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ブックマーク / reki.hatenablog.com (2)

  • 【クラシック】奇人と言われた作曲家のエピソードと音楽 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    天才・作曲家たちの作った音楽と奇人エピソード 歴史上の芸術家たちの変人っぷりを伝えるエピソードは事欠きません。 そういうのを耳にするたびに、ああ、やっぱりこの人たちは普通の人とは違うんだよなあ、と実感するのですが、ある種社会的通年や常識から自由でないと芸術は作れないのかもしれません。 今回は名だたる作曲家たちのとんでもないエピソードとそれにまつわる音楽を紹介します。 1. エリック・サティ 1866-1925(フランス) 20世紀の巨匠の風変わりな慣習 エリック・サティは20世紀の西洋音楽に多大な影響を与えたフランスの作曲家。 ピアノ独奏曲「ジムノペディ」は、テレビCMにも使われるので誰しも一度は聞いたことがあると思います。 www.youtube.com ドビュッシーを始め生前から多くの作曲家たちに影響を与えた人物ですが、稀代の変人としても有名でした。 作品のタイトルも変で、「犬のための

    【クラシック】奇人と言われた作曲家のエピソードと音楽 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2017/06/13
    ブルックナーには他にも「何でも数を数えたがる」「火災や事故があると死体に異様な関心」などというのもあったとか。 / チャールズ・アイヴスにもぜひ一席。
  • 史上最大のいたずら「偽エチオピア皇帝事件」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    イギリス海軍が騙された「偽エチオピア皇帝」 この事件は1910年、ケンブリッジ大学の学生を中心としたグループが、 「イギリスを訪問中のエチオピア皇帝一行」に扮して、時のイギリス海軍をすっかり騙してしまった、という伝説的ないたずら事件です。 騙された当の海軍は激怒しますが、イギリス国民は海軍のマヌケっぷりに大笑いしたそうです。 ケンブリッジ大学の学生ヴェア・コール 事件の首謀者の1人ヴェア・コールは、ケンブリッジ大学の学生で家は大金持ち。 趣味はいたずら。 趣味を実行する時には莫大なカネを使って、「ガチ」のいたずらを仕掛けていました。 例えば、労働党の党首マクドナルドに変装して偽の労働党集会を開き、 労働組合をクソミソにこき下ろす一方、政敵のトーリー党を賞賛して労働党支援者を唖然とさせたり、 ヴェネチアのサンマルコ広場にトラック数台分の馬糞をまき散らしたり、 とにかくいたずらで人を驚かせるこ

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