2015年5月20日のブックマーク (7件)

  • ステージではむしろ緊張したほうがいい!3つのワケ

  • 地方を滅ぼす「名ばかりコンサルタント」

    前回のコラム「特産品で地方創生ができるという『幻想』」は、当に多くの方から「その通りだ」「民間なら当たり前のことができていない」などの感想をいただきました。こうした反響で、全国各地でいかに戦略がない特産品の開発が行われ、問題を抱えているのかを伺い知ることができます。 地方創生で発生している「コンサルタントバブル」 さて、今回も地方創生を考えるうえで、重要なトピックを採り上げたいと思います。コンサルタントの問題です。現在、地方創生に関しては、政府の基計画である「まち・ひと・しごと総合戦略」があり、それに基づいて全国の都道府県や市町村のもとで、具体的な政策の策定が進められています。 この戦略策定に、自治体の多額の予算が投入されており、自治体からの「怒涛の外注」に、コンサルタントの手が足りないという話をよく聞きます。 従来から、自治体の地域活性化分野の業務といえば、施設開発もコンサルタントを

    地方を滅ぼす「名ばかりコンサルタント」
    wakabaroom
    wakabaroom 2015/05/20
    "地域の行政も民間も、コンサルタントなどに任せず、自分たちの頭で考え実行することが、地域活性化における基本であると思います。"
  • なぜ「地方の成功事例」はつぶされるのか

    「ある地域を活性化する」という時、全国の自治体関係者などが注目するのは、その時々の「成功事例」です。厳しい環境下でも、地元の少数のチームが新たな方法を地道に積み上げ、成果を生み出す地域は必ずあります。その「サクセスストーリー」と実績は、他の地域の人々の「希望の星」になります。 しかしながら、成功事例は時に”政策の道具”として扱われ、数年のうちに使い捨てられてしまうという悲しい現実があります。「成功事例を皆に伝えるため」という大義名分で行われる、さまざまな行政の施策が実はその地域の負担となり、長期的にはその活動を衰退させていくことになりかねないのです。 成功事例の”調査”事業は、現場を疲弊させるだけ 成功事例に群がる人々が害悪になる可能性があることは「地方を滅ぼす『名ばかりコンサルタント』でも触れたとおりです。今回は、地方創生に携わるすべての方々への警鐘の意味も込めて、「『成功事例の使い捨て

    なぜ「地方の成功事例」はつぶされるのか
    wakabaroom
    wakabaroom 2015/05/20
    "予算依存体質の組織に転落してしまうこともある""互いの地域で情報を交換しあえば、税金を使って一部の企業しか儲からないような事例集などの情報格差ビジネスの余地自体がなくなります。"
  • 「米国型経営がソニーを狂わせた」OB苦言、現経営陣は答えず…目先の利益・株価優先が「自由闊達な理想工場」を変質させた(1/3ページ)

    収益力回復に向けて脱「電機事業」を加速するソニーの現経営陣に、有力OBが苦言を呈している。創業者の井深大氏が理念に掲げた「自由闊達(かったつ)で愉快なる理想工場」を取り戻すことが再生の道だとして、米国型経営の見直しを求めている。(SANKEI EXPRESS) 見直し求め直談判 「時代が変わっても創業精神は忘れてはならない」。元副会長の伊庭保氏や、家庭用ゲーム機「プレイステーション」の生みの親である久多良木健氏ら有力OB5人が4月16日、東京都内の社を訪れ、平井一夫社長(54)ら現経営陣と向き合った。 「10年、20年先を見据え、どう電機事業をかじ取りするのか」「生え抜きの技術者を取締役会に増やすべきだ」-。 OBは提言書も交えて意見をぶつけたが、現経営陣は2月に発表した今後3年間の中期計画を説明するばかり。対談は終始、和やかなムードだったが、収穫はなかったという。

    「米国型経営がソニーを狂わせた」OB苦言、現経営陣は答えず…目先の利益・株価優先が「自由闊達な理想工場」を変質させた(1/3ページ)
    wakabaroom
    wakabaroom 2015/05/20
    "元社外取締役の一人は「花開くか分からない技術を上司に隠れて開発するような、混沌(こんとん)としたソニーらしさを失わせてしまった」と、反省も込めて改革の行き過ぎを認める。"
  • フロー (心理学) - Wikipedia

    出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2015年8月) ミハイ・チクセントミハイのフローモデルによるメンタルステート図。チャレンジレベルとスキルレベルの二軸で表される[1]。 ある作業に熱中することはフローの一面である フロー(英: flow)とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。 日では、スポーツの分野において一般的に「ゾーン」と呼ばれることが多いが、その他にも類語としては「ピークエクスペリエンス」「無我の境地」「忘我状態」とも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。 フロ

    フロー (心理学) - Wikipedia
  • 日本の識字率に関する誤解について - Togetter

    の識字率に関するやり取り。まとめを拒否されたので、自分のレスのみ記載(それでも情報価値ありと判断)。どちらが正しいかは読者にお任せしますが、まとめ側としては「日に関する誇張されたデータが左右関係なく共有されている」ということに対する危機感として行いました。

    日本の識字率に関する誤解について - Togetter
  • 「笑い」という無常 - 恐山あれこれ日記

    今を去ること30年前、修行道場に入門した日、一緒に上山した修行僧は56歳。刑務所の刑務官を退職して出家したテンシュウさんでした(住職だった父上が急逝したのです)。 飢えと寒さに泣きながら厳しい先輩にしごかれている、といったイメージが流布する禅寺ですが、入門当初は実際、ことのほか厳しい。要領の悪かった私たち二人は、連日夜遅くまで絞られたものです。 そんなある日、やっと寝ることが許されて、禅堂で作法通りに枕を並べて横になったとたん、テンシュウさんが、 「なあ、ジキサイさァん・・・」 と東北訛りで話し出したのです。沈黙が絶対の禅堂です。先輩に聞かれたらただではすみません。 「ちょっ、ちょっと、テンシュウさん! しーっ!」 「あーっ、あったけぇ風呂にゆっくりつかりてえなァ・・・」(新入り修行僧の入浴は、監視付きカラスの行水) テンシュウさんは、最早がまんも限界と言う調子で、溜息交じりの話をやめませ

    「笑い」という無常 - 恐山あれこれ日記
    wakabaroom
    wakabaroom 2015/05/20
    "自分自身の悲惨を、どこか外から見つめる別の視線を人は持ち、その悲惨さえ無常なものだということを、笑いは教えてくれているのでしょう。"