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2015年9月3日のブックマーク (18件)

  • 「ヤフコメはひどい」? 「Yahoo!ニュース」のコメント欄、投稿者は男性が80%以上、40代が突出

    Yahoo!ニュース」の各記事に読者がコメントを付けられるコメント機能について、ヤフーが9月2日、スタッフブログで現状を説明した。同機能はユーザーによる議論などを目的に運営されているが、差別的なコメントも投稿されているのが現状。同社は「『ヤフコメはひどい』と指摘されることもある」と問題があることを認め、新たな対策を実施していくという。 コメント機能は2007年にスタートし、現在の投稿数は1日当たり約14万件。投稿者は男性が80%以上で、30~50歳の男性が50%以上。特に40代が突出して高い傾向があるという。エンターテインメントやスポーツ関連の記事にコメントが付きやすく、スポーツ選手の活躍が報じられた際には、選手をたたえるコメントなどで投稿数が急増することが多いという。 同社はコメント機能を、「ニュースとユーザーをつなぐ」「インターネット上の声を可視化する」「多様な意見を知る、議論に参加

    「ヤフコメはひどい」? 「Yahoo!ニュース」のコメント欄、投稿者は男性が80%以上、40代が突出
    wacok
    wacok 2015/09/03
    加齢臭の酷いインターネッツですね。
  • キンコン西野考案の五輪エンブレムが「日本らしい」と大好評 - IRORIO(イロリオ)

    佐野研二郎氏がデサインした五輪エンブレムの使用中止が決定し、マスメディアでも連日その関連報道が取り上げられている中、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が公開したデザイン案がTwitterで話題を呼んでいる。 和柄モチーフ 西野は3日、「東京五輪のエンブレムって、昔から日に伝わる和柄で良くね? 和柄だと誰のパクリでもないし」とツイート。 誰かキチンとパソコンで描き直して、五輪の色に花を塗っといてー pic.twitter.com/Z56Of5rwAO — 【4000人!】キンコン西野 (@nishinoakihiro) 2015, 9月 2 自身が手書きした和柄モチーフのデザインを公開し、「誰かキチンとパソコンで描き直して、五輪の色に花を塗っといてー」とファンに呼びかけた。 すると数時間後、ファンのひとりが西野のスケッチをもとに色とカタチを整えたエンブレムのデザインを完成。西野も、「むっ

    キンコン西野考案の五輪エンブレムが「日本らしい」と大好評 - IRORIO(イロリオ)
    wacok
    wacok 2015/09/03
    釣り
  • デザイナーへの批判に「デザインをわかってない」とは言いたくない - デザイナーのイラストノート

    このところ東京五輪エンブレムに関連して、我が事のように心を痛め、落ち込んで見えるデザイナーの方を見かけます。デザイナーの仕事は目に見えるものだけでなく、たくさんのプロセスを経ていますが、それはなかなか伝わらないものです。しかしそれはある意味当たり前のことだと思うので、その事を書いてみます。 プロと素人の違い 例えば友人宅でケーキを出されたとき、プロのケーキなのか、友人の手づくりなのかで反応が大きく変わります。「ケーキを作る」という工程は同じなのに、プロのケーキを見てもそのことを想像することはあまりありません。自分の想像の及ばない範囲で行われていることは、まるで「魔法」の様に感じます。 そのケーキがおいしければ「お店が出せるよ」なんて言ったりもします。ではプロと素人の差はどこにあるのでしょうか。 おいしいケーキができた!という結果は同じでも、プロと素人にはこれだけの差があると思います。しかし

    デザイナーへの批判に「デザインをわかってない」とは言いたくない - デザイナーのイラストノート
    wacok
    wacok 2015/09/03
  • 佐野氏デザイン、疑惑の数は金メダル級? 今度は多摩美大「広告」、事務所は「事実無根」

    2020年東京五輪の公式エンブレムが取り下げられても、インターネット上は依然、デザインを担当した佐野研二郎氏(43)の話題で持ちきりになっている。 氏の作品を巡っては、デザインの類似や盗作の可能性がネット上を中心に次々と指摘されてきたが、今度は自身の母校でもあり、現在教授を務めている多摩美術大学(東京都世田谷区)の広告作品にも「パクリ疑惑」が浮上してしまった。 「元画像」持ち主、そろって「使用依頼きていない」 疑惑が持たれているのは、佐野氏が手がけてきた多摩美大の雑誌広告シリーズ「MADE BY HANDS.」の作品だ。大学公式サイトによると、デザインは、佐野氏が代表を務める事務所「MR_DESIGN」で働く14年同大卒の女性デザイナーが担当。佐野氏はシリーズのアートディレクターを務めている。 これまでにニューヨークADC金賞をはじめ、さまざまな広告賞を受賞しているのだが、ネット上では約1

    佐野氏デザイン、疑惑の数は金メダル級? 今度は多摩美大「広告」、事務所は「事実無根」
    wacok
    wacok 2015/09/03
    元写真を出せば済む話なのでは…
  • エンブレム問題 修正内容を完成まで伝えず NHKニュース

    2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムが白紙撤回された問題で、組織委員会が国際商標登録のためデザインの原案を修正する際、審査委員に修正の方針は伝えたものの、修正を2回したことやその内容を、完成するまで伝えていなかったことが分かりました。 永井氏は、去年11月に2日間で行われた審査委員会で、7人の審査委員とともに佐野研二郎氏のデザインを選びました。 この原案については、組織委員会が国際商標登録を行うためにIOC=国際オリンピック委員会と共同で行った国内外の商標調査の中で、複数の似たデザインが見つかったことなどから、2回にわたって佐野氏自身によって修正が加えられ最終的なデザインが決まりました。 これについて永井氏は、「修正するとは聞いていたが、途中経過は全く知らなかった」と話し、組織委員会が、修正が2回あったことやどのようなデザインになったのかを完成まで、審査委員に伝えていなか

    wacok
    wacok 2015/09/03
    組織委員会のボンクラっぷりがまた明らかに。
  • 私は、弾劾のプロセスとネットの性質に戦慄したんですよ - シロクマの屑籠

    ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠 昨日の記事にいろんなコメントがはてなブックマークやtwitterで集まっているので、補足……というより、大事なことだと思うのでもう一度書きます。 断っておきますが、今回の佐野氏の件はグダグダ&問題だらけにみえ、すでにエンブレム使用中止が決まった今だからあえてインターネット上に書くと、「こんな庶民感覚からズレて、胡散臭いデザインなど消えてしまえ」と私個人は思っていました。佐野氏の迎えた顛末は自業自得な部分を多く含み、結果として、大会運営者の姿勢にも疑義を突きつけるものになったとは思っています。この個人的感想は以下を説明する前振りとしてここに書きましたが、件が騒動になっている間、オンライン上に吐露しないよう意識していました。 私はエンブレム中止や佐野氏自身に戦慄したのではなく、弾劾のプロセスとインターネットというメディアの特

    私は、弾劾のプロセスとネットの性質に戦慄したんですよ - シロクマの屑籠
    wacok
    wacok 2015/09/03
    夏休みだったのも時期が悪かった。
  • 【エンブレムに求められるもの #とは】 - Togetterまとめ

    【佐野氏のエンブレムのどこが良かったか】が作成当初のタイトルです。 パクリ云々とは関係なく、佐野氏(というかプロのデザイナー)と 後からネット上に現れた”エンブレム”を並べてみることで、 エンブレムに求められるのはどういった機能であるかを探る、という形でまとめていました。 続きを読む

    【エンブレムに求められるもの #とは】 - Togetterまとめ
    wacok
    wacok 2015/09/03
    子どもでも描くことが出来るシンプルさっていうところが良い所なんだけど、それが逆に弱さにもなってしまった。
  • 豪華な五輪組織委、責任あいまい 識者「名誉職多すぎ」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムを取り下げた大会組織委員会。各界の著名人が理事に顔を連ねる豪華な布陣だが、その責任の所在についてはあいまいな発言が相次ぐ。責任者は誰なのか。内部からも戸惑いの声が上がる。 2日、衆議院の文部科学委員会。エンブレム問題の責任の所在があいまいではないかと問われた遠藤利明・五輪担当相は「組織委員会、審査委員会、デザイナーの三者三様、それぞれの立場で責任があるんだろうと思う」と語った。 「三者三様」は、使用中止が発表された1日の記者会見で、大会組織委員会の武藤敏郎事務総長も使った言葉だ。「誰に責任があるかという議論はすべきではないし、できないと思う」。元財務事務次官の武藤氏は「新しいものを作っていくことが我々の責任」とも強調した。 組織委の会長で元首相の森喜朗氏は、この記者会見には姿を見せなかった。使用中止を決めた会議後、記者団から「残念な結果になった

    豪華な五輪組織委、責任あいまい 識者「名誉職多すぎ」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
  • 五輪エンブレム再コンペ条件緩和もデザイナー二の足 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    2020年東京五輪・パラリンピックの大会エンブレムが撤回されたことを受け、大会組織委員会が再公募するコンペの応募条件の緩和を検討していることが2日、分かった。アートディレクター佐野研二郎氏(43)を選んだ前回のコンペでは応募資格が厳しく、閉鎖的で透明性がないと批判を受けたため。佐野案を選んだ審査委員会が現時点でも解散していないことも分かった。 白紙撤回を発表した1日の会見で、組織委の武藤敏郎事務総長は「広く一般に広げてという意見も承知しております。できるだけオープンで行う選考にしたい」と話した。 前コンペでは東京ADC賞、TDC賞、JAGDA新人賞、亀倉雄策賞、ニューヨークADC賞、D&AD賞、ONE SHOW DESIGNという国内外の賞で、2種以上受賞(佳作対象外)していることが応募条件だった。 組織委によると条件を厳しくした背景を「会場や周辺、グッズなど展開力が重要で高い技術

    wacok
    wacok 2015/09/03
    2020年までデザイナーを公表しなければよいのでは。
  • 反知性主義としてのメシウマ(五輪へ猛威をふるう情緒人民裁判)

    東京五輪エンブレムの使用中止に、ネット炎上の影響が「無かった」とは言えないと思う。 もちろんこの「思う」は、関係者に取材をあてて話を聞いたわけではないし、感想レベルだ。 でも、まあそうかな。そうだろう?当たり前だろ!というネットの個々人の反応は予想がつく。 何の証明も無く、何の責任も負わず、ただの「感情」のうねりが、エンブレムを使用中止に追いやったのじゃなかろうか。 それは、来の意味での反知性主義に近いのでは無いか。 リンチと人民裁判と、群衆から石を投げる人達 そうした“リアルの与論”に近い性質を帯びるようになった“ネット世論”が、警察や裁判所や第三者機関を介するでもなく、リツイートやシェアやまとめサイトを経由して増幅し、テレビや週刊誌を先回りするかたちで問題を暴き、批判し、蹂躙していく――その風景が、私にはとても恐ろしく感じられた。 ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ -

    反知性主義としてのメシウマ(五輪へ猛威をふるう情緒人民裁判)
  • 佐野氏母校の多摩美大困った…13年ポスターに疑惑 - 社会 : 日刊スポーツ

    アートディレクター佐野研二郎氏(43)が教授を務める多摩美術大(東京都世田谷区)が同氏の盗作疑惑への対応に苦慮している。同大では、模倣を認めたサントリービールのキャンペーン賞品のデザインについて事情を聴く方針を先月中旬に固めているが、これまでコンタクトを取っていない。 さらに、2日までにインターネット上などで、佐野氏が2013年に発表した同大のポスターでも盗用疑惑が発覚、同大関係者を困惑させている。 同大によると、使用中止が決まる前には佐野氏から所属する研究室へ連絡があったという。研究室から「心労が多い」という報告を受けたため、先月中旬以降、連絡を見合わせている。同大は、「エンブレムの件が一段落したので、状況を見ながら、連絡を取りたい」としている。 佐野氏は昨年4月、新設された統合デザイン学科の教授に就任し、不定期で特別講義などを担当。来年4月からは「佐野プロジェクト」と呼ばれる専門科目の

    佐野氏母校の多摩美大困った…13年ポスターに疑惑 - 社会 : 日刊スポーツ
    wacok
    wacok 2015/09/03
  • 五輪エンブレム使用中止で幕引きへ。盗作問題でデザイナー佐野研二郎氏が在日認定&誹謗中傷された件を真相究明

    先日、膨らむ建設費が問題で白紙になった東京五輪2020の競技会場問題。それに続いて追い討ちをかける事態が発生しました。 そ…2015年07月31日 東京五輪ロゴぱくり疑惑で有名デザイナー佐野研二郎氏が在日認定される 雑記 ニュースネット右翼(ネトウヨ)五輪(オリンピック)在日差別批評・感想・考察 先日、膨らむ建設費が問題で白紙になった東京五輪2020の競技会場問題。それに続いて追い討ちをかける事態が発生しました。 それは東京五輪2020のロゴ(エンブレム)の盗作疑惑です。制作者は著名なデザイナーでもある佐野研二郎氏。ロゴはいわば『顔』ですから、もしそれがパクリであれば致命的な問題になると思いませんか? その問題のロゴを見てみましょう。 左が東京五輪2020のロゴで、右がパクられたと主張するベルギー・リエージュ劇場のロゴ。とても似ていますよね。というかほぼ同じです。形状的にそっくりなのは言い

    五輪エンブレム使用中止で幕引きへ。盗作問題でデザイナー佐野研二郎氏が在日認定&誹謗中傷された件を真相究明
    wacok
    wacok 2015/09/03
    実績にサボイとかグッチとか他に似てるやつもあるんだけど(それを盗作とは思わないし不毛)、それでいながらあくまで他人を盗作と主張する矛盾について本人が内心でどういう折り合いをつけているのかに興味がある。
  • エンブレム再選考「透明性高いオープンな形で」 NHKニュース

    2020年の東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムが白紙撤回されたことについて、フリーデザイナーの梅野隆児さんは改めて行われるエンブレムの選考について、「多くの人に受け入れられるよう透明性を高くオープンな形で選ぶ必要がある」と指摘しています。 ただ、エンブレムの使用例として提出された空港や町なかでの画像に転用があったことについては、「業界のトップデザイナーの作品でこんなことがありうるのかと驚いている。日を代表するデザイナーが名誉あるエンブレムを取り下げざるをえなくなったことで、デザイン業界に疑いの目が向けられることになった」としたうえで、「コンピュータを使ってデザインをするようになり、いろんな画像が豊富に即座に手に入るなか、いわゆる“コピペ”ができてしまう環境は間違いなくある。ただ、そうした場合も権利者に許可を取るものだが、今回はそれがないがしろにされてしまった」と話しています。

    エンブレム再選考「透明性高いオープンな形で」 NHKニュース
    wacok
    wacok 2015/09/03
  • 五輪エンブレム問題についての純丘曜彰氏(大阪芸術大学教授)の発言

    五輪エンブレムが白紙に戻った。 この一連の騒動の中で気になったのが、大阪芸術大学教授の純丘曜彰氏である。 反「佐野エンブレム」の急先鋒としてメディアで派手に〝活躍〟した人物だ。 エンブレム問題の経過をつぶさに見てきた者、デザイン周辺の知識をもっている者で 純丘氏の発言に疑問を持った人も少なくないのではないだろうか。 筆者の感じた純丘氏への疑問とは、 「明らかなデマの流布」「度の過ぎた個人的感情の表出」 そして「独りよがりなデザイン論」「デザインに関する知識不足」である。 明らかなデマの流布 「東京オリンピック・エンブレムはもう無理筋」8月10日 http://www.insightnow.jp/article/8591 瞬く間にメディアのあちこちに取り上げられ、反「佐野エンブレム」への動きを活気づけた記事である。 デザインに関して識者といえる人物がここまであからさまにエンブレム下ろしを唱え

    五輪エンブレム問題についての純丘曜彰氏(大阪芸術大学教授)の発言
    wacok
    wacok 2015/09/03
    ロゴ規定や清刷りでもないとCMYK値を特定するの無理だし、web上の画像は当然RGBなのにどういう事なのか意味不明だった。他にも疑問が多いのに「デザイン界はこれに答えろ!」みたいに言われてて謎だった。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    wacok
    wacok 2015/09/03
  • 佐野研二郎氏がデザイン「京扇堂」ポスター画像をブログから削除へ ネットで“類似”指摘される

    佐野研二郎がデザインしたポスターに新たな“類似”が指摘されていることを受け、京扇子の老舗・京扇堂は9月2日、ホームページのブログから、同ポスターの画像を含むエントリを削除しました。 このポスターは2012年に、雑誌「Hanako」の連載「佐野研二郎のいきなりポスター、つくっちゃいました!」で制作・発表されたもの。京扇堂のブログでも、同年5月30日に「佐野研二郎さんに、当店のポスターを作っていただきました!嬉しい!」とこれを紹介していました。 削除された「京扇堂」のエントリ ところが一連の五輪エンブレム騒動に伴って、このポスターにも「秋田県横手市の『団扇展』チラシと似ている」とインターネット上で指摘が。両者を見比べてみると、どちらも「涼」という文字をベースに、中央の「口」の部分にそれぞれ扇子・団扇をあしらったデザイン。パーツの配置など細部はもちろん異なっていますが、全体の印象は確かに似ていま

    佐野研二郎氏がデザイン「京扇堂」ポスター画像をブログから削除へ ネットで“類似”指摘される
    wacok
    wacok 2015/09/03
  • 五輪エンブレム:招致時の図案、使用できず - 毎日新聞

    wacok
    wacok 2015/09/03
    このデザインも純粋に一般人だけが作ったものではないんだけど(当選後にアートディレクターの修正指示が入っている)、そういうやり方の方が収まりが良いんだろうな
  • 亀倉雄策『曲線と直線の宇宙』を読んで腰が抜けた話【五輪エンブレム騒動】

    要約:Executive Summary 亀倉雄策(1915-1997)のエッセイ集『曲線と直線の宇宙』(1983)を、図書館へ行って読んできました。 読んでいる途中で、何回か腰が抜けました。 そこに、ほぼ「答え」が書いてあったからです。 なんだこれ。 ほぼ「答え」一覧 ほぼ「答え」が書いてあったのは 絵とデザインの違い デザイナーとは・デザインとは 東京1964のシンボルマークに込めた思想 です。このあと抜粋して紹介します。 読んだ動機 Twitterに「亀倉雄策bot(@Y_kamekura_bot)」というアカウントがあって、こんな具合にちょいちょい気になるツイートをしてきます。 ~ほとんど、この日の赤は避けて通っている。何故かというと、この色を選んだらどんな色も配合しにくいからである。私の経験によると、この赤に合う色は、ほんの僅かに限られている。先ず、白、そして黒、そして金である

    亀倉雄策『曲線と直線の宇宙』を読んで腰が抜けた話【五輪エンブレム騒動】
    wacok
    wacok 2015/09/03