CHUGAI DIGITAL VISION 2030の3つの基本戦略の1つである「デジタルを活用した革新的な新薬創出」について、各取り組みを紹介します。 中外製薬は、リアルワールドデータ(RWD)利活用により新薬の臨床開発プロセスの効率化・高度化、医薬品の価値証明、疾患理解などを進め、患者さん一人ひとりに最適な治療の提供を実現します。 「リアルワールドデータ(RWD)」とは、日常の実臨床の中で得られる医療データの総称です。RWDにはレセプトデータ、DPC(Diagnosis Procedure Combination)データ、電子カルテのデータ、健診データ、患者レジストリデータ、ウェラブルデバイスから得られるデータなどがあります。近年、医療ITの進展により大量のRWDを取得・解析できるようになっています。 RWDは予め目的を決めて前向きにデータを取得する臨床試験とは異なり、日常の実臨床から
仕事も人生も思いきり楽しみ 生きやすい社会のために フェムテックは、月経や出産、不妊、更年期など 女性特有の健康課題をサポートするツールとして注目されています。 また、人に話すことをタブーとされた女性の健康やライフイベントに関わる悩みをひとりで我慢せずに “みんなで”共有し、助け合う「新しい当たり前」をつくるムーブメントにもなっています。 企業や自治体、周りの人の理解は、何かを犠牲にしたり、何かをあきらめたりすることなくライフイベントも仕事も両立したい働く女性が自分らしく生きることを実現していく。 そしてそれは、誰もが働きやすい環境をつくり、企業の価値、社会の価値につながるはずです。 フェムテックは、産業としては始まったばかり。 採択された実証事業を通じ、多くの人にフェムテックを知ってもらい、 女性はもちろん、男性にとっても、幸せに満たされる社会実現への第一歩になることを願っています。 経
ロレアルの新ヘアカラーガジェット、P&Gはメタバース注力、アモーレパシフィックはカスタマイズソリューション【CES2022】 ◆ 新着記事をお届けします。以下のリンクからご登録ください。 Facebookページ|メルマガ(隔週火曜日配信) LINE:https://line.me/R/ti/p/%40sqf5598o オン/オフラインのハイブリッドで開催されたCES2022を、実際にリアル視察したレポートをシリーズで掲載する。第1回は、オミクロン株の急拡大への対応など今後の国際展示会のあり方を示唆する会場運営のほか、美容業界におけるメタバースやNFTなどの活用事例、常にコネクテッドな新しい生活様式を反映し、変化する消費者ニーズに応える新製品を発表した美容大手の取り組みなどを紹介する。 リアル展示が復活したハイブリッド開催のCES20222022年1月3日から7日、米ラスベガスにて恒例の最新
仏CareOSや韓国lululabによるデータハブとしてのスマートミラー、パーフェクトはメタバース参入へ【CES2022】 ◆ 新着記事をお届けします。以下のリンクからご登録ください。 Facebookページ|メルマガ(隔週火曜日配信) LINE:https://line.me/R/ti/p/%40sqf5598o 家庭や店頭向けの美容系ガジェットとして、CESで例年注目を集めてきたスマートミラーだが、CES2022ではその役割や立ち位置に変化がみられる。IoTで集めたユーザーデータを集積して管理するハブとしての機能の重要性が高まっているのだ。主要プレーヤーの新製品を紹介するとともに、スマートミラーなどデジタル上での顔認識に欠かせないAR技術の最先端をみていく。 ウエルネスガジェットデータの集約場所へ進化、CareOSスマートミラーAIによる肌分析やライフスタイルの検証にもとづき、ユーザー
グーグルは11月29日、「Best of 2021」の受賞アプリを発表した。同社は毎年このアワードを発表しているが、2021年は特にメンタルヘルスに焦点を当てたアプリが選ばれた。 グーグルの米国のエディトリアルチームが選んだ15個のアプリのうち6個は、マインドフルネスやメンタルヘルス関連のものだった。この分野で絶大な人気を誇るのが、瞑想アプリの「Headspace(ヘッドスペース)」だが、ここではグーグルが選んだ最新のアプリを紹介してみよう。 パーソナライズされた瞑想アプリ「Balance」 グーグルの米国チームが選んだ今年のベストアプリが、瞑想アプリの「Balance(バランス)」だ。瞑想のパーソナルコーチという位置づけのこのアプリは、毎日表示される質問に回答すると、自分にあったスタイルの瞑想に導いてくれる。 また、睡眠や呼吸についてのアドバイスも受けられる。最初の1年間は無料で、2年目
柴田(@4bata)です。「それぐらいわかるだろ・・・」が通じなくなるタイミングがあるんだなという発見です! 考えたきっかけ:「オープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもある」というセリフを聞いたその人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。以前から整った形で情報はちゃんと流れてない。私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。実際には閉鎖的な部分があるのだろう。その差を理解してみたくなった。 情報の伝わり方を単純化して考える近くにいる人には自分の活動内容や背景にある意図が勝手に届くとする。携帯の電波が届く範囲、みたいなイメージ。 接触頻度が高い人同士は、いろいろ理解できている。 人数が少ないときは、何もしなくても相互に活動内容や意図が伝わっている・自分が理解できない情報も、一緒に仕事してる隣の人に聞けば情報の背景が
仕事柄、毎日いろんな会社のプレスリリースに目を通すが、プレスリリースも様々である。困るのはポイントがぼけちゃっているリリースで、最初から最後までメリハリのないのっぺらとした仕様書のようだったり、逆にあれもこれもと欲張り過ぎて本当に強調したいところが浮き彫りになっていないと新製品を理解するのに苦労する。過去に実装済みの機能を、まるで新機能であるかのように紹介し直しているズルいリリースもある。望ましいのは訴求点が強調されていて、その製品を勧めるべき理由や検証すべきポイントが明確にわかるリリースだ。その点で米Amazon.comのプレスリリースはよくまとまっていると常々思っていたのだが、それもそのはずである。Amazonにとってプレスリリースは製品開発の設計図なのだ。 Q&AサイトQuoraの「Amazonでは製品開発と製品管理にどのようなアプローチを採用しているのですか?」という質問に、Ama
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