2019年4月6日のブックマーク (2件)

  • 聴覚情報処理障害 - Wikipedia

    聴覚情報処理障害(ちょうかくじょうほうしょりしょうがい、英: Auditory Processing disorder, APD)とは、聴力は充分にあって可聴音は聞こえているものの、脳に機能障害が存在するために、特定の条件での聞こえにくさを呈したり、聞こえた音の解釈に問題が生じる状態。「Central Auditory Processing Disorder」と同義。 聴覚情報処理障害を持った患者は、聴力は正常であり音声は聞こえている、または、仮に軽度の難聴が存在していても充分に音声は聞こえているはずの聴力を持っているのにもかかわらず、脳の機能障害のために、単に聞こえているだけで、音声を情報として認識するのが困難であるという障害が起こっている。 伝音難聴や内耳性難聴とは異なり、基的に聴覚情報処理障害の患者は、蝸牛までの音の伝達に問題を抱えていない。また、聴力閾値の低下がないため、通常の純

    wackyhope
    wackyhope 2019/04/06
    「APD」とも。"充分に音声は聞こえているはずの聴力を持っているのにもかかわらず、脳の機能障害のために、単に聞こえているだけで、音声を情報として認識するのが困難であるという障害が起こっている"
  • ASDのガールズト…発達障害者のための雑談の技術、人間の話が聞き取れない問題について - まっしろな嘘

    www.masshirona.red 先日書いた「ASDと雑談」エントリの続き、というか補足です。 そう、重要な問題があるんだった発達障害者。 「会話の聞き取りができない」 聴力には問題がないんだけど聞き取れない。個人的な話をすると、所謂、まだ20khzより上の帯域まで聞き取れるので、ネズミ除けのモスキート音発生装置が普通にキツいんですが、会話の聞き取りはぜんぜんだめです。ASDにしろADHDにしろ、発達障害・自閉症系統の人間はだいたいこの問題を抱えているんですよね。定型発達度の高い人には、「カクテルパーティ効果」と呼ばれる現象*1というのがあるようで。 カクテルパーティ効果とは? (参照)カクテルパーティー効果 - Wikipedia カクテルパーティーのように、たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、自分が興味のある人の会話、自分の名前などは、自然と聞き取ることができる。このよう

    ASDのガールズト…発達障害者のための雑談の技術、人間の話が聞き取れない問題について - まっしろな嘘
    wackyhope
    wackyhope 2019/04/06
    多人数での雑談の場、目の前で自分に向かって話してる人の話が音としては捉えられるけど意味を持った言語として処理できない事も多く、この辺の話は興味深い。