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  • 孫の代まで引き継ぐレバナス、老齢ご夫婦の挑戦 - たぱぞうの米国株投資

    孫の代まで引き継ぐレバナス、短期値幅どりの概念を変えるか 昨今のレバレッジナスダック商品の人気はすさまじいですね。レバレッジ商品はどちらかといえば、短期の値幅どり商品といった位置づけです。しかし、2015年以降の堅調な推移から、積立商品としても検討されてきていますね。 当然ながら値動きが激しいため、金融庁も注意喚起を出していましたね。 孫の代まで引き継ぐレバナスに注意喚起 逆に言うと、金融庁が注意喚起をするほどの人気を誇る商品だということです。確かに、資産形成期においてはその歩みは遅く、早く資産を大きくしたいと思うのですね。それは私もそうでした。 レバレッジ商品は使いようによっては短期間で資産を最大化できるわけですね。実際に2020年のコロナショックのさなかにレバレッジ商品への投資を敢行し、大きな果実を得た人も知っています。 さて、今日はレバナス投資に注力、孫の代まで引き継ぐレバナスという

    孫の代まで引き継ぐレバナス、老齢ご夫婦の挑戦 - たぱぞうの米国株投資
    wakaya21
    wakaya21 2022/01/23
    老齢男性までもがレバレッジ系商品に投資し、「孫の代まで引き継ぐ」と鼻息を荒くしているようでは、ハイテクブームの終わりは近い。
  • 何でもかんでも上がる相場がやってきた - たぱぞうの米国株投資

    何でもかんでも上がる相場がやってきた 何でもかんでも上がる相場がやってきたように思います。 2019年11月ごろから改めて監視銘柄を見直していましたが、よく上がっていますね。2019年の年始にまとめた株は「すべて」上昇しており、中には2倍以上になっているものもありました。小型株ではなく、大型株でです。 例年だとそれは慧眼ということになるのですが、そうはならないですね。ターゲットやアップルなど、大型株でも爆上げしている株はいくつもあるのです。ちなみに、アップルは直近260ドル~270ドルぐらいで天井かと思ってみていましたが、見事に外れて新高値を更新しています。ターゲットはチェックした時から2倍になっており、これまた驚きました。 アドビもそうですね。直近305ドルぐらいが天井かと思いましたが、ぐんぐん伸びています。見込みの天井をこれだけ多くの銘柄が抜けてくる相場は、この10年記憶にないです。特

    何でもかんでも上がる相場がやってきた - たぱぞうの米国株投資
    wakaya21
    wakaya21 2020/01/11
    「何でも上がる相場」の次にやってくるのは、永遠の上昇相場でもなければ、永遠の繁栄でもない。「何でも下がる相場」がやってくるだろう。特段の理由もなく上昇した株は、下がるのに特段の理由を必要としない。
  • つみたてNISAで新興国投信を積み立てるのは微妙 - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISAで新興国投信を積み立てるのは微妙 つみたてNISAは少額ながらも20年間積み立てられるのが魅力です。米国株投信を積み立てるか、あるいは国際分散のきく投資信託を積み立てるのが王道なわけです。これは好みということになります。 それぞれ、テーマにより分散した投資信託をつみたてることで20年間の成績を比較していくつもりでした。しかし、早くも取りやめたので、ここにご報告いたします。 全く冴えない新興国投信 上記は、たぱぞうのつみたてNISA口座です。当初、下記5つの視点で積み立てる予定でした。 先進国ベンチマークMSCIコクサイの検証 S&P500の検証 新興国投信の検証 全世界投資、VTの検証 楽天VTIの検証 上記のような視点ですね。弊ブログの仮説としては20年後、あるいは30年後を見通してこのようなものでした。 楽天VTIとS&P500連動投信が最も優れる これを、他の投信と比

    つみたてNISAで新興国投信を積み立てるのは微妙 - たぱぞうの米国株投資
    wakaya21
    wakaya21 2019/08/21
    「投資先は米国株と太陽光発電だけでいい」人気投資ブロガーのたぱぞうさんがそう言っているんだから、それが正しいんでしょ。
  • 2018年の米国株市場を振り返る - たぱぞうの米国株投資

    2018年の米国株市場を振り返る 12月になりましたので、2018年の相場を振り返ってみたいと思います。気が早いかもしれませんが、私は基的に気が早いのです(笑) 2018年は1月下旬まで最高値を更新し続け、2月に暴落しました。それからは法人税引き下げメリットなどが好感され、ハイテクを中心に好調な相場でした。決算自体は悪くはありませんでしたが、その後の業績不安、米国と中国の対立が表面化し、株価は下落しました。 2月の調整 法人税引き下げによる株高 米国と中国の対立 FF金利の上昇 10月の調整 この5つが大きなインパクトでしたね。 近年まれにみる調整年で、今後のことを考えると良い年になったのではないかと思います。基的に企業決算は悪くなく、経済指標も良いです。 法人税引き下げと米中対立 まず、法人税引き下げは大きなカードでした。しかし、好況時に切るカードでは無かった印象ですね。これは、市場

    2018年の米国株市場を振り返る - たぱぞうの米国株投資
    wakaya21
    wakaya21 2018/12/02
    “ネットの論調というのは案外馬鹿にできません。上昇相場では異常に強気な発言があふれてきますから、空気感を感じることができますね。かつてはネット掲示板が顕著でしたが、今はTwitterが役立つように思います。”
  • 奨学金を借りて資産運用をするのはどうか - たぱぞうの米国株投資

    奨学金は低利で借りられるのが魅力だが・・・ 私たち普通の人がお金を借りるのはそんなに簡単なことではありません。借りるためには相応の理由が必要です。相応の理由として大きなものは2つです。 住宅ローン 奨学金 この2つです。いずれも用途がはっきりしており、理由も固いので事業融資などに比べると借りやすくなっています。奨学金にしても、住宅ローンにしても1%を切るものが少なくありません。 下記資料、令和2年度の日学生支援機構の奨学金の場合、利率固定の貸与型で0.15%~0.27%を推移しています。利率見直し方式、つまり変動金利に至っては0.00%台に張り付いており、非常に魅力的な水準になっています。 奨学金、貸与利率 これが事業に伴う銀行借り入れですと、よほど銀行からの信用が厚く、取引実績のある例でも0.5%前後がミニマムでしょう。平均すると1%前半から2%前半ぐらいの肌感覚になります。もちろん、

    奨学金を借りて資産運用をするのはどうか - たぱぞうの米国株投資
    wakaya21
    wakaya21 2018/05/06
    「バフェット太郎さんの投資法は合理的」とバフェット太郎氏流の投資術を実践しようとする人は奨学金投資向きではないと思う。個別の大型優良株にわざわざ投資する必要はなくて、VYMやVIGに投資すれば済む話だと思う。
  • 調整相場がつらいので、持ち株を一気に売ってしまいたい - たぱぞうの米国株投資

    調整相場入り、相場の変調が見て取れる 2017年の右肩上がりの相場が終わり、2018年は上下動の見られる相場になっています。 今は企業減税に伴う企業業績の向上への期待が下支えしています。2017年の相場はある意味ではこの企業減税などに代表されるような、「物わかりの良い」トランプ大統領への期待で上げたとも言えます。 そういう意味では今後トランプ政権後期に差し掛かり、各銘柄の地力が試されるような相場になるのでしょう。つまり、波乱があってもおかしくはないということです。この相場の変調に同じくして、いくつかご質問を頂いています。これらのご質問が非常に示唆に富みますのでご紹介します。 調整相場がつらいので一気に売ってしまいたい 暴落相場の対処:Aさんより たぱぞう 様 はじめまして。ブログ興味深く拝見しています。私は最近、資産運用を始めた者です。始めたきっかけとしては、職場の上司idecoを強く勧

    調整相場がつらいので、持ち株を一気に売ってしまいたい - たぱぞうの米国株投資
    wakaya21
    wakaya21 2018/03/04
    この記事とは関係ないけど、最近、「この程度の下落は暴落ではない」と主張するイキリ派の投資家の声は小さくなってきた感じがする
  • 老後を見据えたアラフィフ4000万円からの投資術 - たぱぞうの米国株投資

    老後を見据えたアラフィフ4000万円の投資術 今回は53歳で4000万円、どのように運用すべきかということでご質問を頂いています。珍しく、前置き無しでご質問を紹介したいと思います。 いつも興味深く読ませていただいております。 53歳の独身の公立学校教員です。60歳以後は年金のもらえる65歳まで給料半額で働けるのですが、ストレスが多く60歳でやめたいと思っています。定年まで使う予定のないお金が4000万ほどあります。 定年後の生活に不安を抱き、最近、右肩上がりだった建設株を買ったらいきなり下げて日の個別株の難しさを痛感しているところです。米国ETFに興味を持ち、購入を検討しています。たぱぞうさんなら、年間どのくらいの金額を、どのように、何に投資されますか? どのように老後の人生を思い描き、投資をするのか 結論から言いますと、私だったらストレスを感じたら60歳と言わずスパッとやめてしまいます

    老後を見据えたアラフィフ4000万円からの投資術 - たぱぞうの米国株投資
    wakaya21
    wakaya21 2017/12/31
    4000万円の運用をどうするかという話題で野立て太陽光発電を推奨しないたぱぞうさんの誠実さ
  • 野立て太陽光発電のメリットとは - たぱぞうの米国株投資

    野立て太陽光発電とは何か 野立て太陽光発電の特徴と傾向 「FIT固定買取制度」 「一過性の優遇制度」 野立て太陽光発電と自分の属性 野立て太陽光発電の再現性 野立て太陽光発電のスキーム 野立て太陽光発電所1基あたりの費用内わけ 野立て太陽光発電をとりあえず5基買いました。 野立て太陽光発電に興味ある方はコンサルをいたします。 太陽光発電所の売却手続きと考え方について 野立て太陽光発電とは何か 野立て太陽光発電とは、300坪から500坪程度の土地を買い、太陽光パネルを敷き詰めて売電する、太陽光売電の1つです。 太陽光売電と言っても、都市部だと土地代が高いので、工場の屋上や住宅の屋上に設置をするぐらいです。それに対し、地方は土地値が安いので土地代込でもこういうビジネス、投資が成り立つということです。 たぱぞうがこのビジネスモデルに興味を持ったきっかけは、利回りの良い債券投資を探していたからでし

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    wakaya21 2017/11/06
    太陽光発電コンサルタントに転身したたぱぞう氏の今後に期待したい
  • 1か月3万円の投資術 - たぱぞうの米国株投資

    投資信託は積立に優れ、少額投資との相性が良い 投資信託の良さは積立にあります。自動でコツコツ積み立ててくれるのが投信の最大の良さです。ETFに比べて信託報酬は割高ですが、手数料と考えれば妥当性は無くもありません。 投資に時間を割いて、調べつくすようなコアな層も一定数います。その人たちは投資趣味になっており、憩いの時間になっている人たちです。この性格を持った人で、なおかつ文章を書くのも好き、となると「投資ブロガー」の完成となります。 そうではなく、憩いの時間がほかにある、投資には時間を割きたくないという人にとっては投信を選ぶ、あるいはロボアドバイザーを選ぶというのは理にかなった行動でしょう。 今回は投資信託と米国ETFに関してご質問をいただいています。ここに紹介します。 月3万の投資で米国ETFを買うのはどうか はじめまして! 去年投資信託での投資に目覚めてまもなく1年になる「ぴのきお」と

    1か月3万円の投資術 - たぱぞうの米国株投資
    wakaya21
    wakaya21 2017/09/06
    ダウと配当貴族のインデックス投信の買付手数料が3%するような記憶がない
  • 米国貸株サービス、カストックでVTとVYMの分配金が雑所得として振り込まれる悲劇。 - たぱぞうの米国株投資

    米国貸株サービス、カストックから雑所得を頂いたよ カストックでVTとVYMの分配金が「外国株式配当調整金」という名目で振り込まれました。PDFファイルで電子交付されなかったのでうっかり見落としていました。そういえば12月の配当金をまとめたときに、ずいぶん遅いなと思っていたのですが、こういうごたごたがあったからなのでしょうか。 同じバンガードでも、VTIはきちんと分配金として振り込まれています。私の手持ちではVTとVYMのみが雑所得扱いになってしまいましたね。雑所得になると、総合課税になるばかりか、国税で2割引かれ、さらに地方税も1割引かれるのでけっこうな重税です。 VYMから入金されたときは「ずいぶん多くなったなー」などとのんきなことを考えていましたが、ふたを開けてみたら税引がされていないからでした。 ちなみに去年の雑所得の場合は地方税はあとから追徴課税という形で振込用紙が来て、金融機関で

    米国貸株サービス、カストックでVTとVYMの分配金が雑所得として振り込まれる悲劇。 - たぱぞうの米国株投資
    wakaya21
    wakaya21 2017/01/08
    ほんの少しの貸株金利のために、分配金が雑所得になってしまうカストックの利用価値はなくなったな
  • なぜほとんどの個人投資家が負けてしまうのか - たぱぞうの米国株投資

    4割の個人投資家が運用成績プラスという記事が非常に気になりました。 昨年の個人投資家の運用成績は、およそ4割の投資家が運用益がプラスだったという記事がありました。Twitterでわかま屋さんが流してくださった記事です。逆に言うと、去年のような高値を記録した相場でも6割の個人投資家は勝てないということです。 これは大変に厳しい結果と言って良いでしょう。毎年毎年高値を記録する相場はあまりありません。いわば去年は「ボーナスステージ」とも言える恵まれた相場でした。ただ難しかったのは、上下動があったことでしょうか。 日経平均は必ずしも右肩上がりではない、上下動の激しい指数 個人投資家、トランプ相場でひと息 4割がプラスに|マネー研究所|NIKKEI STYLE から引用。以下画像の出所は全て同じです。 これをみて分かるのは、昨年度の日経平均株価はなべ底を描いているということです。米国株が2月から殆ど

    なぜほとんどの個人投資家が負けてしまうのか - たぱぞうの米国株投資
    wakaya21
    wakaya21 2017/01/03
    日本株一極集中投資で損失を出した投資家は人知れず退場していくのだと思うとやるせない
  • 米国貸株サービスが本格始動!気になる受取金額が明らかに! - たぱぞうの米国株投資

    米国貸株サービスが始まりました。 SBI証券による米国貸株サービスが始まりました。 内容については下記の過去記事のとおりです。 www.americakabu.com このサービスのリスクは過去記事で取り上げた2点でした。 1. 株を預けた証券会社が倒産すると株が取り戻せない、かも 2 .配当金相当額として受け取ると雑所得扱い、総合課税扱いになる 米国貸株サービスがSBI証券で始まる - たぱぞうの米国株投資 さて、1の倒産リスクです。今は世界経済も不穏な雰囲気を内包しているとはいえ、比較的落ち着いています。預け先の証券会社が今日明日にどうにかなってしまうということもないでしょう。 2です。これは配当金は基的にはきちんと配当金として支払われるということです。配当金の支払いが「配当金相当額」で行われてしまうと雑所得扱いになり、総合課税になります。私の場合、税制上非常に不利になります。 SB

    米国貸株サービスが本格始動!気になる受取金額が明らかに! - たぱぞうの米国株投資
    wakaya21
    wakaya21 2016/10/12
    貸株サービスはチャリンチャリン投資といっていいだろうね。貸株利用者の私が言うのもあれだけど。
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