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著作権に関するwackyのブックマーク (222)

  • B-CAS見直し議論、具体化へ

    総務相の諮問機関・情報通信審議会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」が10月14日に開かれ、デジタル放送の著作権保護に使われている「B-CAS方式」見直しに関する議論の進ちょくが報告された。 一部で「B-CASの事実上の廃止が決まった」という報道もあったが、村井純主査は「まだ結論が出たわけではない」と、あくまで検討段階というスタンスを強調した。現在はB-CASの課題について洗い直し、さまざまな選択肢を検討している段階という認識だ。 B-CASの見直しについて議論を進めているのは、委員会内の「技術検討ワーキンググループ(WG)」。WGで提案された著作権保護技術の選択肢は(1)B-CASと同様の「カード方式」、(2)専用チップを機器に内蔵する「チップ方式」、(3)ソフトウェア方式――の3種類だ。 それぞれについて、利用時のユーザーのストレスや、コストと効果、スクランブル技

    B-CAS見直し議論、具体化へ
    wacky
    wacky 2008/10/15
    10月14日のデジコン委員会で「B-CAS方式」見直しに関する議論の進捗を報告。『あくまで検討段階というスタンスを強調』。B-CASに代わる著作権保護技術の選択肢を検討中。
  • 10月7日(火) 池田 信夫 教授の記事に関して - 日々の戯言

    1997年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1998年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1999年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2000年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2001年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2002年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月

    wacky
    wacky 2008/10/08
    9月26日に行われた総務省のデジコン委員会(第44回)のレポート。池田信夫氏の記事にあるB-CAS廃止という流れは『これっぽっちも伺えませんでした』とのこと。
  • 「第5権力」としてのウェブ

    総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」は9月26日、地上デジタル放送のB-CASを見直すことを決めた。6月にまとめられた第5次答申では「消費者や権利者の立場からB-CASについてさまざまな指摘が行なわれた」ことを理由に廃止の方向を打ち出している。放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった。 B-CASがなくなると、ダビング10の信号は受信機で無視できるようになるので、これをどうするかが焦点だ。デジコン委員会の村井純主査(慶應義塾大学教授)は「技術と契約」で対応する方針を示した。しかし、法律で強制しない限り、ダビング10に対応するかどうかは受信機メーカーの自由だ。国内メーカーが(放送局の圧力を恐れて)ダビング10を採用しても、海外メーカーが「ダビング10なし」を売り物にして乗り込んでくる。ダビング10も実質的に廃止(任意の規格)に

    「第5権力」としてのウェブ
    wacky
    wacky 2008/10/08
    池田信夫氏曰く『総務省のデジコン委員会は9月26日、地上デジタル放送のB-CASを見直すことを決めた』、『B-CASの廃止が事実上決まった』。
  • Muxtapeの物語 - はてな匿名ダイアリー

    「オンラインで流せるテープ」 を提供していた muxtape が閉鎖して一月。昨日出た、運営者からのメッセージを勢いで翻訳する。 http://muxtape.com/story http://muxtape.tumblr.com/post/51762430 ←反応 僕は音楽を愛している。 音楽を愛している人にとって、そして音楽そのものにとって、音楽を共有するという欲望は、質的でかかせないものだと信じている。 愛すべき音楽に出会ったとき、僕たちは友達をターンテーブルの前に集め、CDを貸し、カーステレオで鳴らし、ミックステープを作る。 僕たちは、音楽から感じるものを知っているから。他の誰かにも、それを感じてほしいから。 Muxtapeの物語が始まったのは、僕がオレゴンでやっていた、週一の大学ラジオ番組だ。 その番組で流した曲の記録のかたわら、そのプレイリストをウェブに上げていた。ひとつのブ

    Muxtapeの物語 - はてな匿名ダイアリー
    wacky
    wacky 2008/09/29
    『オンラインで流せるテープ』Muxtapeの閉鎖に至る経緯と今後の方針。『Muxtapeは、バンドだけのためのサービスとして再出発する』、『Muxtapeの核となる目標は、変わっていない』
  • 作品は「コピーされてなんぼ」の世界へ--ニコ動流著作権システム「ニコニ・コモンズ」

    動画コミュニケーションサイト「ニコニコ動画」を運営するニワンゴは8月、ユーザーが動画作成に必要な素材を投稿し、共有できるサービス「ニコニ・コモンズ」を開始した。ユーザーは自分の描いたイラストや楽曲、動画などをサイトに投稿でき、ほかのユーザーはその素材を使って動画などを作成できるようになっている。 現在は個人間での利用のみだが、将来的には法人からも素材の委託を受け、動画素材として販売していく考えだ。第一弾として、エイベックスが大型新人として売り出しているアーティスト「GIRL NEXT DOOR」がニコニ・コモンズ上で公式映像素材を提供し、ユーザーにミュージックビデオを作ってもらう試みを始めている。 自分の作品を公開し、他の人がその作品を利用できるように宣言する方法としては、クリエイティブ・コモンズが有名だ。ニコニ・コモンズはどのような考えの下で生まれたのか。ニコニ・コモンズを企画、開発した

    作品は「コピーされてなんぼ」の世界へ--ニコ動流著作権システム「ニコニ・コモンズ」
    wacky
    wacky 2008/09/17
    ニコニ・コモンズの企画・開発担当者と運営スタッフにインタビュー。コンセプト、利用条件を変更可能にした理由、クリエティブコモンズとの違い、著作権トラブルが発生した場合の方針、今後の課題など。
  • ニコニコ動画、イーライセンスと管理楽曲の利用契約を締結

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    wacky
    wacky 2008/09/02
    ニワンゴがJASRACに続きイーライセンスとも楽曲の利用契約を締結。ユーザーの演奏・歌唱した動画をニコニコ動画で公開できるように。
  • 総務省、著作権料を気にせず既存の映像や音楽を自由に加工できる空間をインターネット上に創設へ

    読売新聞社の報道によると、情報通信ビジネスの国際競争力を引き上げるための新たな取り組みとして、総務省はインターネット上に著作権料などを気にせず既存の映像や音楽を自由に加工・編集できる空間を創設する方針だそうです。 すでに角川グループがYouTubeと提携して「涼宮ハルヒの憂」や「らき☆すた」などの映像作品を用いた自主制作ムービーの投稿を認めることを開始していますが、どうやら政府もそのような取り組みが必要であると判断した模様。 詳細は以下の通り。 サイバー特区、来年度創設へ…情報通信事業の創出を支援 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) この記事によると、総務省は情報通信ビジネスの国際競争力を引き上げるために、新事業の創出を支援する取り組みを来年度から実施するそうです。 具体的にはインターネット上に特定の参加者しか入れない空間を設置した上で、著作

    総務省、著作権料を気にせず既存の映像や音楽を自由に加工できる空間をインターネット上に創設へ
    wacky
    wacky 2008/08/25
    著作権者が認めた音楽や映像を自由に加工・編集ができるようにする「サイバー特区」を総務省が創設予定。特定の参加者しか入れない空間になるらしい。つまらなさそう。
  • ニワンゴ、素材投稿・管理サイト「ニコニ・コモンズ」を開設

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    wacky
    wacky 2008/08/18
    「ニコニ・コモンズ」はAPIを提供することで、「SMILEVIDEO」以外の外部サイトにも対応。第1弾は「pixiv」を予定。
  • 小寺信良の現象試考:自分の意志とコピペの間にそびえ立つ壁 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    何か遠くの方から「いわゆるコピペ問題についてどう考えるか」というお題を貰ったような気がするので、考えてみることにする。そもそもコピペというのが問題であるという事になったのは、大学生のリポートにコピペが増えているということが発覚した、2005年あたりからだったように思う。 学校のリポートというのは、人が理解しているかどうかをアピールするためのものだから、理解の部分をすっ飛ばしてどこかから拝借したもので体裁だけ整えるというのは、サボリやズルと言われても仕方がないことだろう。そもそも学校側が学生にリポートを出させるのは、世の中こうやって自己学習して行くもの、という滑走路を走らせるためのものなわけだから、自分で走らないヤツがしかられるのは、まあ仕方がないことである。 しかし、このコピペズルが可能という方法が成立したきっかけは、やはりネットの検索エンジンの力と、多くの文書がコンピュータによって作ら

    小寺信良の現象試考:自分の意志とコピペの間にそびえ立つ壁 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
    wacky
    wacky 2008/08/18
    大学のレポート・論文などのいわゆる『コピペ問題』について。著作権法は論点の本質でない、よく吟味せずに全文まるまるコピペするから怒られる、『どのような目的でどのような意識で使うのかで善悪が分かれる』。
  • アフィリエイトは儲かんないってば:著作権の話で感じたもやもやを図にしてみた【追記】 - livedoor Blog(ブログ)

    ぼくの描いたこなかが絵がニコニコ動画に無断転載された話 − E.L.H. Electric Lover Hinagiku この話を読んで、すごくもやもやした感じが残りました。 何なんだろう、このもやもやは。 うまく言語化できないので、図に描いてみました。 ニコニコ動画はIDも持っていないので、よく知りません。 「ニコニコ動画」とかの動画アップサイトとか、これまたよく知りませんが画像共有サイト(?)の「pixiv」とか。 まずは、そういうサイトにおける理想的な創作物の二次利用三次利用について、図にしてみました。 利用者が創作者をリスペクトし、 創作者は利用者の微笑ましい創作物に、利用許諾を与える(好意的に黙認する)。 そして、どんどん創作物は創作物を生み、広がりを見せていき、誰もが幸せになっていく。 しかし、 ・今回のお話(ぼくの描いたこなかが絵がニコニコ動画に無断転載

    wacky
    wacky 2008/08/18
    二次創作物の無断転載に関して、『著作物の二次、三次利用におけるもやもや』感を図示。一次創作者・二次創作者・三次創作者それぞれの意識。
  • 有村さんはもうちょっと考える必要があるんじゃないかと思った - 好奇心と怠惰の間

    【ぼくの描いたこなかが絵がニコニコ動画に無断転載された話 - E.L.H. Electric Lover Hinagiku】を読んで。このエントリのブックマークに次のように書いたんですが,具体的に言語化してみたいと思います。 「著作権がらみの意識が限りなく薄いであろう」→自分の二次創作に対する立場をこの場で(既に表明しているならリンク貼るだけでも)表明しておかないと,両手どころか四肢が落ちてしまっている気がする。 先に挙げたエントリでは,“自分の二次創作は「好意的に黙認」されたものである”ということが暗黙の前提となっています(あるいはそう読みとれるため,違和感があります。)。しかし,これはよろしくないと思います。なぜなら,「自らの二次創作が無断転載されるということによって,一次創作者の著作権をさらに侵害することになるのではないか」という視点が抜けているからです。つまり,もし有村さんの二次創

    有村さんはもうちょっと考える必要があるんじゃないかと思った - 好奇心と怠惰の間
    wacky
    wacky 2008/08/18
    二次創作物の無断転載を「好意的に黙認する」という行為が、一次創作者の権利をさらに侵害することになりうる、という視点。
  • 日々是遊戯:ニンテンドーDSのマジコン訴訟――なぜ「不正競争防止法」? - ITmedia +D Games

    マジコン自体に罪はある? ない? 今回、対象となったいわゆるマジコンと呼ばれるもののひとつ「R4 Revolution for DS」 既報のとおり、7月29日、任天堂ほかゲームメーカー54社がニンテンドーDSのマジコンの輸入・販売を行う5社に対し、不正競争防止法に抵触するとして訴訟を起こした。 ここで気になったのが、「不正競争防止法」で提訴している点だ。マジコン最大の問題は、インターネットなどに氾濫するコピーROMで遊べてしまう点であり、ここだけ見るとアヤシイのは「著作権法」ではないか? ということになる。 ここが法律の難しいところなのだが、マジコンとは来「バックアップツール」であり、自分が持っているソフトが壊れた時のために、バックアップで遊ぶためのもの、というのが表向きの存在理由だった。基的に、自分で自分のソフトをコピーして遊ぶだけなら著作権上何ら問題はない。またコピーROMをイン

    日々是遊戯:ニンテンドーDSのマジコン訴訟――なぜ「不正競争防止法」? - ITmedia +D Games
    wacky
    wacky 2008/07/31
    任天堂らが「著作権法」ではなく「不正競争防止法」でマジコン業者を提訴した理由。ソフトのコピー行為ではなく、「本来起動しないはずのコピーソフトが起動できてしまう」点が論点。
  • ニンテンドーDS用機器に対する法的措置について - ニュースリリース:2008年7月29日 任天堂株式会社

    このたび、任天堂株式会社(社:京都市南区、取締役社長:岩田聡)は、ニンテンドーDS(ニンテンドーDS Liteを含む)で起動するゲーム・プログラムを開発・販売しているソフトメーカー54社と共に、「R4 Revolution for DS」に代表される機器(いわゆる、「マジコン」と呼ばれる機器)に対し、不正競争防止法に基づいて、輸入・販売行為の差止等を求める訴訟を、同行為をなす複数社に対して東京地方裁判所に提訴いたしましたのでお知らせします。 これらの機器により、インターネット上の違法アップロードサイト等から入手した来ニンテンドーDS上では起動しないはずのゲーム・プログラムの複製物が、起動可能となるため、当該機器の輸入・販売等の行為により、当社およびソフトメーカー各社は極めて大きな損害を被っており、到底見過ごすことのできないものです。 当社およびソフトメーカー各社は、このような機器が市場

    wacky
    wacky 2008/07/29
    任天堂とゲームメーカー54社が、DS用マジコンの輸入・販売業者を提訴。『当社およびソフトメーカー各社は極めて大きな損害を被っており、到底見過ごすことのできないものです』
  • Perfumeはニコニコを知らなかった “嫌儲”や著作権、ユーザー創作物の課題

    アマチュアでも音楽や動画を気軽に制作できる環境が整い、ニコニコ動画やYouTubeといった発表の場も整備されてきた。「才能の無駄遣い」「どう見てもプロの犯行」――ニコニコ動画では、こんな“賞賛”を浴びる質の高い作品が、無名や匿名のクリエイターによって作られ、無償で公開されている。 彼らはなぜ、作品を無償で公開するのだろうか。“無駄遣い”されている才能をビジネスに生かす手段はあるのか、2次創作をめぐる著作権問題と、それをクリアする方法は――7月22日に開かれたOGCシンポジウムで議論された。 参加したのは、クリプトン・フューチャー・メディアで「初音ミク」を開発した佐々木渉さん、ネット関連番組を含む1000以上の番組をプロデュースしてきたというフジテレビジョンの福原伸治さん、ゲームプロデューサーの犬飼博士さん、ギズモード・ジャパンのゲスト編集長で、ブログ「小鳥ピヨピヨ」を運営するシックス・ア

    Perfumeはニコニコを知らなかった “嫌儲”や著作権、ユーザー創作物の課題
    wacky
    wacky 2008/07/24
    OGCシンポジウムでの議論。無名や匿名のクリエイターによる作品を『才能の無駄遣い』で終わらせないための課題。ビジネスに生かす手段、2次創作の著作権問題。
  • 津田大介が語る「MADとニコニ・コモンズは裏腹」 (4/4)

    のネット社会に合った「ニコニ・コモンズ」 ── ニコニ・コモンズについては、どう考えますか? 津田 ニコニ・コモンズのいちばん面白いところは、途中からライセンスを変更できる点だと思うんです。 海外から持ち込んだ著作権の利用ルール「クリエイティブ・コモンズ」がいまいち日に馴染みにくいのは、著作権者を必ず表示しなければいけないという点がネックになっていました。 一方、ニコニ・コモンズでは、著作権者の表示はそんなに重視されていません。日のネットコミュニティー、いわゆる「UGC」(ユーザー生成コンテンツ)のコミュニティーは、著者表記ではなく、非営利であることに強くこだわりを持っている。その辺の実態に合わせたライセンスを作ろうというのが、ニコニ・コモンズです。 しかもニコニ・コモンズでは、「商業的にもいけるかも」という素材が出てきたら、作者が「無償」を「有償」に変えられるという、デジタル時代

    津田大介が語る「MADとニコニ・コモンズは裏腹」 (4/4)
    wacky
    wacky 2008/07/13
    『ニコニ・コモンズのいちばん面白いところは、途中からライセンスを変更できる点』。『作者が「無償」を「有償」を変えられる』
  • YouTubeの“MAD動画”を角川が続々公認中!

    2日、動画共有サイト「ニコニコ動画」が、いわゆる“MAD動画”を含む著作権侵害動画について削除する方針を権利関係3団体に申し入れた。これを受けて、ユーザーの間では「MADなしのニコニコには何の魅力もない!」「MAD作者はどこへ行けばいいのか!?」など不満の声が上がっているが、一方の「YouTube」では権利者側の最大手である角川グループが先日の宣言通り(記事参照)“MAD”公認の動きを活発化させている。 こうした動きは先月から始まっており、角川はすでにYouTube上にアップされていた違法動画をチェックし、公認する作品の作者にメールでコンタクトを取っているようだ。 複数のMAD作者がブログなどで公表したところによると、角川からの“公認メール”は「角川グループコンテンツ管理部門」名義で送られており、「角川グループの作品を好意的に活用された作品だと判断」したMAD作品に対して公認バッチを与える

    YouTubeの“MAD動画”を角川が続々公認中!
    wacky
    wacky 2008/07/06
    YouTubeのMAD動画に対する角川の取り組み。『角川グループの作品を好意的に活用された作品だと判断』されれば『広告が掲載されるとともに、著作権に関する問題についても角川側が担当』。
  • ニコニコニュース‐創作活動を支援する「ニコニ・コモンズ」

    創作活動を支援する「ニコニ・コモンズ」 「ニコニ・コモンズ」とは、クリエイターの創作活動を支援する、著作物の利用ルールであり、また、そのための著作物(作品)を管理するウェブサイトです。 ニコニ・コモンズでは、クリエイター(著作権者)が作品の権利の一部を開放し、これを明示することで、自己の作品を広めたり、他のクリエイターによる新たな創作活動を支援する仕組みを作ります。 権利者は、「ニコニ・コモンズ」サイトに作品をアップロードして登録し、その作品を利用したいクリエイターは「ニコニ・コモンズ」サイトで利用したい作品を探してダウンロードします。 登録された作品は「ニコニ・コモンズ」サイトのサーバ内において一元的に管理されます。登録作品を利用して新たに創作された作品(派生作品)は、「ニコニ・コモンズ」対応サイト(例:「SMILEVIDEO」)にアップロードして発表したり、再び「ニコニ・コモンズ」サイ

    wacky
    wacky 2008/07/06
    ニコニコ動画で8月から開始予定の「ニコニ・コモンズ」について。著作権者が作品の権利の一部を開放し、クリエイターの創作活動を支援する仕組み。
  • MAD削除について、ある権利者側の人間の感想… - Life in Prison/生きるしかすることがない

    ニコ動に対して、MADの削除を要請するってはなしは、実はもっと前から出てた話。動画協会経由で、アニメ業界として「MADはNO」を明確に表明するという内容の檄文?みたいのが4月ぐらいだったかには回ってきてた。 その後しばらく音沙汰が無かったので、どうなったのかなと思っていたら、この発表だったので、他の団体と歩調を合わせて交渉してたんだと、納得。 動画協会ってのはアニメ制作の会社が集まっている団体ってことになってるのだが、微妙に配信の会社とかも入っていて、ニコ動がi-modeの公式になったときに、動画協会として正式にDoCoMoに抗議したのだが、その旗振り役が、そういう会社だったりもしてた。 おっと、話がそれた。で、一応コンテンツホルダー側で働いていて、さらに、ニコ動なんかともろにぶつかる配信事業を担当している人間として、今回のMAD削除について思った事を書いておこうかと思う。 正直な所、「権

    MAD削除について、ある権利者側の人間の感想… - Life in Prison/生きるしかすることがない
    wacky
    wacky 2008/07/04
    ニコニコ動画のMAD削除について、コンテンツホルダー側で働く人の感想。「権利者名○○によって削除」と出るのが一番痛い、だがアニメの権利はアニメ会社だけのものではないので『MADをOK』とは絶対に言えない。
  • ダビング10が迷走した4年間 (1/5)

    7月4日朝4時、地上デジタル放送の録画ルールが「コピーワンス」から「ダビング10」に変わる。このダビング10は、どういった団体が話し合ってどういった経緯で生まれてきたのか。まとめ記事では、順次、最新動向をアップデートしながらその全貌に迫っていく(関連記事)。 なおダビング10の話題は「私的録音録画補償金制度」と切り離せない。後日公開する「【ASCII.jpまとめ】私的録音録画補償金」の項目もチェックしてほしい。 1.初心者Q&A Q 「コピーワンス」って何? A 現在、地上/BSデジタル放送の番組で適用されている録画ルールのこと。 コピーワンスの番組はHDD、DVD、Blu-rayディスクに1度しか録画できない。例えばHDDレコーダー同士をつないで番組をコピーするような「孫コピー」は禁止されている。ただし、最初に録画した媒体がHDDの場合のみ、DVDやメモリーカードなどに番組を「移動」でき

    ダビング10が迷走した4年間 (1/5)
    wacky
    wacky 2008/07/03
    地上デジタル放送の録画ルールが「コピーワンス」から「ダビング10」に変わるまでの経緯。わかりやすいまとめ。論点、関係する団体・省庁とその立場、今後の動きなど。
  • ニコニコ動画、映画やアニメの二次創作作品を削除へ--日本映像ソフト協会らの要請で

    動画コミュニティサービス「ニコニコ動画」において、社団法人日映像ソフト協会などの会員が持つ著作権を侵害した動画が削除された。権利者団体の要請に基づくもので、MADと呼ばれる二次創作作品も含まれる。 これはニコニコ動画を運営するニワンゴの親会社、ドワンゴが7月2日に明らかにしたもの。 ドワンゴによれば、ニワンゴは、有限責任中間法人日動画協会(AJA)、社団法人日映像ソフト協会(JVA)、社団法人日映画製作者連盟(MPPA)の3団体と、各団体の会員の著作権を侵害している動画への対応について協議してきたという。 3団体に対してニワンゴは、ニコニコ動画内にすでに投稿されている著作権侵害動画について、MAD動画を含めて削除すること、新規に投稿された動画について監視し、MAD動画を含む著作権侵害動画を速やかに削除することを申し入れ、受領されたという。 なお、AJAはアニメーション製作会社を中心

    ニコニコ動画、映画やアニメの二次創作作品を削除へ--日本映像ソフト協会らの要請で
    wacky
    wacky 2008/07/03
    ニワンゴは、権利者団体に『MAD動画を含めて削除すること、新規に投稿された動画について監視し、MAD動画を含む著作権侵害動画を速やかに削除することを申し入れ』たとのこと。