ブックマーク / www.nikkansports.com (11)

  • 菅首相いつものすれ違い答弁「最後の宣言」実現できなかった責任問われ - 社会 : 日刊スポーツ

    菅義偉首相は17日午後9時すぎから緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の拡大と期間延長について会見を行った。「これまで経験したことがない危機的状況」とした上で「宣言延長は医療体制構築のため」などとして、「国民のみなさまのご協力をいただいて、この危機を乗り越える強い決意」と、自粛要請を行った。 緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の対象地域では、1000平方メートルを超える百貨店などの大型商業施設への入場制限の徹底を要請する。また混雑した場所への外出を半減することやテレワークを呼びかけた。 前回7月30日の緊急事態宣言を発令した際に「最後の宣言とする覚悟」と、強調した。実現できなかった責任を問われたが、「効果のある対策をピンポイントで行ってきた。デルタ株で状況は一変した」などと、いつもの、すれ違い答弁を繰り返した。

    菅首相いつものすれ違い答弁「最後の宣言」実現できなかった責任問われ - 社会 : 日刊スポーツ
  • 堀江氏、小学校は「刑務所通わされてるようなもん」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が、学校教育について「刑務所に通わされてるようなもんだよな」と私見を述べた。 自由を求めて学校に通わずユーチューバーとして活動する10歳の「ゆたぼん」こと中村逞珂さんがネット上で賛否を呼んでいる中、堀江氏は9日、フォロワーの「ホリエモン今の時代に小学生だったら学校行ってなさそう」とのツイートに対し、「確実に行ってないね。当時はスマホもネットもなかったから学校行くしかなかったけど。正直あんなにつまらない場所にスマホとネットがある時代に通わされるって刑務所に通わされてるようなもんだよな。それがわかるだけに辛いよね。俺らの頃はそれしか選択肢がなかったからまだ幸せだった」とコメントした。 仮に自身の子どもが学校に通わないことを選択したら許すのか? との質問には「許すも何も、親は子供の行動を制限する権限など持ってないと思っている。親ができることは子供の経済的な

    堀江氏、小学校は「刑務所通わされてるようなもん」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • イチローも悩まされたイップス なぜ起こる/第1回 - イップスって何? - 野球コラム : 日刊スポーツ

    岩波書店の「広辞苑」が10年ぶりに改訂され、1月12日に発売された。現代生活に必須とされる新語1万語が加わった。 現代語では「朝ドラ」「いらっと」「自撮り」「婚活」など、カタカナ語では「アプリ」「スマホ」「クラウド」などと共に、この言葉が入った。 イップス。 広辞苑では、次のように説明されている。 『これまでできていた運動動作が心理的原因でできなくなる障害。もとはゴルフでパットが急に乱れることを指したが、現在は他のスポーツにもいう』 ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ この語の誕生は1930年代と言われているので、約90年の時を経て日で一般化されたことになる。 イップスの語源は「yip(イップ)=子犬がキャンキャン叫ぶ」とされる。 1930年代にプロゴルファーのトミー・アーマーが、緊張するパッティングで手のけいれんなどが出るようになり、引退を余儀なくされた。アーマー自身が、のちに自分に起きた現象を「

    イチローも悩まされたイップス なぜ起こる/第1回 - イップスって何? - 野球コラム : 日刊スポーツ
    wakabaroom
    wakabaroom 2018/02/06
    “イップスは、ある特定の動きにだけ反射的に起こる運動機能障害と考えています。”
  • イップスは心の病ではなく、動作の誤作動/第2回 - イップスって何? - 野球コラム : 日刊スポーツ

    今まで当然のようにできた運動ができない。優秀だった選手のパフォーマンスがおかしくなった。 例えば、野球の投手が突如としてストライクが入らなくなった。急激にスピードが落ちた。動きがぎこちなくなった。 このような選手を目にしたとき、監督やコーチはどんな何と言うだろうか。 「何をやっているんだ!」「気合を入れろ!」 そんな声をかけてしまわないだろうか。 もし、練習では好調に見えるが、試合になると動きがおかしくなる選手がいるとする。彼を「精神的に弱い選手」と断じてしまわないだろうか。 イップス研究所で所長を務める河野昭典氏(59)は、語気を強めて断定する。 河野氏 イップスはメンタルだけの問題ではなりません。選手自身や指導者が「精神的に弱い」と片付けているならば、間違いです。その認識を変えなければ克服できません。 トレーニングサポート研究所でイップス克服を指導する松尾明氏(48)も、同じ言葉を口に

    イップスは心の病ではなく、動作の誤作動/第2回 - イップスって何? - 野球コラム : 日刊スポーツ
    wakabaroom
    wakabaroom 2018/02/06
    “同一パターンの動作を繰り返し行い続けると、感覚運動野の興奮が高まるとともに活動範囲が変化して複数の領域がオーバーラップし、独立していた部分が合わさってしまいます。”
  • イップスは無意識の動き 練習で克服できず/第3回 - イップスって何? - 野球コラム : 日刊スポーツ

  • 中西充副知事、盛り土問題謝罪「私の資質の問題」 - 社会 : 日刊スポーツ

    豊洲市場(東京都江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、小池百合子都知事から懲戒処分を明言された当時の市場長、中西充副知事が1日、都庁内で「市場関係者のみなさま、都民のみなさまに、深くおわびを申し上げます」と謝罪した。 市場長という立場だったことに「組織をつくっていく努力をしていたが、何かが足りなかったとしたら、私の資質の問題」と説明。ただ、盛り土については「私個人は知らなかったというのは言い訳にならないのは、百も承知」とした上で、盛り土をしない方針が確認されたとされる11年8月の部課長会議には「出ていません」と明言した。会議の開催自体も「知らなかったと思う」と続けた。 懲戒処分については「今日これから手続きに入るという話でした。誠意を持って受け止めたい」と神妙な面持ちだった。

    中西充副知事、盛り土問題謝罪「私の資質の問題」 - 社会 : 日刊スポーツ
    wakabaroom
    wakabaroom 2016/11/02
    "盛り土をしない方針が確認されたとされる11年8月の部課長会議には「出ていません」と明言した。会議の開催自体も「知らなかったと思う」と続けた。"
  • 舛添知事非難したのに…都議団リオ視察1億円超!? - 社会 : 日刊スポーツ

    東京都の舛添要一知事(67)が高額出張費などの問題で辞職を決める中、厳しく追い込んだ都議が今夏実施する、リオデジャネイロ五輪・パラリンピック視察の出張費が、予算を大きく上回る可能性があることが16日、分かった。8月5日の開幕まで2カ月を切り、リオ中心部のホテル代は4倍以上に高騰しており、東京都議会は派遣する都議27人と随行員のホテルを押さえておらず、宿泊費が膨大に増える見込みとなった。 舛添氏を厳しく指摘した都議会自体が「大名視察」となる可能性が出てきた。都の規定によりリオ地域における都議1人の宿泊費は1泊1万7400円。旅行代理店関係者によると、リオ市内のホテル代は4倍以上に高騰しており、規定額の4倍は1泊約7万円となる。議会局によると現時点でホテルを確保できておらず、さらなる高騰に巻き込まれる可能性も出てきた。 視察に行く都議27人は五輪とパラリンピックの開・閉会式4回に分け、それぞれ

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    wakabaroom 2016/06/18
    問題、違うんじゃないすか?
  • 森喜朗氏、東京五輪予算は「最初から無理があった」 - 五輪一般 : 日刊スポーツ

    東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は16日、TBS系「NEWS23」に出演し、大会経費が大幅に増えることが指摘されている問題について、「最初から(経費算定の)計画に無理があった」と強調した。 猪瀬直樹前知事の時代に作成された「立候補ファイル」には、大会運営費が3000億円とあるとしたが「それではできない」と、あらためて指摘。スポンサーからの民間資金や国際オリンピック委員会(IOC)からの交付金、グッズ販売などで「5000億円くらいになると思う」と述べた。その上で「それ以上は使えない。赤字になっても、組織委員会は五輪が終われば解散する。借金を残すわけにはいかない」と強調した。 五輪招致にまつわる不正送金疑惑については、「コンサルタントにお願いすることはたくさんあると思う」とした上で、「組織委員会は(招致が)決まってから受け継いだ。前のプロセスについては申し上げるべきではない」

    森喜朗氏、東京五輪予算は「最初から無理があった」 - 五輪一般 : 日刊スポーツ
    wakabaroom
    wakabaroom 2016/05/17
    さすがにここまでなると笑ってしまうなあ。能力のある人がいないのか、そういうポジションにつけないような仕組みの国になっているのか。これはもう亡国じゃないか。自分はその国に住んでいる。
  • マイナンバー不況が到来!? 中小企業はピンチ - 社会 : 日刊スポーツ

    国民1人1人に番号を割り当てる「マイナンバー」(社会保障・税番号制度)の運用が、来年1月から始まる。番号は10月に通知されるが、制度への理解は広がっていない。情報漏えいなどセキュリティー管理に不安を残すだけでなく、一般国民にも厳しい管理義務が生じる。問題の多い制度に、社会保険労務士の北見昌朗氏(56)は「マイナンバー不況が来る」と警鐘を鳴らす。 政府はこれまで、国民の個人情報を行政機関ごとに管理していた。今後はマイナンバー導入で、社会保障、税、災害対策の分野に限り、共通番号で管理する。行政コストが削減できるほか、個人の所得や社会保険の受給実態が把握しやすくなり、効率的な社会保障給付につながるという。 しかし、最大の狙いは、公平の名の下、社会保険料の不払いや脱税を防ぐことにある。当初は行政だけの利用範囲が、改正マイナンバー法で預金口座に結び付けることが可能になった。将来的に個人の預金口座や金

    マイナンバー不況が到来!? 中小企業はピンチ - 社会 : 日刊スポーツ
    wakabaroom
    wakabaroom 2015/10/14
    "日本の会社員の7割弱を占める中小企業社員の給与削減は、消費に影響を及ぼす。<1>社会保険料の支払い厳格化<2>制度導入コスト<3>セキュリティー管理の負担は、企業の経営を圧迫しかねない。"
  • 誤ってマイナンバー記載の住民票を発行 取手市役所 - 社会 : 日刊スポーツ

    茨城県取手市は13日、住民票を発行する自動交付機の設定ミスで、誤ってマイナンバーを記載した住民票69人分を発行したと明らかにした。 市によると、ミスがあったのは取手市役所庁舎と藤代庁舎にある自動交付機の2機。8日に交付機で住民票を取得…

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  • 佐村河内氏ゴーストライター騒動が映画化 来年公開 - 映画 : 日刊スポーツ

    佐村河内守氏(51)のゴーストライター騒動が、ドキュメンタリーとして映画化されることが6日、分かった。社会派のドキュメンタリー作家で、オウム真理教が題材の映画「A」で注目された森達也監督(58)が製作する。森監督は、すっかり悪役となった佐村河内氏への見方が大きく変わる可能性も示唆し、問題作として注目されそうだ。 複数の関係者によると、撮影は昨年11月ごろから、都内や関東近郊などで極秘で進められている。佐村河内氏人へのインタビューや、関係者への取材も同時に行われており、取材や撮影の範囲や期間がどこまで広がるかなど、詳細は不明だ。森監督独自の取材による映像に加え、ゴーストライターだったと認めた作曲家の新垣隆氏(44)の会見や、佐村河内氏の釈明会見などの映像も使用される可能性もある。現段階で、配給会社は決まっていないが、来年の劇場公開を目指しているという。 映画を企画した森監督は、98年にオウ

    佐村河内氏ゴーストライター騒動が映画化 来年公開 - 映画 : 日刊スポーツ
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