自然科学と薬に関するwakabaroomのブックマーク (12)

  • 新型コロナPCR検査で陽性になるウイルス②|さとう代謝

    以前に、私が "新型コロナPCR検査で陽性になるウイルス" として新型コロナウイルスのPCR検査では他の風邪、肺炎様症状を示すウイルスや細菌にも陽性反応を示すことは無いと書いたが、いまだに後生大事にあのデマを根拠としてPCR検査で何を検出しているのか分からないと言う人がいるので、今回はシンプルに新型コロナウイルスのPCR検査試薬の日語の説明書を取り上げたい。 医薬品医療機器総合機構のHPには日で販売使用されている新型コロナウイルスPCR検査試薬の一部の説明書が公開されている。この各説明書の中の交差反応性の項目を確認すれば、どのウイルスや細菌には反応するかしないかが一目瞭然である。 ①Loopamp 新型コロナウイルス2019(SARS-CoV-2)検出試薬キット (厳密にはPCR検査ではないが、PCR検査と同じく遺伝子検査なので取り上げる) この説明書の【操作上の注意】項目2の妨害物質

    新型コロナPCR検査で陽性になるウイルス②|さとう代謝
  • 天然痘ワクチンの開発者 エドワード・ジェンナー | 日本BD

    エドワード・ジェンナーは、よくジョセフ・リスター、ロベルト・コッホ、ルイ・パスツールたちと並び称されます。人類に対するジェンナーの貢献は、天然痘ワクチンの開発です。 エドワード・ジェンナーは、1749年5月17日に父・牧師ステファン・ジェンナーと母セアラ・ジェンナーの6番目の末っ子(兄2名、姉3名)としてイギリスのバークレイという小さな村で生まれました。どこまでも丘のつらなるこの一帯は、乳牛の放牧がさかんな酪農地帯です。 1761年、12歳になったジェンナーはブリストルに近いソドバリーの開業医ダニエル・ラドロウに弟子入りして、9年間医学の勉強をしました。この間に自分の生涯をかけて取り組むことになった研究のきっかけとなる話を聞きました。たまたま、ラドロウ先生のところへ診察に来た農村の女の人が“私は前に牛痘にかかったので、天然痘にかかることはありません” と言ったのです。このときから、この言葉

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    wakabaroom 2021/07/16
    “ジェンナーは研究を続け、その成果を論文にまとめ1797年、英国王立協会の機関誌「Philosophical Transactions」に投稿しました。協会はこの論文を不完全なものと見なし、コメントも付けずにつき返しました。”
  • https://www.youtube.com/watch?v=v2_mC9VNUSs

  • 特番 第3弾『集団免疫は達成された。今こそ政策転換を!』ゲスト:京都大学大学院医学研究科特定教授 上久保靖彦氏

    **上久保靖彦×小川榮太郎 最新刊  『ここまでわかった新型コロナ』 → http://urx.red/Tpd4 対談シリーズ261 今回のゲストは京都大学大学院医学研究科特定教授 上久保靖彦氏です。 <対談シリーズとは・・・> 未来社会をプロデュースする松田学が様々な業界の著名人と対談し今後の日と日人の未来について語ります。 ゲスト:京都大学大学院医学研究科特定教授 上久保靖彦氏 司会:松田政策研究所 代表 松田学 <主な内容> ・既に”集団免疫は達成された”京都大学特定教授の上久保靖彦先生との対談シリーズ第3弾です。様々な議論を呼んだ過去2回の対談に続き代3弾をお届けします。夏を経て既に秋。日は果たして現在どんな状況なのでしょうか?春から一貫して日は集団免疫状態にあるとの主張をしてこられた上久保教授に詳しく訊きます。 #集団免疫 #上久保靖彦 #第3波

    特番 第3弾『集団免疫は達成された。今こそ政策転換を!』ゲスト:京都大学大学院医学研究科特定教授 上久保靖彦氏
  • はしか感染で免疫システム「リセット」、米研究で明らかに

    予防接種を受ける子ども(2019年10月19日撮影、資料写真)。(c)Badru KATUMBA / AFP 【11月1日 AFP】世界的に再流行している麻疹(はしか)は、これまで考えられていた以上に害が大きい──1日付の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究で、はしかウイルスが免疫システムを「リセット」することが分かった。 【図解】世界のはしか感染者数 1〜7月 はしかは子どもがかかりやすい感染症で、人から人へ感染する。ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが率いる国際チームは、はしかの予防接種を受けていないオランダの子ども77人を分析。はしかウイルスが体からこれまでにさらされた病原体に関する記憶を削除し、免疫記憶を実質的に消し去ることを明らかにした。 はしかウイルスは、過去にかかった病気を「記憶」する血液中のタンパク質である抗体を11~73%消し

    はしか感染で免疫システム「リセット」、米研究で明らかに
    wakabaroom
    wakabaroom 2019/11/01
    "はしかウイルスは、過去にかかった病気を「記憶」する血液中のタンパク質である抗体を11~73%消し去る。"
  • 野党系が、「ニセ科学」デトックス検査を実施する「食の安全を考える議員連盟」の設立に動く(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 日本カビが世界的流行 海外で強毒化し死者も、上陸警戒(1/2ページ)

    平成21年に日人研究者が「新種」として世界で初めて報告した真菌(カビ)「カンジダ・アウリス」(通称・日カビ)が、欧米やアジアで真菌感染症として初めてのパンデミック(世界的流行)を引き起こしていることが分かった。抵抗力の弱い入院患者が死亡する事例も報告され、警戒が必要だ。 日カビは、帝京大大学院医学研究科の槇村浩一教授が17年に70歳の女性患者の耳漏(耳だれ)から発見した。このとき見つかったカビは病原性が低く、抗菌薬に対する耐性も示さなかった。ところがその後、韓国やインド、パキスタン、英国、米国、南アフリカなど海外でも同じカビが発見され、23(2011)年には韓国で患者が敗血症で死亡する事例が報告された。 米国でも今年122例(昨年7例)の感染が報告され死者も多く出ており、英国でも8月までに200例以上の感染が確認された。日から広がったのではなく、もともと各国に同種のカビがあったとみ

    日本カビが世界的流行 海外で強毒化し死者も、上陸警戒(1/2ページ)
  • http://kazenotie.com/archives/235.html

    wakabaroom
    wakabaroom 2017/07/07
    "「塩素系漂白剤」と表示されたハイターで、このハイターを4㏄(嘔吐物処理なら20㏄)用意して、そこに水1ℓを注ぎます。これで消毒液が完成するので、後は手袋をして雑巾に消毒液を掛けて、触れた場所を拭くと消毒"
  • 「細胞が20歳若返った」米バイオ企業CEO、自身の体で遺伝子治療をテスト(1/2ページ)

    マウスの寿命が20パーセント延びうるとされる遺伝子治療を、BioViva USA社のCEOが自身の体で試し、細胞が20歳若返ったと主張している。 ワシントン州シアトルを拠とするバイオ企業BioViva USACEO、エリザベス・パリッシュは、同社が開発した「若返り」のための遺伝子治療を自身の体でテストしたところ、細胞が20歳若返ったと主張している。 パリッシュCEOは現在45歳で、科学・医学の分野での正規の教育は受けていない。彼女はこの実験的な治療を、2015年9月にコロンビアのクリニックで受けたという(詳細は未公表)。こうした型破りな臨床試験が海外で行われた背景には、米国の規制を回避するという目的があったが、この臨床試験の強行により、BioViva USAの科学顧問の1人が辞職している。 BioViva USAの科学諮問委員を務めていたが辞職したワシントン大学名誉教授のジョージ・マー

    「細胞が20歳若返った」米バイオ企業CEO、自身の体で遺伝子治療をテスト(1/2ページ)
    wakabaroom
    wakabaroom 2016/06/22
    "2016.5.7""治療の一環として"…いまや、老化も病になるのか。
  • 近藤理論を放置してはいけない

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    近藤理論を放置してはいけない
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    wakabaroom 2016/04/13
    "近藤先生の本にもがんを放置しても治るとは書いていない。治療してもしなくても結果は変わらないから「死を覚悟せよ」と言っているようなものです。ところが患者さんは"
  • ノロウイルスの除菌と次亜塩素酸水の選び方

    最近、ノロウイルスのニュースが非常に多い。 去年や一昨年は時々ニュースになっていたくらいだが、今年は異常に多い気がする。だから施設やべ物を扱う所は怖くて怖くて仕方ないだろうなぁと同情する。 一方我が家では4年ほど前にノロが発生して以来全くご無沙汰である。なぜなら次亜塩素酸水という薬剤?での除菌をノロの流行する冬場は欠かさずやっているからではないだろうか。 加湿器に入れて噴霧(加湿器に入れるものは必ず次亜塩素酸水にすべき。特に海外製の加湿器用殺菌剤は要注意。韓国で問題になった日ではまず使われないPHMGという殺菌剤を使用した殺人加湿器用殺菌剤が記憶に新しい。)したり、キッチン、テーブル、おもちゃ等ありとあらゆる物をこの次亜塩素酸水でふいている(傍から見れば病気じゃないかと思うほど)。それだけノロウイルスとは恐ろしいものだ。私は吐くのが一番嫌いである。 上に述べたように私の次亜塩素酸水歴は

  • やぎでもわかる?免疫学

    【やぎでもわかる?免疫学】 第03回 2004年01月04日 実録!かぜを治す 暮れの27日(土)は、欲もなければ、やる気も出ない。 おかしいナーと思いつつ、 28日(日)の朝、やっぱりカゼを引いたみたいだ。 インフルエンザの予防注射したから、 きっと、新種?のウイルスに違いない。 新種もあり得るが、予防注射の対象外か、 体の内か外に、以前からあったウイルスかも知れない。 サプリメントを何種類も飲んで、免疫力が十分についていると思ったが、 仕事が一段落ついて、気がゆるんだんでしょうね。 そこで、薬をと思ったが、 免疫学の勉強して、 カゼの諸症状は、白血球のうちリンパ球が戦っている証拠だから、 日曜日だったし、なにもしないで、寝ていようと決めた。 咳がでるが、これは副交感神経反射で、異物を出そうとしている。 体がだるいのは、副交感神経が、体を省エネ状態にして、 過激な動きをさせない様にして

    wakabaroom
    wakabaroom 2014/07/09
    "実録!かぜを治す"
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