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ブックマーク / www.nippairen.com (2)

  • 声明 インボイス制度施行に関する、行政の連携不足の是正を訴える

    インボイス制度の施行をめぐって、多くの団体から反対・延期等の声明が出されています。協同組合日俳優連合(日俳連)組合員には、免税事業者である年収1,000万円以下の方が多く、制度の施行に伴い、免税事業者を取引から排除する発注事業者が増えることを危惧しております。諸事情に鑑み、同制度の施行延期・停止を求める声明をすでに2度(7/4・11/15)出しております。 この度、日俳連が行っている出演者に対する映像作品の二次使用料の徴収・分配業務の進め方がインボイスの施行で大きく変わることから、実務の進め方に関し伺ったところ、税務署の主張と公正取引委員会(公取)の主張のはざまに立たされ困惑し、この声明を発する事と致しました。 日俳連は、映像作品、特に外国映画の日語吹替版、アニメーションの声の出演、映画などのカラオケ背景映像への転用に関し、作品の二次使用料等を徴収し、出演した方たちに分配する業務を行っ

    声明 インボイス制度施行に関する、行政の連携不足の是正を訴える
  • フリーランスの芸能実演家に労災保険を!

    一般雇用の労働者には、仕事中や通勤途中に怪我をした場合でも、治療費や休業補償が支払われる労災 保険(労働者災害補償保険)が適用されており、安心して仕事に取り組める制度の保護下にあります。 ところが私たち俳優は、撮影や舞台上などでケガをした場合、労災が適用されることは極めて難しく、 困っておられた方を多く存じています。俳優のほとんどは「フリーランス(=個人事業主)」に分類されて いるので、労災保険の適用が難しい場合が多いのが現状です。 ところが昭和40年に当時の労働省は、フリーランスにも労災が適用される「労災保険特別加入」を、 労災保険法に規定しています。⺠間の保険料より手頃で、補償が手厚いのですが、限定された僅かな業種 に対してのみにしか適用されておらず、俳優を含む芸能実演家は指定業種にはなっていません。 しかし今、341万人ものフリーランスの増加と、多様化する働き方に対応し、適用業種を拡

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