は同日、県庁で会見し「琉球民族が独自の民族として平和・自由・平等に生きる世を一日も早く実現させる」と趣意書を発表、多くの参加を呼び掛けた。夜には記念シンポジウムを開いた。 研究内容は、独立の実現に向けたプロセスや独立後の経済政策、政治・行政・国際関係のあり方、琉球諸言語の復興など。沖国大の桃原一彦准教授は「独立しても古い国民国家の
社説[橋下氏発言]人権感覚に重大な疑問 Tweet 2013年5月16日 09時27分(11時間24分前に更新) およそ公人が公の場で発言する内容ではない。論外だ。女性に対する人権感覚を著しく欠いており、公党の共同代表としても公職の市長としても、失格である。 旧日本軍の慰安婦問題をめぐり、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は13日「当時は軍の規律を維持するために必要だった」と発言した。 橋下氏は「あれだけ銃弾が飛び交う中、精神的に高ぶっている猛者集団に休息を与えようとすると、慰安婦制度が必要なのは誰だって分かる」と制度そのものを肯定した。 政府は1993年の河野洋平官房長官談話で慰安婦問題で旧日本軍の関与と強制性を認めている。 橋下氏は「暴行、脅迫をして拉致した事実は裏付けられていない」と語った。強制を裏付ける日本政府・軍の公文書は現時点では見つかっていないかもしれないが、だからといって
女性25団体が橋下発言に抗議 Tweet 記者会見で橋下徹市長の発言に抗議する女性たち=県庁 [画像を拡大] 社会 2013年5月15日 17時25分(2時間39分前に更新) 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が「慰安婦は必要」などと発言した問題で、県内の女性関連25団体の代表が15日、県庁で記者会見し、発言の謝罪と撤回を求める抗議声明を発表した。女性たちは「男女を問わず人間の尊厳を冒涜(ぼうとく)する差別発言であり、公的立場にふさわしくない」と橋下市長の発言を強く非難。国政政党の共同代表と市長職の辞任を求め求める声が続出した。 抗議声明は一連の発言を「あからさまな差別を正当化するものであり、女性のみならず、すべての人間の尊厳を傷つける。わたしたちは驚き、あきれ、また心底から怒っており、看過できない」と強く批判している。声明は15日、大阪市と日本維新の会に充てて郵送した。
風疹、単独ワクチン不足 県が混合接種を呼び掛け Tweet 社会 2013年5月15日 10時28分(5時間26分前に更新) 風疹が本土で大流行している影響を受け、県内でワクチンの一部が品切れしている。県によると、沖縄の主要な医薬品販売4社には現在、風疹だけに利く「単独ワクチン」の在庫がないという。一方、はしかにも利く「2種混合ワクチン」は十分な量があり、県は「風疹の予防効果や副反応リスクは同じなので、『混合』の接種を受けてほしい」と呼び掛けている。 県健康増進課が4月22日と5月14日に4社に尋ねたところ、各社とも単独ワクチンが底を突いていた。今年の全国の風疹患者は4月末までで5442人と昨年一年間の2・3倍に上る。一方、県内の患者数は8日までに11人でまだ平常水準のため、同課は単独ワクチンが本土へ優先的に出回っているとみている。 接種費用は「単独」が約6千円、「混合」が約1万円。県民は
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