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ブックマーク / www.knb.ne.jp (6)

  • 高岡法科大学 2025年度から学生募集停止 入学者減少で|富山のニュース|KNB WEB|北日本放送|ラジオ・テレビ局発!富山の最新情報サイト

    高岡市の私立大学、高岡法科大学は15日に記者会見を開き、来年度から学生の募集を停止すると発表しました。定員割れの状態が続いていて、学生を確保していくことが今後も困難と判断したためです。 川原修平理事長「18歳人口の減少や大規模校志向とか都会志向の中で、今後学生募集を継続して行っていくことは困難。(在校生が)全員卒業した暁には高岡法科大学を残念ながら廃止する」 高岡市戸出石代にある高岡法科大学は、北陸初の法学部だけの単科大学として1989年度に開校しました。これまでに4770人が卒業していて、このうち6割が県内で活躍し、卒業生2人が県内で弁護士として活動しているということです。 1999年度から定員割れが続いていて、この春は100人の募集定員に対して入学者は37人に留まりました。また、累積赤字は、38億円にのぼるということです。 大学の閉校方針に地元の人は 「残念ですけれども、子どもたちの数

    高岡法科大学 2025年度から学生募集停止 入学者減少で|富山のニュース|KNB WEB|北日本放送|ラジオ・テレビ局発!富山の最新情報サイト
  • “統一教会”と性教育(後編)

    (前編からの続き) 県議会議員で、産婦人科医の種部恭子さんです。 種部さんも性教育の現場で、“統一教会”の関係者からのバッシングを受けてきました。 種部産婦人科医 「保護者の方の質問をいただく時間があるんですけれど、お一人が手を挙げられて、今お話を聞いたような中身で自分の子どもにこんな性教育なんかされたら困ると、過激だとこんな内容のやろうとしてるなんてとんでもないと。その方の発言が終わった後に会場の離れたところで、後ろの方の離れたところから、最初は男性の方、その次、女性の方が手を挙げられて、うちの子にもこんなことを教えられたら困りますと、過激な性教育をしていると」 教えていたのは、県内でも1990年代に入って急激に増えていた人工妊娠中絶や、性感染症の実態など。 終了後、ある保護者から、会場の端と端に座っていたのは、夫婦で、“統一教会”の関係者だと教えられました。 種部さんが受けたバッシング

    “統一教会”と性教育(後編)
  • “統一教会”と性教育(前編)

    金曜ジャーナルです。 きょうはいわゆる“統一教会”と性教育についてです。 取材している土井記者です。 土井あゆみ記者 政治家との関係が連日明らかになっています。そして、その両者の関係により、性に関連する政策も歪められている実態が分かってきました。性教育の在り方について考えます。 富山駅の南北自由通路に月イチで登場する駅ナカ保健室。体や性の悩みを気軽に相談できる場をつくろうと、産婦人科医たちが開設しています。7月のこの日、富山大学の医学部生も参加し、避妊具の使い方などもアドバイスしました。 少年 「俺、8か月くらい付き合った女の子、1回もゴム付けていなくて毎日やってました」 医学部生 「コンドーム使ったことある?」 少年 「コンドーム使わないタイプです」 医学部生 「コンドームを使わないんだったら当は2人とも性感染症の検査をした方がいい」 15歳だという、この少年は、コンドームの使い方を知

    “統一教会”と性教育(前編)
  • 教団と関わりある条例策定委員「問題ない」 田中南砺市長

    いわゆる“統一教会”の関連団体と関わりを持つ男性が、南砺市の条例策定委員に加わっていることについて、田中市長は1日、男性が教団と関係がある認識を示した上で、一般市民としての参画であり「問題ない」と強調しました。 田中南砺市長 「旧統一教会系の押し付けた雰囲気のことは一切口には出しておられないということですし、逆に的確なアドバイスをしていただいていると聞いています。その方がいることによって大変大きな問題があるとは考えておりません」 8月31日のエブリィでは、南砺市が今年度中の策定を目指す「子どもの権利条例」の策定委員会をめぐり、統一教会の関連団体と深い関わりを持つ男性が、委員として参加していることをお伝えしました。 31日、岸田総理が統一教会との関わりを絶つことを自民党の行動指針に盛り込むことを表明するなど、教団との関わりを見直す動きが広がっています。 南砺市の田中市長に聞きました。 岡田キ

    教団と関わりある条例策定委員「問題ない」 田中南砺市長
  • 富山県内での「中絶反対」講演会に複数議員 有識者は警鐘

    霊感商法や多額の献金が社会問題となっている、いわゆる“統一教会”と政治家との関係について続報です。 関連団体が去年、県内で複数回開催した中絶に反対する内容の講演会に、何人もの県内議員が参加していたことを18日、お伝えしました。 有識者は、教団側が様々な手口で議員に働きかけている現状に警鐘を鳴らしています。 KNBが県に対して行った情報公開請求で、“統一教会”の関連団体「ピースロード実行委員会」が、自転車リレーで日を縦断するイベントにあわせ、去年9月に県内3か所で、講演会を開いていたことがわかりました。 講演会は、県などの後援を受けて開かれ、実行委員会の代表を山徹県議(高岡市選出)が務めました。 県への後援申請書には、開催の目的を「少子高齢化について考えてもらうため」と記載していましたが、実際には「中絶に反対する内容」が展開されていました。 講演会で司会を務めた成田光雄富山市議 「刺激的

    富山県内での「中絶反対」講演会に複数議員 有識者は警鐘
  • 富山県のニュース|北日本放送

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