境港さかなセンター(境港市竹内団地)が事業停止し、自己破産申請の準備に入ったことが1日、分かった。帝国データバンク鳥取支店によると、負債額は約4億5千万円。同センターは竹内団地の「夢みなとエリア」に立地し、観光客の立ち寄りが多かっただけに同エリア活性化への影響が懸念される。
カウントダウンとクラッカーの合図でオープンした「MEGAドン・キホーテ米子店」=28日、鳥取県米子市米原2丁目 2022年に閉店した大型ショッピングセンター「ホープタウン」を引き継ぎ、ディスカウント店「MEGAドン・キホーテ米子店」が28日、鳥取県米子市米原2丁目にオープンした。山陰エリアのドンキでは最大規模の売り場とアイテム数を誇る大型店舗で、開店前には600人以上が行列をつくるなど、初日から大勢の買い物客が押し寄せた。 ファミリー層などを対象に品ぞろえを豊富にした「MEGAドン・キホーテ」の出店は県内初。旧ホープタウンの建物を改装した約8900平方メートルの売り場には、1階に生鮮食品や日用品、2階に家電や化粧品などがそろう。 商品数は約13万種類を数え、鳥取、島根両県のドンキでは最多となり、3階を中心に書店や100円ショップなど10のテナントも加わった。 初日は午前9時の開店と同時に大
鳥取市立川町1丁目の広徳寺(こうとくじ)にある江戸時代の花形力士、鎌倉十七(としち)(本名・畔柳左茂右衛門(くろやなぎさもえもん))の墓石が、別の力士の墓であることが同市立川町5丁目の地域研究家、内...
椅子やカーテンボックスなど、明治時代の調度品が当時のまま残される御座所=12日、鳥取市東町2丁目の仁風閣 大規模な修理工事に入るため、12月末から約5年間休館する鳥取市東町2丁目の国指定重要文化財「仁風閣」で22日から、当時皇太子だった大正天皇が鳥取行啓の際に使用した部屋「御座所」が、1週間限定で特別公開される。1907年の建築以来、一般に開放されるのは初めて。仁風閣の工事完了後は再び入室が禁じられる。 仁風閣は、当時の宮廷建築の第一人者で赤坂離宮(東京都)や京都国立博物館(京都府)などを手がけた、片山東熊(とうくま)が設計。御座所は普段、一般の入室が禁じられており、部屋の外からのみ見学が許されている。 室内にあるカーテンボックスやシャンデリア、椅子などの家具類、暖炉飾りなどは大正天皇が使用した当時のままで、特別公開の期間中は、貴重な調度品を間近で見学できる。 大正天皇が寝泊まりした「御寝
大相撲の西十両8枚目、落合関(19)=本名落合哲也、鳥取県出身、宮城野部屋=が名古屋場所(7月9日初日・ドルフィンズアリーナ)からしこ名を「伯桜鵬(はくおうほう)」に改名することが29日、関係者の話で分かった。夏場所では14勝1敗と大活躍し、幕下付け出しでは2013年秋場所の遠藤と並び、昭和以降最速の所要3場所での新入幕が決定的となっている。 新しいしこ名は、現在の鳥取県の旧名である「伯耆国」の「伯」、同じ倉吉市出身の元横綱琴桜をたたえた相撲大会で自身も出場経験のある「桜ずもう」の「桜」、師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)の「鵬」を組み合わせたという。 しこ名を巡り、落合関は1月の初場所後の新十両昇進会見で「しばらくは『落合』でいこうと師匠と話した」と語り、本名への愛着を強調した上で「闘っていく上でしこ名を頂きたいという思いは強い」と希望していた。宮城野親方は「皆さんが『おおっ』と言うしこ名を
「維持」向け思い新た まちにスーパーが帰ってきた日 エスマートわかさ店オープン 「皆さんの食生活の支えになりたい」 「待ち望んだ」復活安堵
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