2010年12月4日のブックマーク (2件)

  • クッキーの味が七変化 嗅覚と視覚の錯覚を利用、東大が開発 - MSN産経ニュース

    プレーンクッキーがチョコ味に? 嗅錯覚を利用して味を変える東大の「MetaCookie+」(高木克聡撮影) 東京都江東区の日科学未来館などで開催中の展示会「デジタルコンテンツエキスポ2010」で、東京大学の広瀬・谷川研究室が、嗅覚と視覚の錯覚でクッキーの味を変えてしまう技術「MetaCookie+」を展示している。 においを出す管が付いたヘッドギアを装着し、モニターで画像処理されたクッキーの映像を見ながらべると、来は味のないプレーンクッキーが、チョコやマツタケなど7種類の味に変化する。 味覚が、視覚と嗅覚に大きく左右されることを利用したもので、人によって効果は異なるが、実験では体験者のうち約8割が味の変化を感じたという。カロリーが低くても、さまざまな味を楽しめる病院などへの応用を視野に入れている。

    wackyhope
    wackyhope 2010/12/04
    「東京大学/嗅覚と視覚の錯覚でクッキーの味を変えてしまう技術/においを出す管が付いたヘッドギアを装着し、モニターで画像処理されたクッキーの映像を見ながら食べると/味に変化」
  • イチゴキャンデーが突然、ソーダ味に 振動と音で疑似再現 - MSN産経ニュース

    デジタルコンテンツエキスポで、慶應義塾大学が出展したキャンデーの味を変化させる味覚技術。体験する来場者が相次いだ=14日、東京都江東区の日科学未来館(三塚聖平撮影) 14日に開幕した「デジタルコンテンツエキスポ」で、慶應義塾大学は、なめているキャンデーの味を瞬時に変えてしまう味覚技術を出展した。応用すれば、ただの水がサイダー味にも変えることも可能という。いったいどんな技術? 展示スペースで手渡されたのは、コンビニなどでもよく見かける市販の棒付きキャンデー。これを専用機器に置いた状態で、担当者に「しっかりとなめてください」と指示される。味はストロベリーだ。 「それではサイダーの味にします」と担当者が操作盤のスイッチを押すと、キャンデーを差し込んだ機器が小刻みに揺れ始め、音が流れる。振動はサイダー特有の口の中に泡がはじけるような小刻みな揺れで、音は「シュワシュワ」というあの聞き慣れたもの。す

    wackyhope
    wackyhope 2010/12/04
    「慶應義塾大学は、なめているキャンデーの味を瞬時に変えてしまう味覚技術を出展/振動と音によって、依然にサイダーを飲んだときと同じ骨伝導を再現し、擬似的に味覚を感じさせる仕組み」