爽やかな香りが鼻に抜ける"たこのカルパッチョ実山椒風味" 2023.06.19 連載 : 平野由希子さんの酒を美味しくする季節のおつまみ 実山椒の爽快な辛味と香りがたまらない一品です。ぜひレモンサワーと合わせてみてください。おなじみのハイボールにレモンサワー、そして人気急上昇中のクラフトジンの炭酸割り。夏のシュワシュワは飲み口も軽く、スカッと暑さを吹き飛ばしてくれます。そんなお酒のつまみになる、夏仕様のシンプルにつくれるレシピを料理研究家の平野由希子さんに習いました。 「ハイボール」は、ウイスキーだけでなく、スピリッツやリキュールなどの炭酸割りの総称のようですが、一般的にはウイスキーの炭酸割りを「ハイボール」、焼酎を炭酸で割ってレモン果汁をプラスしたものが「レモンサワー」と呼ばれています。 冷たさが信条の飲み物だから氷は必須と思いきや、そうではありません。 グラスを冷やしておくお酒を冷やし
材料(2人分)新じゃが…200g(小4個程度)フレッシュタイムの葉…少量エクストラバージンオリーブオイル…適量(A) ブラックオリーブ(種抜き)…30gケイパー…大さじ2/3アンチョビフィレ…1枚エクストラバージンオリーブオイル…大さじ1・1/2レモン汁…小さじ1/2粗びき黒コショウ…適量 作り方新じゃがは皮をむき、スライサーで厚さ1~2㎜にスライスする。鍋に湯を沸かし、1を加えて強火で30秒ゆで、ザルにあげて流水で全体を洗い、水気を切る。2の間に(A)をハンドブレンダーなどでペースト状にする。なければ、ブラックオリーブ、ケイパー、アンチョビフィレをみじん切りにして残りの材料と混ぜ合わせ、味を調える。器に2のじゃがいもを盛りつけ、3のソースを所々に散らしてから、エクストラバージンオリーブオイルを全体にさっとかけ、フレッシュタイムをちぎって散らす。ソースとじゃがいも、フレッシュタイムを混ぜな
ホタテのお刺身には、りんごのフルーティーで爽やかな甘みとシャキシャキとした食感がぴったりです!りんごの皮の赤と白いホタテのコントラストも美しく、とても簡単で見栄えが豪華なカルパッチョです。 パーティーやおもてなし料理におすすめです☆ 青森のほたては、まろやかな甘みが特徴です。○材料○ ・刺身用ホタテ…100g ・りんご…2分の1個(150gくらい) (ドレッシング) ・りんご…4分の1個(すりおろす) ・酢…大さじ1 ・オリーブオイル…大さじ1 ・無糖ヨーグルト…大さじ1 ・塩…小さじ4分の1 ・こしょう…少々 ・にんにく…1片(すりおろす) *トッピング✳︎ ・ピンクペッパー…適量 ・ベビーリーフ、スプラウト、パセリ、バジル、イタリアンパセリなど ⑴ ホタテは薄切りにします。りんごは皮付きのまま2mmぐらいの厚さに切り塩水につけます。 ⑵ ドレッシングを作ります。 りんごは皮ごと、にんに
辻 仁成の"パリ・サラダ"|第二十九回"アーティチョークのカルパッチョとブレザオラのサラダ" 2023.04.29 連載 : 辻仁成の“パリ・サラダ” パリでは人気の食材を使った、たまらない美味しさのサラダをご紹介。作家、ミュージシャン、映画監督など幅広く活躍をしている辻仁成さんは、本誌の連載「キッチンとマルシェのあいだ」でも書いているように、多彩で美味しい料理をつくります。パリに住んで20年の辻さんによる、美味しさと思い出の詰まった“パリ・サラダ”のレシピです。 たまらない組み合わせ 今日はパリのお父ちゃんが、めっちゃ昨今ハマっているサラダをご紹介いたします。 アーティチョークには実は2種類あり、フランス人が好んで食べるのは大きくてぽってりとした緑色のもの。ゆでて花びらのようなところを剥がして、根本の部分にビネグレットをつけて食べます。ほくほくした食感でほんのりした甘味があります。ところ
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