社内での制作案件、制作会社への外注、クラウドソーシングなどなど、Webサイト制作に関わる仕事をしている方であれば、デザインをデザイナーに依頼するシーンがあると思います。 そういったシーンで発注者を苦しめる要素のひとつが「納品されたデザインがダサい時」です。 ディレクターと新人デザイナーの例Web制作会社で働くディレクターのKさんは、今年入社してきた新人デザイナーにWebサイトデザインを依頼。コンテンツマップとワイヤーフレームを渡し、口頭で色、雰囲気、参考サイトを共有しました。 2日後。Kさんは、新人デザイナーから上がってきたデザインを見て驚愕。自分がイメージしていたデザインとはかけ離れたものでした。それ以前にとにかくダサい。 有名な某デザイン専門学校の出身で、入社当初からデザインセンスには定評があった新人デザイナー。入社後も大型案件のデザインを担当するなど、社内での評価も上々でした。しかし
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