2010年7月11日のブックマーク (4件)

  • なんらかの不安を抱える子を持つ親が代替療法に嵌らないために - とラねこ日誌

    この記事で述べます『代替療法』は、子どもの健康を損なうおそれのある理論や思想などを持っているものをいいます。 例えば、通常医療で提供される治療法を否定したり、効果の確認されていない療法を通常療法と置換させるようなもの、治療法が確立されていない疾病等からの回復を謳うようなものに限ります。その点をご了承いただき読んでいただければ幸いです。 何らかの障害を抱えていたり、慢性疾患に苦しむ子どもを前に悩まない親は少ないと思います。そんな親の心を利用して代替療法は接近を図ってきます。それは善意であったり、藁にもすがる思いを利用するものであったり・・・ 過去記事では代替療法の問題点などを述べてきましたが、今回はなんで嵌ってしまうのだろう、出会う切っ掛けはどんなものだろう、どうして信用してしまうのだろうという事を主に考えてみたいと思います。 ■出産前 代替療法に接する機会は子どもが生まれる前からあると思い

    なんらかの不安を抱える子を持つ親が代替療法に嵌らないために - とラねこ日誌
    wackyhope
    wackyhope 2010/07/11
    出産前後の母子にはニセ科学がつけ入りやすいというご意見をどなたかから伺ったことがあったが、その状況を具体的に書き記してらっしゃるエントリ。
  • 損賠訴訟:山口の母親、助産師を提訴 乳児死亡「ビタミンK与えず」 - 毎日jp(毎日新聞)

    助産師がビタミンKを与えなかったのが原因で生後2カ月の長女が出血症で死亡したとして、山口市の母親(33)が同市の助産師に約5640万円の損害賠償を求める訴えを山口地裁に起こしたことが分かった。厚生労働省の研究班は新生児の血液を固まりやすくするためビタミンKの投与を促しているが、助産師は代わりに、自然療法を提唱する民間団体の砂糖製錠剤を与えていた。 訴状によると、母親は09年8月に女児を出産。生後約1カ月ごろに発熱や嘔吐(おうと)などを起こし、急性硬膜下血腫(けっしゅ)が見つかった。入院先の病院はビタミンK欠乏性出血症と診断し、10月に亡くなった。 厚労省によると、ビタミンKは来、体内にあるが、胎児には蓄積が少なく生成力も弱いため不足しやすい。不足すると頭蓋(ずがい)内出血や消化管出血などを起こし、生後1カ月前後の乳児に多くみられるという。 同省の研究班は89年に発表した報告書で、「出生直

    wackyhope
    wackyhope 2010/07/11
    乳児死亡にホメオパシー・レメディが関与していたのではないかと推測されている事件。読売に続いて毎日も報じているが、こちらもホメオパシーやレメディの言葉は無し。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
    wackyhope
    wackyhope 2010/07/11
    出産前後の母子は社会との関わり・情報の入手が限定されがちだし色々不安も生じる分、ニセ科学も入り込みやすいのではという意見を伺ったことがある。今回の事件もその現れなのだろうか。
  • この打ち筋……そうかこいつが、「と成りのトトロ」か……!:ハム速

    この打ち筋……そうかこいつが、「と成りのトトロ」か……! カテゴリ☆☆☆ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 09:05:03.36 ID:CxzkRlJMO 早く組まなければな。 矢倉の進化系、「天空の城」を……! 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 09:07:41.88 ID:NV9Pq4oe0 「飛べない歩はただの歩だ」だ 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 09:08:26.99 ID:SVezoUpNO こんなのに頬が緩んだことが悔しい 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 09:09:04.85 ID:rWFku3wiO 上級者スレッド 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りし

    wackyhope
    wackyhope 2010/07/11
    こういう無駄な結束力は大好きです。