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  • 相次ぐ大学の廃校、そのしわ寄せで地元経済も危うい | 東亜日報

    Posted December. 25, 2023 08:20, Updated December. 25, 2023 08:20 「大学の都合により2024年度の新入生募集は行わないことをお知らせします」 大学入試の出願受付けを控えた今年9月8日、江原道太白市(カンウォンド・テベクシ)の江原観光大学のホームページにはこのような知らせが掲載された。同大学は数年間、新入生不足でいくつかの学科が閉科し、赤字状態だった。地元では同大学の廃校の噂も飛び交っている。 学齢人口減少の危機は大学も例外ではない。特に地方大学は存続の危機に瀕している。学生数が急速に減り、大学進学希望者が大学の定員を下回るようになった。地方国立大学の中には、大学修学能力試験(日の大学入学共通テスト)の成績がなくても入学できる学科もある。ある地方大学の関係者は「地元の高校生たちも『首都圏の大学に行けるのに、地方の大学に行くも

    相次ぐ大学の廃校、そのしわ寄せで地元経済も危うい | 東亜日報
  • 日本の私立図書館で朝鮮時代の古典3467冊を発見

    Posted January. 10, 2018 09:15, Updated January. 10, 2018 09:25 東京の私立図書館「靜嘉堂」文庫で朝鮮時代の古典数百冊が保管されていることが明らかになった。 国外所在文化財財団は2016年から昨年まで、書誌学の研究者であるオク・ヨンジョン韓国学中央研究院韓国学大学院古文献管理専攻教授と一緒に靜嘉堂文庫所蔵の朝鮮時代典籍()の実態調査を行った結果、639種、3467冊を発見したと、9日明らかにした。これまで、この文庫に所蔵された朝鮮時代の典籍は90~100種余りと知られていたが、それより6倍以上も多いことが分かった。 靜嘉堂文庫は、約20万冊を所蔵した東アジア書誌学研究の宝庫である。日三菱企業の2代目のトップだった巖崎彌之助(1851~1908)と彼の息子である巖崎小彌太(1879~1945)が収集した物品をもとに建てられた専

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  • 明仁天皇の「訪韓の夢」

    Posted September. 22, 2017 09:13, Updated September. 22, 2017 09:32 1975年7月17日、戦没者戦災犠牲者を追悼する沖縄の「ひめゆりの塔」。皇太子明仁親王(当時)が訪問した時、火炎瓶が飛んできた。洞窟に潜伏して1週間待っていた2人の青年の犯行だった。第2次世界大戦当時、玉砕作戦で12万人以上の沖縄の住民が犠牲になった。戦争責任がある天皇の長男の訪問が許せなかったのだ。事件の収拾後、皇太子は訪問を終えた。 ◆天皇が20日、埼玉県日高市の高麗神社を初めて訪れた。高句麗最後の王である宝蔵王の息子若光と遊民1799人が亡国の恨みを抱いて1307年前にここに定着し、子孫は若光を称えて神社を建てた。参拝すれば出世するという俗説もある。参拝後、首相や大臣になった政治家だけでも斎藤実をはじめ6人。「捜査が解決する」という噂も一時広まり、検

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  • 韓国軍、金正男氏殺害を休戦ラインの拡声器で北朝鮮に知らせる方針

    Posted February. 16, 2017 08:29, Updated February. 16, 2017 08:30 軍当局が15日、北朝鮮に向けた拡声器放送で、金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の腹違いの兄である金正男(キム・ジョンナム)氏が毒殺されたことを北朝鮮に伝える考えだ。軍関係者は、「早ければ16日から金正男氏の毒殺に関連する内容を拡声器を通じて軍事境界線(MDL)近隣地域の北朝鮮住民と軍部隊が聴取できるよう放送する計画だ」と明らかにした。 軍は、金正男氏の殺害が金委員長の指示でなされた可能性が高いと見て、金委員長の残酷で暴虐な性格を北朝鮮内部に積極的に伝える計画だと、同関係者は伝えた。別の関係者は、「金正日(キム・ジョンイル)総書記の長男であり唯一の白頭(ペクトゥ)血統である金正男氏がマレーシアで北朝鮮工作員と推定される女性に毒殺されたことを北朝鮮住民が知るこ

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  • チェ・スンシル氏メモ」の50億ウォン事業に文体部は95億ウォンを策定

    Posted October. 29, 2016 09:02, Updated October. 29, 2016 09:04 大統領の「影の実力者」議論の当事者であるチェ・スンシル氏(チェ・ソウォンに改名、60)と、彼女の側近らが構想したという疑惑が持ち上がっている「大韓民国国家イメージ統合事業」が、2015年から政府予算に実際反映され、執行されていたことが明らかになった。当初50億ウォンほどがかかるように計画されていたこの事業に、文化体育観光部は3年間、それより2倍ほども多い95億ウォンの予算を策定したことが明らかになった。 東亜(トンア)日報は28日、「2015~2017年度の3か年予算案」を分析した結果、2015年の予算案に、「大韓民国国家イメージ統合事業」の予算20億ウォンが初めて割り振られた。さらに、2016年は45億ウォン、2917年は30億ウォンが追加反映された。 この事業

    チェ・スンシル氏メモ」の50億ウォン事業に文体部は95億ウォンを策定
  • 高宗の書斎「集玉斎」、市民の図書館に生まれ変わる

    Posted April. 27, 2016 07:22, Updated April. 27, 2016 07:31 大韓(テハン)帝国時代、高宗(コジョン)の書斎として使われた景福宮(キョンボックン)の集玉斎(チブオクジェ)が、小さな図書館に変身する。 文化体育観光部(文体部)は、「景福宮の集玉斎を『小さな図書館』に作り、27日開館式とトークコンサートを開催する」と明らかにした。集玉斎の原型はそのまま保存し、内部に書棚や閲覧台などを新しく設置する計画だ。これまで保存に集中し、オープンされていなかった宮殿を、歴史的な機能に合わせて活用するという狙いだ。 文体部は集玉斎図書館に朝鮮(チョソン)時代の歴史文化・人物に関する書籍約1000冊と共に、来ここにあった王室資料を影印(350冊)にして保管する予定だ。影印を通じて、観光客が王室書斎の歴史的な価値を確認できるようにするためだ。また

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  • 私も「右翼の代弁者」と呼んで - donga.com[Japanese donga]

    『帝国の慰安婦』を出版した朴裕河・世宗大教授が名誉棄損で訴えられたことは、最近の憂なニュースの一つだ。それにとどまらず、教授の著書『和解のために』にも攻撃を浴びせ、「優秀図書」の指定からはずせという要求が表れた。しかも、「日の右翼の代弁だ」という理由が新聞に載るに及んでは、私も見過ごすことができない。 というのも、『和解のために』は日で翻訳出版され、朝日新聞社が2007年に大佛次郎論壇賞を授与したからだ。当時、朝日新聞の論説主幹だった私には選考委員としての責任がある。 2001年に設けられたこの賞は、時代性のある優れた言論に与えられるもので、朴教授は外国人としても、女性としても初の受賞者だった。 歴史教科書、従軍慰安婦、靖国神社、竹島(独島)という、日韓に横たわる4つの難問を正面から取り上げ、日だけでなく、韓国側の行き過ぎた主張を批判しつつ和解の道を探る鮮烈な作品だった。賞の選考に

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