2017年7月9日のブックマーク (3件)

  • 恋人・夫婦だからこそ「許せない」のはなぜ? 脳科学×仏教で紐解く、不寛容の正体

    寛容と不寛容の間にこそ、人の質が詰まっているのでは――。そんなやりとりから始まったトークイベント「寛容と不寛容の間ー仏教の智慧を科学する」では、脳科学者・中野信子氏と向源代表・友光雅臣氏が登壇。人間の寛容・不寛容についてお互いの考え、脳科学と仏教から見た考えを語りました。近しい間柄こそ、なぜ許せないと感じてしまいがちなのか? パートでは、中野氏と友光氏が、不寛容とは人類の生存戦略の1つであり、人間の業でもある考えを説きました。 不寛容を否定する寛容派は当に寛容なのか 友光雅臣氏(以下、友光):おはようございます。ご来場いただき、まことにありがとうございます。これから、中野信子先生とトークショーをしていきたいと思うのですが、先立って私の自己紹介をさせていただきます。 品川に堂があります、常行寺という天台宗のお寺で副住職をやっております、友光雅臣と申します。 この向源という会を主催して

    恋人・夫婦だからこそ「許せない」のはなぜ? 脳科学×仏教で紐解く、不寛容の正体
    wakabaroom
    wakabaroom 2017/07/09
    "オキシトシンが高く出る相手、つまり、自分から距離が遠い相手ではなく、仲間に対してこそ、人間は、不寛容になる""1人だけ恩恵を受けすぎていると認知されたときですが、その人を攻撃しようとする気持ちが高まり"
  • 赤ちゃんポスト10年「予期せぬ妊娠する人に罪はない」元看護部長が接した母親たち - 弁護士ドットコムニュース

    予期せぬ妊娠貧困など、諸般の事情で育てられない子どもの命を救おうと、2007年5月、熊市の慈恵病院に「こうのとりのゆりかご」(通称「赤ちゃんポスト」)が開設された。匿名で子どもを受け入れ、児童相談所を通じて、乳児院や児童養護施設や里親、養子縁組などにつなげる仕組みだ。この10年間での受け入れ数は130人。 赤ちゃんポストに預けられた子どもたちは、熊市の児童相談所を通じて乳児院に入所し、その後、それぞれ生活する場所が決まる。熊市の中期検証によると乳児院ないし児童養護施設が29%、特別養子縁組が29%、里親が19%、実親の引き取りが18%、その他が5%となっている。 慈恵病院の蓮田太二院長と共に、開設から妊娠相談、その後の特別養子縁組につなげるまで尽力した、慈恵病院元看護部長、現・スタディライフ熊特別顧問の田尻由貴子さんに話を聞いた。(ルポライター・樋田敦子) ●「130人の命がつな

    赤ちゃんポスト10年「予期せぬ妊娠する人に罪はない」元看護部長が接した母親たち - 弁護士ドットコムニュース
    wakabaroom
    wakabaroom 2017/07/09
    "必ずしも祝福されて生まれてくる子どもばかりではないのです。相談してくれたら、いろいろな選択肢があることをわかってほしいです。予期せぬ妊娠をしたら、まず相談して欲しいと思っています"
  • 気づいたらこの方法を編み出していた

    朝のくそ忙しい時間に限って便意がきて、仕方なくトイレに入り便器に座ってはみたものの、これがまぁ、全然出てこない…。 めっちゃイライラするよな。俺も一週間に何度もある。おまえらがもし同じイライラを抱えていたら、これを試してみてくれ。 まず、便器に座ったら、目の前で右手と左手を組んでくれ  (手を組むといっても手のひら同士がしっかりくっつくような形ではなく、それぞれの手のひらの間に空間ができるような少し緩い感じで) 次に、その組んだ両手を頭の後ろに持っていき、後頭部にくっつけるんだこのとき(これが重要なんだが)、後頭部には、組んだ両手の手のひら側ではなく、手の甲側の面を接するようにするそうしたら、その体勢のまま背筋をキュッと伸ばして、その姿勢のまま待ってみてくれ な!!めっちゃびっくりするくらいスムーズに出てくるだろ!!

    気づいたらこの方法を編み出していた