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ブックマーク / www.e-aidem.com (8)

  • 海の安全を守る救命器具メーカーの「生き残るための大事な話」。名文「生きぬくために」はなぜ生まれたか - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

    海は元来、人間にとっては危険なもの。溺れたり、海水温が低かったりすればあっという間に死が待っている。 海難事故も数多く、2022年の水難者は1640名。そのうち727名は死者・行方不明者だ。 2022年、26名全員が死亡・行方不明になった知床観光船沈没事故や、2014年に韓国で304人が犠牲となった、セウォル号の沈没事故も記憶に新しい。 そんな絶体絶命から身を守るための道具こそ、救命器具だ。筆者がそれに思いを馳せるようになったのは、業界のパイオニア・日救命器具による「生存指導書」にある、“生きぬくために”を見てからだった。 “生きぬくために” “望みを捨てるな、救助は必ずやってくる。” 遭難、漂流と人生最悪の極限ではあるが、 強い精神力で3日は生き延びよう。 あとは何10日も生きられる。 海は不毛の砂漠ではない。 料の魚、プランクトンもある。 また、魚肉の50~80%は真水である。 船

    海の安全を守る救命器具メーカーの「生き残るための大事な話」。名文「生きぬくために」はなぜ生まれたか - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
  • 「独立系出版でメシ食えます?」17年続けるミシマ社に訊いた一冊の価値 - イーアイデム「ジモコロ」

    京都にある出版社・ミシマ社は、「直取引」という形で書籍を販売していくスタイルの先駆者的存在。そして先日、ジモコロ編集長を友光だんごに継ぎ、いちライターになった徳谷柿次郎が次に注力したいと考えているのが「出版」。数々のミシマ社を読んでこれまでに多くの影響を受けてきたという柿次郎が、出版に関するあれこれをミシマ社・代表の三島邦弘さんに聞いていきます! 編集長を降りて、ジモコロのいちライターになった柿次郎です! ジモコロで47都道府県を旅して、いろんな人に話を聞いて、記事をつくっていくうちに、辿り着いたんです。僕は。 ……出版に! ジモコロの延長で、書きたいことや伝えたいことが増えていって、出版に辿り着き、「風旅出版」という出版レーベルを立ち上げました。 よちよち歩きで出版業を始めたものの、既存の出版業界の仕組みって、難しすぎるし、ハードル高すぎる。 大量生産・大量消費が嫌われがちな令和の世の

    「独立系出版でメシ食えます?」17年続けるミシマ社に訊いた一冊の価値 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 長引くテレワークで肩・腰・お尻の疲労が溜まっている方へ。指圧師が教える手軽な「座りながらストレッチ」 - りっすん by イーアイデム

    文・イラスト 斎藤充博 こんにちは。ライターの斎藤充博です。僕は国家資格を持った指圧師なのですが、なぜかライターをしたり、マンガを描いて暮らしています。 僕は10年以上在宅で仕事をしているのですが、近頃はテレワーク(リモートワーク)の影響で家で仕事する方がぐっと増えましたね。最初は戸惑ったけどもうすっかり慣れた、という方も多いのではないでしょうか。 ただ……。実際にテレワークを続けてみると、意外と体って疲れませんか? 確かに職場に行かなくていいのはラクかもしれません。しかし、通勤やオフィス内の移動がないと自宅で「イスにずっと座りっぱなし」になりがち。 イスに座った状態が長く続くと、腰やお尻の負担がどうしても増えてきます。そしてこれらの部分が疲れてくると、背中や肩も疲れやすくなってきてしまうんですよね。 そこで今日は、長引くテレワークで肩こりや腰痛、お尻の痛みなどが気になっている方へ「イスに

    長引くテレワークで肩・腰・お尻の疲労が溜まっている方へ。指圧師が教える手軽な「座りながらストレッチ」 - りっすん by イーアイデム
  • 本屋を続けるのはほぼ不可能な時代。「長崎書店」は131年目をどう生き残るのか? - イーアイデム「ジモコロ」

    を読みながらこんにちは、ライターの日向コイケです。 突然ですが、みなさん屋はお好きですか? 大好きな漫画や雑誌を買いに行くのはもちろん。フラッと立ち寄って手にしたに思いがけない発見をしたり、ずらりと並んだ棚を眺めて興奮したり……。 屋に行くと無性にワクワクするのは、きっと僕だけではないと思います。 とはいえ、今やインターネットを使えば、ほぼなんでも1-2日で届く時代。電子書籍であれば、ワンクリックで読むこともできてしまいます。利便性という点で考えると、屋に行くこと自体、少なくなっているのではないでしょうか? 事実、全国的に見ても書店の数は減る一方で、2020年5月1時点での書店数は1万1024店。そのうち、売場面積を持つ店舗に限ると9762店。(※アルメディア調べ) そう、日屋は、いよいよ4桁台にまで減少してしまっているのです。 まるで止まることを知らない出版不況。このま

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  • 宇垣美里「自分を嫌いになる場所にいる必要は、絶対にない」 - りっすん by イーアイデム

    アナウンサー、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、コスプレイヤーなど、さまざまな領域で活躍する宇垣美里さん。今年の3月には5年間務めたTBSを退職し、さらに活動の幅を広げようとされています。 火曜パートナーを務めるラジオ『アフター6ジャンクション』では、筋の通った言動から"宇垣総裁"の異名を取るなど、注目を集める彼女。常に他者からの評価にさらされる厳しい世界に身を置きながらも、なぜ宇垣さんは“自分“を見失うことがないのでしょうか? 正解探しをしていたという新人アナウンサー時代から、話題を集めた「マイメロ論」のその後、そして宇垣さんの思う「自分らしさ」などについて伺いました。 共演者の一言で正解探しをやめた 大学では国際政治学を専攻されていたそうですね。卒業後の進路は記者を志望されていたとか。 宇垣美里(以下:宇垣) もともと書くことが好きで、国語の成績がほかよりも良かったりもしたので、文章

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  • 「もっと好きなこと」をするために、今日を生きる(寄稿・ぱれあな) - りっすん by イーアイデム

    こんにちは。ぱれあなと申します。弁理士として小さな特許事務所を細々と経営しながら、ブログを書いたり、ごはんを作ったり、を読んだりしています。 4月ですね。新しい生活が始まった方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。たとえ仕事や勉強の環境がそれほど変わらなくても、なんとなく気分が新しくなる季節です。 私はといえば、昨年度から持ち越した仕事がまだ積んであるのですが、それでも気持ちを新たに机に向かえるように、ちょっとばかり、これまでの自分の転機を思い出してみようと思います。よろしければ、少しの間、おつきあいください。 「好きなこと」だけしていたかったけれど 小さいころからどこか浮世離れして、ボーッと別の世界を眺めているような子どもでした。暇さえあれば漫画を読んでいて、がなければチラシや看板、カレンダーの文字まで読んでいたくらいです。現実の世界が嫌いというわけではなかったと思いますが

    「もっと好きなこと」をするために、今日を生きる(寄稿・ぱれあな) - りっすん by イーアイデム
  • 「あずきバー」が硬すぎて井村屋に乗り込んだ話 - ジモコロ

    仮面を被った漫画家ライターゆえにカメントツ。オモコロでもマンガを描いているという噂がある。仮面凸ポータルから呼ばれればどんなときも予定があいてれば駆け付けるぞ。

    「あずきバー」が硬すぎて井村屋に乗り込んだ話 - ジモコロ
  • 東京から名古屋、京都、金沢を回って3万円以下!? マジの「途中下車の旅」でお得に休日を満喫しよう - イーアイデム「ジモコロ」

    鉄道ファンの赤祖父です。今回、「途中下車の旅」を紹介してみたいので、ジモコロの編集部に企画を出してみたのですが…。 「途中下車って、あのテレビでやってるようなやつですよね? 1,000円くらいあれば足りますか?」 「加藤さん、それじゃ流石に「途中下車の旅」はできないんです。あの「途中下車の旅」はニセモノ。あれは『ぶらり”単に都度料金を支払って上下車しつつ明らかに仕込みくさい人と出会う旅”』です…!」 「…?(何言ってんだこいつ…)」 「あれ…疑ってる!? いや当なんです! これを見てみてください」 「こちらが時刻表に載っているJR営業案内です。このように、途中下車とは「長い距離(100キロ以上)を一筆書きで旅行し、後戻りしないこと」を満たせば、きっぷを保持したまま駅から降りられることを言うのです(JRの場合)」 ※詳細はJRや私鉄各社のホームページをご確認ください。 「へ~! 知りません

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