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ブックマーク / blog.skky.jp (7)

  • 1週間でオワコンと見なされたサービスの振り返り - しっきーのブログ

    「Webgeki(ウェブゲキ)」というサービスのβ版をリリースして、一週間経った時点での総括と今後の方針。 再現性のある事例ではないと思うけど、何らかの教訓はあるかもしれない。長いですが気になる方はどうぞ。あとWebgekiファンの方やWebgekiの今後が気になる方も。 Webgeki - Web論戦のプラットフォーム まず結果から という感じですね。はい。 β版リリース前の想定 Webgekiは、自分のツイッターやはてなアカウントを使ってじわじわと広げていくことを想定したサービスだった。最初からこれほど人が来るとは考えてなくて、自分のブログやツイッターで「Webgekiやってあげてもいいよ!」という人を見つけて、自分で試しにバトルしてみる、みたいな牧歌的な感じでやるつもりだった。 ブログが「はてなブックマーク」のホッテントリに取り上げられてそこから流入が来ることは、正直期待していたのだ

    1週間でオワコンと見なされたサービスの振り返り - しっきーのブログ
    wacok
    wacok 2016/08/22
    スマホアプリでもっとシンプルなルールになっていればなー。これこそUXの様々な手法やツールがハマりそうな事例だと思う。
  • 「はてブ互助会」について思うこと - しっきーのブログ

    はてなブックマーク」には、ブクマを多く付けられたページがピックアップされる仕組みがあって、「ホッテントリ」に入ると多くの人に記事が見られる。 「ホッテントリ」に入るためにお友達同士でブクマを付け合う行為が、「はてブ互助会」だと非難されている。 「相互ブクマはてなブロガーリスト」みたいなサイトまで作られてしまった。 相互ブクマはてなブロガーリスト(旧名:はてな互助会メンバーリスト) 1位になったブロガーの人はけっこうダメージ受けてて、作った人は「やったぜ!」と思ってるかもしれない。 ただ、「はてブ互助会」は、一部の人がマナー違反や不正をしていてそいつらを排除すれば解決する、みたいな問題ではないと個人的には思ってる。それについて書いていきたい。 はてなブックマークの価値 はてブなんてPVの流入は全然たいしたことないよね……と僕も昔は書いてたんだけど、いちブロガーとしては、はてブでバズるってと

    「はてブ互助会」について思うこと - しっきーのブログ
    wacok
    wacok 2016/07/08
    毎日河原で騒ぐパリピにうるせえと言ったらお前らだって盆踊り大会やってるだろ!って言われてるかんじ。
  • 人工甘味料はまずいと思っていたけれど…… - しっきーのブログ

    みんなは人工甘味料を気にせず摂る? 人工甘味料というのは、品の成分表でよく目につくアスパルテームとかアセスルファムKとかスクラロースとか、甘いって感じる物質を人工的に生成したもののことだ。0カロリーのジュースとかにたくさん入ってる。糖を摂取したくない人向けに砂糖の代用になる化学物質だね。 人工甘味料を嫌う人は多く、おおまかに二分して「健康に悪い」から摂らないって人と「味が嫌い」って人がいる。 まず、人工甘味料が有害かどうかだけど、確かなことはなかなか言えない。 現在色んなところで使われてるようなやつは、これといって大きな問題も確認できてないので、「べてすぐに悪影響が出るレベルで有害ではない」とは言える。 でも、10年後20年後の影響についてはわからない。すぐに健康被害はないけれど、体質的に苦手な人が特定の人工甘味料を長期間にわたって摂取すれば、老化促進や発ガンリスクが高まるみたいなこと

    人工甘味料はまずいと思っていたけれど…… - しっきーのブログ
    wacok
    wacok 2016/01/16
    お腹がゆるくなるのは健康問題。
  • ネットに悪意が渦巻く今の状況って、悪人からすればありがたいよね - しっきーのブログ

    ネットで誰もが発言できるようになった。僕もブログをやってて少し人気が出てきたからわけるけど、記事が多くの人に見られると100%批判や非難があるんだよね。もちろん色んな意見があるべきだけど、目立てば「目立ってるから」という理由で叩く人もいるし、記事を読まずにタイトルだけで批判する人もいるし、無造作に悪意をふりまいているようなのもいる。そういう感覚は、ネットをある程度やってる人からすればなんとなくわかると思う。 このエントリーでは、何かに批判する人を批判したいわけじゃない。何にでも批判できる自由は、心ない言葉を好んで投げつける輩がいるという事実を差し引いても、大切にするべき権利だろう。僕だってブログ内でけっこう批判的なことを言ったりする。 ネットで勢いよく叩かれることを「炎上」とか「燃えた」とか言うけど、昔の炎上はアクセスが集まりすぎてブログのサーバーが落ちるというDoS攻撃みたいな感じだった

    ネットに悪意が渦巻く今の状況って、悪人からすればありがたいよね - しっきーのブログ
    wacok
    wacok 2014/09/10
    火事と喧嘩はネットの花
  • 「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ

    「いいひと」って損をするイメージが強い。人がいいと騙されやすいとか、つけこまれやすいとか、限られた資源や勝者の座を譲ってしまったりするやつは資主義経済で生き残れないとか。あと、いい人はに女の子をものにできないっていうのもあるよね。ワイルドだろ?って感じで、グイグイ引っ張っていくようなDQNのほうが女子にモテるみたいな話。まあ、今どきちょっと気骨のある女の子にそんな考えを話したら軽蔑の目で見られるだろう。 たしか、どういう戦略が最終的に得をするのというゲーム理論の実験で、最初は協力、相手が協力してくれたら次も協力、相手が裏切ったら次は裏切り、というシンプルな戦略がもっとも得をするという結果が出たんだっけ。でも、これからはずっと「協力」の手を出し続けるような「いいひと」が勝つ、そういう時代になってきたんだと岡田斗司夫が言ってる。 超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 増補改訂版

    「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ
    wacok
    wacok 2014/09/08
    いい人ってのは「闇に鈍く、野生として、落第。」じゃないの。
  • 子供の「しつけ」は親がするものなのか? - しっきーのブログ

    ツイッターのタイムラインで、あるつぶやきを見た。モザイクをかけて転載するが、つぶやいた個人がどうこうという話ではないことに注意。 内容自体はありがちなものだし、別に問題になるものでもない。ただ看過できないのは、リツイートとお気に入りの数だ。こういう、「偏見+勧善懲悪」みたいなコンテンツは、カタルシスを解消するある種の典型として常に人気がある。 2ちゃんねるなんかでは、たとえば、「女という性別を利用して上手く立ちまわる女性」に「何らかの懲罰を与えるか、復讐を遂げる」みたいスレは伸びやすい。「女叩き」というコンテンツで、アフィリエイトサイトは積極的にまとめるし一定の層に必ず人気が出る。そういう種類のものは、そこから距離をとって見れる人からすれば、特定の偏見と欲望に基づいて作られたものだと感じるだろう。だがこのツイートの場合はどうか? ここで「悪い」されているのは、新幹線で「めっちゃ騒いで」いる

    子供の「しつけ」は親がするものなのか? - しっきーのブログ
    wacok
    wacok 2014/08/20
    こういう嫌味なセリフはいつかいってやろうと準備してないとなかなか出てこないので本当だとしたらかなりの手練れ。
  • 宮台真司『愛のキャラバン』を読んで、ナンパを批判したり恋愛を語ったりしてみる - しっきーのブログ

    いつだったか忘れてしまった。高校生くらいのときだろうか。ちょっとした考えに頭を悩ませたことがあった。それは、当に満足している奴や楽しんでいる奴には、どうやったって勝てないんじゃないかという。実体のない憂な予感のようなものだった。それは、当時の僕が、自分が心から満足することなんて一生やってこないんじゃないかと理由もなく不安になっていたからだ。 ただ、それは結局一つの安心に行き着いた。その、漠然と思い描いた満足という観念が直接自分に襲いかかってくることはありえないだろうという妙な安心だった。 満足というのはそれ自体で完結しているので、わざわざ口に出して人に伝える必要はない。だから自分が満足しているということ自体をなんらかの武器として使うことは原則としてできない。「俺はこんなにいい思いをしているんだよ」と必死に自慢する人は、まさにそれを言うことによって語るに落ちている。当にいい思いをしてい

    宮台真司『愛のキャラバン』を読んで、ナンパを批判したり恋愛を語ったりしてみる - しっきーのブログ
    wacok
    wacok 2014/06/07
    ところどころに出てくる薄い会話の例が面白かった。
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