米国ロサンゼルスで開催されているE3 2014のSCEプレスカンファレンスにて、フルCG映画『ラチェット&クランク(Ratchet & Clank)』のトレイラーが公開されたことと、PS4向けにオリジナルの『ラチェクラ』の世界を再構築するゲームが開発中であると発表されました。 北米PlayStation.blogによれば映画版とPS4版『ラチェット&クランク』はどちらも2015年前半にリリースが予定しているとのこと。映画版『ラチェット&クランク』のオリジナル脚本はかつてInsomniac Gamesに所属して、その後ハリウッドへ羽ばたいた脚本家TJ Fixman氏が執筆。同作のフルCG映画制作には、『怪盗 スライ・クーパー』のフルCG映画も制作しているRainmaker Entertainmentが関わっています。国内でPS4版と映画版『ラチェット&クランク』のローカライズに関しては不明で
先日のティーザー映像公開で登場が囁かれていたPC版『Fable Anniversary』がLionhead Studiosより正式に発表されました。 『Fable Anniversary』は2004年に初代Xboxで発売された『Fable』をHDリマスターした作品で、グラフィックの強化や新たなセーブシステムの実装、拡張版『Fable: The Lost Chapters』の追加要素同梱などを特色としています。 ファンからの要望もあったPC版『Fable Anniversary』はSteamにて今年後半リリース予定です。なお、ティーザー映像にはより詳細なリリース時期に関するヒントが隠されており、映像の28秒付近に登場する2進数が「2014年9月」を示しています(2進数を文字コードに当てはめると「Sep 2014」となる)。 《RIKUSYO》
北米で5月6日に発売が開始され、本体との同梱版も登場したPS Vita版『Borderlands 2』。6種のダウンロードコンテンツを標準で収録し、PS3版とのクロスセーブ機能も実装している本バージョンですが、その移植度をじっくりと確認できる家庭用機版との比較映像が到着しました。 最大協力プレイ人数が2人までに限られるなど、機能的な制約も伝えられていたPS Vita版ですが、今回公開された比較映像ではグラフィックの再現度のほか、フレームレートをチェックできるものとなっています。 エフェクトの有無などによりグラフィックの質感は僅かに異なるものの、『Borderlands 2』のテイストを損なわない確かなレベルでグラフィックを再現しているのではないでしょうか。一方でフレームレートに関しては家庭用機版の半分に低下する場面も見られるなど、やや厳しい面も確認できるものとなっています。 《Round.
先日、その存在が正式に発表された『Battlefield Hardline』。DICEに代わって『Dead Space』シリーズを開発したVisceral Gamesが開発を手がける本作が、EAのゲーム配信プラットフォームOriginにて予約受付を開始しました。 Originでは、何らかの特典が付属すると思われるデジタルデラックスエディションとスタンダードエディションの予約受け付けが行われており、価格はデジタルデラックスエディションが7000円、スタンダードエディションが6000円となっています。特典内容やシステム要件(必要/推奨スペック)については明らかになっていませんが、6月9日13時 PDTにゲームの詳細と併せて情報が公開されるようです。 また北米Amazonでは、PS3/PS4/Xbox 360/Xbox One/PCを対象にした『Battlefield Hardline』の予約を
2011年11月にPC版が、また2012年10月にXbox 360版がリリースされて以降、長らくクロアチアのスタジオCroteamが開発を続けていたPS3版『Serious Sam 3: BFE』ですが、公式PlayStation.Blogにて今週リリースされるPSNタイトルラインナップが発表され、ついにPS3版がローンチを迎えることが明らかにされました。 『Serious Sam 3: BFE』はCroteamが手がける撃ちまくり系FPSの代表格として知られる『Serious Sam』シリーズの最新作。尋常ではない数の敵を強力な武器で次々と粉砕していく圧倒的物量が魅力のタイトルとなっており、今作『Serious Sam 3』は過去作以上の敵の量やダッシュによるスピーディーなアクションを実現しています。 北米ではPS Vita版『Borderlands 2』や『Minecraft: Pla
昨日公開されたPCGamerの独占記事により存在が明らかになった新作ゾンビFPS『Killing Floor 2』。その最新ティザームービーと公式Webサイトが公開されました。 この度公開された映像は、『Killing Floor』のバックストーリーで街中にゾンビを出現させた元凶であるホージン社のCM風に制作されています。ホージン社の最新テクノロジーや企業理念を解説する映像かと思いきや、突如として怪しいカットがザッピングされ、ムービー終盤には前作で多くのプレイヤーを震わせた怪物“Freshpound”と思しきシルエットも登場しています。 また、今後は公式Webサイトでも新情報を随時公開していくとのこと。現在はPCGamerでの該当記事リンクのみとなっていますが、長らく続編を望んできたユーザーはこれからも目が離せないのではないでしょうか。 《subimago》
スパイク・チュンソフトは、Android版『テラリア』の配信を開始しました。なお、iOS版は後日配信予定です。 『テラリア』は、土や木などのブロックで構成された広大な世界の中で、プレイヤーがブロックを自由に掘り素材を集め、アイテムの作成や家などを建てながら、独自の世界を作り上げていくモノづくりアクションアドベンチャーゲームです。国内では、既にPS3とPS Vitaでリリースされています。 ■スマートデバイス向けに操作性を最適化 扉を自動で開けたり、段差を自動でジャンプしたりと、スマートフォンでもストレスなく遊べるよう操作性が調整されています。 ■最大4人のローカルマルチプレイに対応 同じWiFiに接続したプレイヤー同士なら、最大4人のマルチプレイができます。iOS版とAndroid版でマッチングし、同じワールドで遊ぶことも可能です。 ■リーダーボードと実績に対応 iOS版はGamer Ce
『BioShock Infinite』の舞台となる空中都市“コロンビア”。「ハレルヤ!」のアナウンスと共に、文字通り目の前に浮かび上がる景色に感動したユーザーは多く存在することでしょう。そんな美しい街並みを『Minecraft』で再現したスクリーンショットが海外ゲーマーの間で話題になっています。 こちらのマップを制作したのは海外の『Minecraft』専門WebサイトThe Voxel Box。同サイトが公開したimg.urへの投稿では合計11枚のイメージをチェックすることが出来ます。街の至る所に浮かぶ飛行船や遊園地など、『BioShock Infinite』のプレイ経験があるユーザーなら思わず心が踊ってしまうような建造物が多く制作されています。 また、同Webサイトでは膨大なバックストーリーを持つオリジナル都市「Anok」を始めとした多くの制作物が公開されています。今までも数多くの巨大建
欧州を舞台にした長距離トラック運転シミュレーター『Euro Truck Simulator 2』をマルチプレイに対応させたファンメイドMOD「Euro Truck Simulator 2 Multiplayer」のオープンアルファテストが開始されました。 リアルなトラックの挙動や、真の作業ゲームとも言えるプレイ感覚が話題となっていた同作。ですが、いくらNPCのスタッフが用意出来るとは言えど、一人でヨーロッパを駆け回っているのはやはり寂しいもの。そんなプレイヤーの悩みに答えるべくETS2MP Teamの手によって産み出されたのが、この「Euro Truck Simulator 2 Multiplayer」MODです。特別なゲームモードなどは明らかにされていませんが、鮮明に描かれるヨーロッパを舞台に友達とトラックでドライブ出来るファンメイドのMODとなっています。 開発元であるTS2MP Te
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