2018年6月14日のブックマーク (8件)

  • 密室で襲われたらどう防ぐ? 新幹線凶行、専門家に聞く:朝日新聞デジタル

    東海道新幹線の車内で男女3人が刃物で襲われて死傷した事件では、乗客はシートの座面を取り外し「盾」として使った。走行中は密室状態となる列車内などでの突然の凶行からどう身を守るのか。雑誌、パソコン、ベルト……。専門家は「身近のあらゆる物を使って」と呼びかける。 「新幹線は便利だがセキュリティーが甘い」。元警視庁SPで身辺警護SP学院(さいたま市)の講師の伊藤隆太さん(49)はこう指摘する。乗車時に飛行機のような厳重な手荷物検査がなく、走行中は「逃げ道は通路に限られ、襲う方は突進さえすればいい」という状況だ。 そこに凶器を持った人物が現れたらどうすればいいのか。逃げるのが最優先だが、防護が必要になることもある。9日の事件では、車掌が「座面を外し、盾のようにしてください」と指示。新幹線の座面は前方から引き上げれば取り外せる。乗客は座面を抱えて身構えたという。伊藤さんはこれを「有効な対策」とした上で

    密室で襲われたらどう防ぐ? 新幹線凶行、専門家に聞く:朝日新聞デジタル
  • 学者ら「人類の知能レベルが急激に低下」

    人類が「まっしぐらに愚かになっている」と、ラグナル・フリッシュ・センターのノルウェーの研究者らが述べている。知識の蓄積は個々の人々の知能レベルを向上させておらず、一方でコンピューター技術の利用が、人類に自主的に考える習慣をやめさせている。 2018年6月14日, Sputnik 日

    学者ら「人類の知能レベルが急激に低下」
  • 眠気の正体は脳内たんぱく質 睡眠促し神経休める - 日本経済新聞

    脳内にある80種類のたんぱく質の働きが活性化すると眠くなり、眠りにつくと働きが収まるのをマウスの実験で発見したと、筑波大の柳沢正史教授(神経科学)のチームが13日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。「スニップス」と名付けたこの一群のたんぱく質は眠気の"正体"とみられ、睡眠そのものに深く関わっているらしい。柳沢教授らは、たんぱく質が睡眠を促して神経を休息させ、機能の回復につなげているとみてい

    眠気の正体は脳内たんぱく質 睡眠促し神経休める - 日本経済新聞
    wakabaroom
    wakabaroom 2018/06/14
    “眠らない時間が長くなりすぎると神経の情報伝達に支障が出るといい、その回復に関わっているとみられる”
  • 東京新聞:眠気の正体は脳内タンパク 筑波大チームが発表:社会(TOKYO Web)

    脳内にある80種類のタンパク質の働きが活性化すると眠くなり、眠りにつくと働きが収まるのをマウスの実験で発見したと、筑波大の柳沢正史教授(神経科学)のチームが13日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。「スニップス」と名付けたこの一群のタンパク質は眠気の“正体”とみられ、睡眠そのものに深く関わっているらしい。 柳沢教授らは、タンパク質が睡眠を促して神経を休息させ、機能の回復につなげているとみている。「睡眠の質の向上や、不眠など睡眠障害の治療法の開発につながる可能性がある」という。

    東京新聞:眠気の正体は脳内タンパク 筑波大チームが発表:社会(TOKYO Web)
    wakabaroom
    wakabaroom 2018/06/14
    “タンパク質が睡眠を促して神経を休息させ、機能の回復につなげているとみている”
  • コーヒーと酢とオリーブオイルで木製製品の傷を隠す裏技!

  • 「国立大の数を適正に」経団連が提言

    経団連は13日、国立大学の数と規模を適正化し、大学の質の向上や国際競争力を高めるべきとする大学改革に向けた提言をまとめた。中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)などに提出し、検討中の大学改革に反映させたい考え。 少子化の中で国立大86校、公立大89校、私立大604校が共存し、私大の4割が定員割れする現状を憂慮。省庁横断の組織を設置し、大学関係者や経済界なども参画し、地方のニーズを考慮した形の大学再編を含めた全体像を策定すべきと提言した。 一つの法人が複数の国立大を傘下にして運営できるよう法改正の必要性を強調。また、経営が悪化する私大の早期合併や撤退を促す対策として、学部、学科単位での事業譲渡を可能にし経営の自由度を高めることも提言した。経済同友会も今月、経営上の問題を抱える私大の再生・再編を促す第三者機関「私立大学再生機構」(仮称)の設立を文部科学省などに求める提言を発表している。

    「国立大の数を適正に」経団連が提言
    wakabaroom
    wakabaroom 2018/06/14
    主流の学派が亜流の学者を締め出して、新しい学説が二度と生まれなさそう。お金がなくて学問できないって困った。
  • 日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル

    政府は12日、科学技術について日の基盤的な力が急激に弱まってきているとする、2018年版の科学技術白書を閣議決定した。引用数が多く影響力の大きい学術論文数の減少などを指摘している。 白書によると、日の研究者による論文数は、04年の6万8千をピークに減り、15年は6万2千になった。主要国で減少しているのは日だけだという。同期間に中国は約5倍に増えて24万7千に、米国も23%増の27万2千になった。 また、研究の影響力を示す論文の引用回数で見ると、上位1割に入る論文数で、日は03~05年の5・5%(世界4位)から、13~15年は3・1%(9位)に下がった。 海外の研究者と共同で書いた論文ほど注目を集めやすいが、日の研究者は海外との交流が減っている。00年度に海外に派遣された研究者の数は7674人だったが、15年度は4415人に。海外から受け入れた研究者の数も、00年度以降は1

    日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル
    wakabaroom
    wakabaroom 2018/06/14
    "00年度に海外に派遣された研究者の数は7674人だったが、15年度は4415人に。"…意外に反グローバリズム(笑)
  • ”地震調査委員会の指摘通り” 千葉県東方沖で地震発生 | NHKニュース

    12日午前5時すぎ、千葉県で震度3の揺れを観測する地震がありました。この地震が発生した千葉県東方沖では、今月に入って地下の岩盤がずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が観測され、政府の地震調査委員会は、周辺の地震活動が活発になる可能性があるとして、11日、開いた会合で注意を呼びかけていました。委員長を務める専門家は、「指摘したとおりに地震が起きたといえる。今後は、より揺れの大きい地震が起きる可能性もあるので、地震活動に引き続き注意してほしい」と話しています。 国土地理院のGPSによる観測では、今月に入り、房総半島の地盤が南東におよそ1センチずれ動く変化が捉えられたほか、防災科学技術研究所の傾斜計のデータでも、今月3日から地盤のわずかな変動が同じように観測され、いずれも「スロースリップ」に伴うものと考えられています。 千葉県東方沖では、「スロースリップ」が数年おきに発生し、そのたびに周辺の

    ”地震調査委員会の指摘通り” 千葉県東方沖で地震発生 | NHKニュース
    wakabaroom
    wakabaroom 2018/06/14
    台風の前後のいつものやつでは