【小説・本の話】 最近ドップリと本の海に溺れたくて色々と調べています。特に(http://q.hatena.ne.jp/1141226898)ここのスレッドはとても参考になりました。 さて、最近(今年の2月3月ぐらい)私が読んだ本を下にピックアップしました。これらのリストを見て、 「それじゃあコレも読んだらいいよ」 「こんな面白い本があるのに知らないなんてっププっ」 っていう本を教えてください。ちなみに、時代物とお漬物はあまり好きではないので食べられません。食わず嫌いなのかもしれないですけどね。 カッコ内は作者さんです。 ・博士の愛した数式(小川洋子)・クローズドノート(雫井脩介)・ターン(北村薫)・カラマーゾフの兄弟・(横山秀夫)・(恩田陸)・ガール、マドンナ(奥田英朗)、(東野圭吾)、吉原御免状(隆慶一郎)、対岸の彼女(角田光代)、チームバチスタの栄光(海堂尊)、富豪刑事、ダヴィンチコ
web, weblogアクセスアップに興味がなくなった、みたいな事を書いておきながら、ブログの外観をいじっているオレが来ましたよ。 というわけで、おおよそブログに書いている内容にそぐわなさげなピンクとかにしてみました。 マジきもーい。 なんだってこんな事をやってるか、と言えば暇だからだとかブログネタがないだとか、仕事から逃げているだけだとか、そういうのもあったりするわけなのだけれども『トップページだけでもなんとかしたいのよ』というサイトに沢山のブックマークが付いていたから、なんですね。 私は趣味と実益とをかねて幾つかのウエブサイトを運営したり、ウエブデザインも副業としてやってるわけなのですが、終始一貫したポリシーの中に「トップページだけの羊頭狗肉なサイトは作らない、運営しない」というのがあるんですね。大切なのはトップページじゃなくて、中身だろうと小一時間。 「中身が無くても、中身に自信がな
先日、経済産業省向けの仕事をしている知り合いと食事をしたのだが、彼によると経済産業省の今の悩みは、「IT産業の階層化の弊害によっておこる下流のプログラマーの収入の低下」だそうである。「プライムベンダー」と呼ばれる「上流コンサルタント」たちがインドや中国にも仕事を発注できることを理由に、激しく値切り始めたために、今やわずか一人月30万円というケースもあるという。 こんな話を聞くと本当に悲しくなる。まず第一に「プログラムを書く」という仕事は簡単な仕事ではない。数学的な頭を持っていないとかなり辛いし、基礎がしっかりと出来ていないとろくなソフトウェアは作れない。物価の安いインドや中国なら許せるが、米国よりも生活費の高い日本で一人月30万円とはあまりにも低すぎる。 「彼らは下流のエンジニアで、詳細仕様書に従った通りのプログラムを書くだけの簡単な仕事をしているから給料が安い」という説明を聞いたことがあ
» [web]単語力をつけるには [そのおとこ、和田につき] ところで、80%という数字だけ聞くと、あと20%は何とか文脈から推測できるからいいと考えてもしまいますが、Liu Na と I.S.P. Nation らの研究により、95%前後の単語(わからない単語が2行当たり1単語というレベル)をおさえていないと、そもそも推測などできないということがわかっています。このことは、聞くだけで英語ができるようになるはずがないのと同じ理屈で、ボキャブラリーが貧弱なままではいくら多読しても無駄に終わるということをも意味します。「わからない単語は文脈から想像すればいい」とい... [続きを読む]
人間は2つのタイプに分けられるという。自分の能力は固定して変わらないと考える人(fixed mindset=固定思考)と、ずっと成長し続けると考える人(growth mindset=成長思考)である。スタンフォード大学の心理学の教授で「Mindset -- The New Psychology of Success」の著者のキャロル・ドウェック(Carol Dweck)の発言である。ラジオ番組Tech Nationでのドウェックへのインタビューの最初でそう述べている。リンク先ではインタビューのMP3ファイルがダウンロードできる。このブログ記事はそのインタビューの内容紹介である。 能力を固定的に考えている固定思考の人にとって、人生とは失敗を犯さず、知的に見えるように振る舞い、自我を誇示することを通じて自分の存在を証明することであり、成長は関係がない。成長し続けると考える成長思考の人にとっては
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