2015年5月7日のブックマーク (2件)

  • 【政界徒然草】国会はまるで「学級崩壊」…離席、読書、スマホ、居眠り…目を覆う国会議員の振る舞い(1/4ページ)

    上西小百合衆院議員が国会を「病欠」した前後の行動が問題視されて維新の党を除名されたのは記憶に新しい。上西氏は平成27年度予算案の採決を行った3月13日の会議を「病気」で欠席した。前夜には複数の飲店を訪れており、国会議員としての責任感の欠如を白日の下にさらした。 維新幹部に限らず、与野党各党は「けしからん」の一色に染まった。そういう国会議員たちは当然会議に毎回出席しているのだろう。 ところが、驚くべきことに衆院は会議の議員の出欠を公式に記録していない。憲法56条1項には「両議院は、各々その総議員の3分の1以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない」とある。「国民の選良である議員が会議を休むはずがない」との前提で、「3分の1以上の出席」は目視で判明できるということなのだろう。 一方、衆院のさまざまなルールを定めた衆院規則の第106条には、以下のような記述がある。 「出席議

    【政界徒然草】国会はまるで「学級崩壊」…離席、読書、スマホ、居眠り…目を覆う国会議員の振る舞い(1/4ページ)
    wakabaroom
    wakabaroom 2015/05/07
    ”最初から最後まで「席を立たない」「議事と関係のない本を読まない」「携帯電話・タブレットをいじらない」といった当たり前の規則を守った人は、どうみても全体の1割(47人)以下だった。”
  • 佐村河内氏ゴーストライター騒動が映画化 来年公開 - 映画 : 日刊スポーツ

    佐村河内守氏(51)のゴーストライター騒動が、ドキュメンタリーとして映画化されることが6日、分かった。社会派のドキュメンタリー作家で、オウム真理教が題材の映画「A」で注目された森達也監督(58)が製作する。森監督は、すっかり悪役となった佐村河内氏への見方が大きく変わる可能性も示唆し、問題作として注目されそうだ。 複数の関係者によると、撮影は昨年11月ごろから、都内や関東近郊などで極秘で進められている。佐村河内氏人へのインタビューや、関係者への取材も同時に行われており、取材や撮影の範囲や期間がどこまで広がるかなど、詳細は不明だ。森監督独自の取材による映像に加え、ゴーストライターだったと認めた作曲家の新垣隆氏(44)の会見や、佐村河内氏の釈明会見などの映像も使用される可能性もある。現段階で、配給会社は決まっていないが、来年の劇場公開を目指しているという。 映画を企画した森監督は、98年にオウ

    佐村河内氏ゴーストライター騒動が映画化 来年公開 - 映画 : 日刊スポーツ