ブックマーク / www.jibungoto.work (13)

  • チャンスを逃す人の「ある共通点」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    30代にもなると、チャンスを掴んだ人と、チャンスを逃した人の差がかなり出てきます。 掴んだ人と逃した人、そこにスキルや経験などの「何か大きな差」が必ず存在するかといえば、答えはノーです。スキルや経験、行動力などにほとんど差がないのに、チャンスを掴める人と、逃してしまう人がいます。なぜ、そうなってしまうのか。 そのひとつに、「情が捨てられない」ことがあります。 「チャンスを掴むかどうか」は、「現状から変化をできるか」でもあります。 例えば、転職。自分がやりたい仕事ができるチャンスが巡ってくる。それは、現状の職場環境を変えること。変化をするか=チャンスを掴むかどうかを決断するとき、「情」は少なからず影響してきます。お世話になった職場やその社員、関係者への情は当然あります。自分のことはさておき、「当に辞めてもいいのか?」。誰でも迷います…。 これは個人だけでなく、企業でもチャンスと情を、天秤に

    チャンスを逃す人の「ある共通点」 - 自分の仕事は、自分でつくる
    waiwaicpi
    waiwaicpi 2014/11/29
    痛いとこ突きますね
  • 頭が固い人、時代に取り残される人 - 自分の仕事は、自分でつくる

    年齢を重ねると、知識や経験が増えるからか、または頭が固くなってしまうからか、新しい情報を頭に入れることが億劫になったりします。まだ30代の同世代のビジネスマンでも、新しい情報が頭に入らなくなっている人も多い…。面倒なので、避けていると言ってもいいかもしれません。 そうなってしまうと、成長も進歩もなく、時代にも取り残されていきます。新しい発見や学びがないということは、毎日も楽しくなくなってくる…。 これは決して、他人事ではありません。 自分自身が特に興味もないジャンルの情報に対して、無意識に拒絶してしまっていることがあります。それが当たり前になってしまうと、視野がどんどん狭くなり、新しい情報を受け入れられない「情報虚弱体質」になってしまいます。当然、自分自身の成長も実感できず…。 これはすごく怖いことなので、私は意識的にトレーニングをしています。 ほぼ毎日のように屋に行っているのですが、ま

    頭が固い人、時代に取り残される人 - 自分の仕事は、自分でつくる
    waiwaicpi
    waiwaicpi 2014/11/17
    好奇心も冒険心も大切、それを行動に移す体力も必要だ!
  • 10年後も残る仕事 - 自分の仕事は、自分でつくる

    数日前、こんな記事を書きました。 10年後に「消える仕事」「なくなる仕事」という記事を、雑誌やWEBで最近よく見かけます。ニーズがなくなる、あるいはコンピューターが代わりにやるようになる仕事の記事です。そんな記事に少し飽々してきたので、10年後に残る仕事とは何か? を考えてみようと思いました。 が…、正直、なかなか難しい…。 ざっくりとgoogleで調べてみると、「経営、財務、エンジニア教育、芸術、芸能、医療介護、保育、美容師」などが残るという記事が見つかりました。確かに残る気もしますが、あらゆることが進化することで、なくなってしまうような気もします。すでにいろいろな専門家が議論されていますが、専門家でもハッキリと言えないことがわかるはずもなく…。 ただ、そんなことを考えている中で、ひとつ確かなことがわかりました。 あくまでも個人的な考えではありますが、「その笑顔に救われた!」「その笑顔

    10年後も残る仕事 - 自分の仕事は、自分でつくる
    waiwaicpi
    waiwaicpi 2014/11/15
    機械が進歩しても、人と人との繋がりは無くならない、大切にしていきたいですね。
  • オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョンで、インタビュー力を高める - 自分の仕事は、自分でつくる

    「インタビュー力」が今後、ビジネスマンが生き残るための必須スキルになる。個人的にはそう確信しています。 この先、ビッグデータを活用するデータサイエンティストが求められる半面、あらゆることが多様化する今、一人一人(あるいは一社一社)の音や想い、課題などを掘り下げて聞き出せる人は、もっと貴重な存在になるのではないでしょうか。 事実、周囲を観察してみると、そういった人材がいなくて困っている中小企業がとても多い…。 仕事の受注も、社内の士気を高める環境整備も、すべては「掘り下げて聞く」ことから始まります。言い換えると、聞くのが苦手な人は、仕事も取りづらく、マネジメントもうまくいかない…。だからこそ、クライアントや消費者、協力会社、上司や同僚や部下の音に迫れるインタビュー力は、今後確実に重視されるスキルになります。インタビュー力さえあれば、新しい仕事も人脈もチャンスも、どんどんつくれます。 制作

    オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョンで、インタビュー力を高める - 自分の仕事は、自分でつくる
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    waiwaicpi 2014/11/14
    ほうほう
  • ユーザーレビュー依存症になっていませんか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    ユーザーレビューに依存している人、もっと大げさに言えば、崇拝している人が増えている気がします。 私が時々紹介する「ココナラ」でも、ユーザーレビューの効果で依頼も増えましたし、ユーザーレビューを見て、「直接、会いたい」と言ってきてくれた人もいました。そういった経験もあるので、ユーザーレビューの「強さ」を実感しています。ビジネスにおいても、ユーザーレビューは確かに重要な要素です。 ただ、自分で実際に見たその事実よりもユーザーレビューを重視したり、身近な人の声に耳を傾けることを忘れている人が増えているような気が…。ユーザーレビューとは「見知らぬ誰かの感想」です。なぜそれを無条件に信じられるのか。それは、すごく危険です。例えば、。立ち読みした自分の感覚よりも、周囲の人の感想よりも、amazonの不特定多数のレビューを信じていたりする。多数決ということでしょうか…。 amazon楽天べログ、

    ユーザーレビュー依存症になっていませんか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    waiwaicpi
    waiwaicpi 2014/11/11
    自分が「無い」から他人の意見を重要視するのかもしれないですね。
  • 「その100mで世界が変わる」と師匠は言った - 自分の仕事は、自分でつくる

    私にはコピーライターの師匠がいます。文章の書き方から企画の考え方、人との接し方、クライアントのいなし方まで、たくさんのことを教わりました。教わりすぎて、何を教わったのかを忘れてしまうくらい…。この方を出会わなければ、今の自分はないし、今の仕事もない。人生は誰と出会うかが大切だということを、私に教えてくれた人です。 その師匠の言葉の中で、印象に残っているものをひとつ紹介します。ある日、こんなことを言いました。 「例えば、ここから先、100m歩く。ほとんどの人は、特に何も考えずにボーっと歩いている。でも意識をすれば、どんな車が走っていて、歩いている女性がどんな鞄を持っているか。道にはどんな花が咲いているか。行列のできている飲店にはどんなメニューがあるか…。これから歩く100mの間に、得ようと思えば、たくさんのことが得られる。これを意識をするだけで、見える世界が変わるよ」 この言葉をもらってか

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    waiwaicpi
    waiwaicpi 2014/11/09
    常にアンテナを貼る、私も上司に似たような事を言われました。
  • 写真の撮り方を学べば、企業も個人も自治体も生き残れる。 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「東京カレンダー」という雑誌で連載を持っていたとき、Tさんというカメラマンとコンビを組んでいました。Tさんはとても発想が面白い人で、とにかく印象的な写真を撮る人でした。コーナータイトルは「ART OF CAR」。被写体となる車をカメラマンの感性を活かし、美しく撮る。Tさんは納得のいく写真を撮るためにはリスクを恐れない人だったので、おかげで車が燃えそうになったり、海に沈みそうになったり…。思い出してみると、今生きていることに感謝できます。いい思い出です。 ある日、風の噂でTさんの近況を知りました。 なんと、栃木県で400年続く、米農家を継がれていたのです。ご実家が農家だったのは知っていましたが、まさかこんなに早く決断されるとは…。驚きと懐かしさを噛み締めながら、じっくりとホームページを拝見すると、さすがは元(まだ業?)カメラマンだな、と。そこにはメッセージ性のある、表現力が豊かな写真が並ん

    写真の撮り方を学べば、企業も個人も自治体も生き残れる。 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    waiwaicpi 2014/11/06
    写真が伝える「瞬間」は文章の力を超える。
  • 「やってみなはれ」よりも重要なこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    サントリーの創業者、鳥井信治郎さんが残した「やってみなはれ」という言葉。この言葉をお借りして、今年の個人のスローガンとして掲げていました。 手帳の1ページ目にしっかりと書いていたおかげか、常に「やってみなはれ」を意識でき、今年はいろいろな新しいことにチャレンジできたと思います。その結果、成長も実感できました。 私の周囲には当然、同年代のビジネスマンがたくさんいます。自分と同じクリエイターであったり、経営者であったり、営業マンであったり…。それぞれに悩みはいろいろとあると思いますが、共通して言える悩みのひとつに、20代の頃と比べて、成長のスピードが遅くなってきたと感じていること。それは当然です。経験が少ない20代はいろいろとすぐに吸収できますが、ある程度経験を積むと、新しい成長の種はなかなか見つけられないものだからです。 でも今年、30代の後半に差し掛かっても、成長が実感できることを学びまし

    「やってみなはれ」よりも重要なこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    waiwaicpi
    waiwaicpi 2014/11/04
    ココナラ、なかなか面白そうなWEBサービスだね。
  • 活版印刷「築地活字」の魅力に、松浦弥太郎さんも惹かれた - 自分の仕事は、自分でつくる

    の手仕事の魅力を伝え、その技術、作り手の想いを残していくことを目的とした、新しい動画メディアを立ち上げることになりました。 その取材先の候補を探していると、横浜で唯一、活字の鋳造から印刷までをワンストップで手がけている企業を発見。名前は築地活字。100年近い歴史を誇る企業です。身近なところにもまだ知らない、魅力あふれる企業があるものです。世の中は狭いようで、広いものです。 先週末、撮影のロケハンを兼ねて、ご挨拶へ伺いました。代表の平工さんが自ら工房を案内してくれて、活版印刷について、熱く語ってくれました。 最近、活版印刷は若い人たちにも注目をされているので、「鋳造見学体験会」などを実施しても人が集まるそうです。また、こだわった名刺を持ちたいと、業種や年齢、性別を問わず、依頼をしてくる人も増えているそうです。1度、現物を見みると一気にその魅力に取り憑かれると思いますが、活版印刷の名刺は、

    活版印刷「築地活字」の魅力に、松浦弥太郎さんも惹かれた - 自分の仕事は、自分でつくる
    waiwaicpi
    waiwaicpi 2014/11/03
    伝える事の大切さ、それは情熱だ!
  • 「日本一、椎茸の焼き方にうるさいお店」に学ぶ - 自分の仕事は、自分でつくる

    品通販バイヤーのイッシーさんがご自身のブログで、「日一椎茸の焼き方にうるさいお店」を紹介されていました。北海道のすすきのにある居酒屋さんなのですが、北海道に行く機会があったら、ぜひ立ち寄って、叱られてみたいなと思わせてくれる記事です。世の中、知らないお店はまだまだあるものです。 ちょっとしたことを徹底的にやると圧倒的になる~日一椎茸の焼き方にうるさいお店|品通販バイヤーイッシーの売れる売り方ブログ 詳しくはブログをご覧いただくとして、イッシーさんがおっしゃっているように、「独自性=トンガリ=目立つこと」はとても大事です。これは企業だけではなく、個人も同じ。自分が何にこだわっていて、何を得意としているのか。独自性を見つけるための努力とともに、それを発信していくことが重要です。 「日一」とまでは言えなくても、「会社一」だったり、「部署一」だったり、「チーム一」でもいいと思います。しか

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    waiwaicpi 2014/11/02
    なるほどね、勉強になるわ。
  • ビジネスパーソンにとっての、危険ドラッグみたいなもの - 自分の仕事は、自分でつくる

    他人の意見や考え、あるいは仕事そのものを否定する人がいます。 そこそこの人生経験があり、そこそこ頭が回転する人なら、それは実に楽で、簡単なことです。他人を否定することで自分を肯定できますし、自分は仕事ができる! と自己表現ができたりもするので、自分自身の「心(プライド? )」を守ることができたりもします。 そう、否定ばかりするのは小心者の証であり、自信のなさの表れでもあります。私自身も過去、人のことを偉そうに言えない部分もありました…。 でも、評価され、認められる人は否定をしません。肯定する勇気を持っています。 川村元気さんの著書「仕事。」の中で、山田洋次監督が「批判する頭のよさよりも、『いいなぁ』と惚れ込む感性が大事」とお話をされていましたが、良い悪いを見極める感性を持ち、素直に認める、肯定する、惚れ込めるようになるのはすごく大切で、素敵なこと。その上で、自分の意見をしっかりと、はっきり

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    waiwaicpi 2014/10/31
    信じ過ぎず、疑い過ぎずが一番かもね~
  • 「置かれた場所で咲きなさい」は、なかなか難しい - 自分の仕事は、自分でつくる

    「置かれた場所で咲きなさい」というがあります。このの考え方は、個人的には共感できることが多い。後輩に転職相談をされたときなんかは、少しカッコつけているように聞こえてしまいますが、「どの道を選ぶかではなく、選んだ道で何をするかが重要!」と言っています。これは社会人になってからずっと、自分自身に言い聞かせていたことでもあります。 ただ、「置かれた場所で咲く」のは、なかなか難しいものです…。 環境やコミュニティには「相性」があります。 例えば、人を笑わせることが得意な人でも、環境やコミュニティが変わるだけで、まるで別人のように、冗談のひとつも言えなくなってしまうことはあります。積極性や気配りが持ち味の人でも、環境やコミュニティによって、より発揮できることもあれば、まったく発揮できなくなることもあります。これが「相性」だと思っています。 つまり、人は環境によって、発揮できる能力が変わる。「置

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    waiwaicpi 2014/10/29
    好きなこと、やりたい仕事と自分に「合っている」仕事は違うという事実に気づく事が大切だと年齢を重ねて気づいた。
  • 小さくても強い企業は「曖昧さ」を排除している - 自分の仕事は、自分でつくる

    私が住んでいる地域の話です。 人がたくさん入っているラーメン屋と、人がパラパラとしか入っていないラーメン屋があります。 たくさんのお客さんで賑わうクリーニング屋と、閑古鳥が鳴いているクリーニング屋があります。 朝から人が並んでいる接骨院と、すでにつぶれているような雰囲気を醸し出している接骨院があります。 実際にお店を利用してみて、何が違うのかをよく観察してみました。でも結論を言うと、味も仕上がり具合も技術も、何か大きな差があるわけではありませんでした。なのに、1kmと離れていない同じ商圏で勝負をしていて、お客さんの支持率には大きな差が…。この違いは何でしょうか? ひとつの答え。それは「曖昧さ」。 価格が曖昧だったり、サービス内容やメニューが曖昧だったり、こだわっているポイントが曖昧だったり、どういう人が見えてこないという意味で、誰が働いているかも曖昧だったりするのです。とにかく、曖昧なこと

    小さくても強い企業は「曖昧さ」を排除している - 自分の仕事は、自分でつくる
    waiwaicpi
    waiwaicpi 2014/10/28
    良記事ブクマ
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