活躍の舞台をどんどん広げているJavaScript。本連載では、JavaScript関連書の執筆でおなじみの古籏一浩氏が、最新の活用Tipsから今後注目のAjax/JavaScriptライブラリーの解説まで、“楽しくできて役立つネタ”をお届けします。
活躍の舞台をどんどん広げているJavaScript。本連載では、JavaScript関連書の執筆でおなじみの古籏一浩氏が、最新の活用Tipsから今後注目のAjax/JavaScriptライブラリーの解説まで、“楽しくできて役立つネタ”をお届けします。
Python Imaging Libraryの関数を使いながらのメモです。 テスト用のモジュールTestPIL.pyを作成し、同じディレクトリに全て同じサイズの適当なRGB画像"test.bmp","test2.bmp","mask.bmp"を用意して実行してみました。以下使えそうな関数をひたすらピックアップ&リストアップ。関数の書き方は、変数名:型、関数名(引数名:引数型):返却値型という表記を使うことにします。 モジュールのインポート from PIL import Image Imageクラスのメンバ変数 format:string 画像ファイルのフォーマット mode:string 階調。"1":2値画像,"L":グレースケール,"RGB","CMYK"など size:turple (width, height) 画像サイズ pallete:palette 画像モードが"P"のとき
昨今のデジカメのスペックを見ると出てくるのが「ファイルフォーマットはDCF」といった記述です。一昔前なら「Exifフォーマット」という名前がよく出てきていました。 一体これらの画像フォーマットはどんなものなのでしょうか。 目次 DCF規格とは Exif規格とは Exifファイルフォーマット Exifで用いられるタグ ExifProperty.classの使い方 DCF規格とは まずよくあるのがDCFがファイルのフォーマットを表しているという誤解です。DCFは"Design rule for Camera File System"の略で「ファイルシステムの規格」なのです。DCFで規定されるのは以下のような内容です。 DCFメディア ファイルシステム : FAT ディレクトリ構成 ファイル名 ファイルフォーマット : Exif DCF記録機能 DCF再生機能 つまりデジカメのメディアにファイル
ふとワクワクするようなアイディアが浮かんだ時、もし自分でwebサービスを作れたらなーって思う方も多いんじゃないでしょーか。 実際、twitterやfacebookを徘徊してても、結構頻繁に「webサービス作ってみたい☆」みたいな投稿をみかけますが、中には「何から手を付け始めれば良いか分からない!」的な迷える子羊達もちらほら。 そんなワケで、ささやかながら今まで当ブログでもいくつかの自作webサービスを公開してきて、企画からデザイン・コーディング・プログラミング・宣伝に至るまで、若輩ながら全て一人で担ってきた私の知見をご紹介したいと思います。 だいじょーぶ、やりゃーできる! webサービスを作るための技術と知識 技術に関する最大のポイントは「全てを知る必要はあるが、全てに精通する必要は無い」、つまり「広く浅く」で良いというコト。 その中でどこかに自分の強みが持てると尚良しですが、手始めであれ
2010年12月10日 pythonでJPEGのEXIF情報を扱う pythonでJPEG画像のEXIF情報を扱うのが、けっこう手間取ったので、ここに記しておく。 pythonの日本語情報は、表面的なものはあるけど、ちょっと突っ込んだものはやはり少ないと実感。 exif.pyというライブラリもあるが、追加ライブラリを使わずにやりたかったので、Python Image Libraryを使う。 import Image i=Image.open("sample.jpg") exif=i._getexif() print exif.__class__ for tag,value in exif.items(): print str(tag)+ str(tag.__class__) + "==>" + str(value) + str(value.__class__) _getexif()で取得し
先週末、友達と4人で石川県に旅行に行ってきて、後日みんなで取り合った写真を交換したんだ。で、いざ写真を時系列で整理しようにも、複数のカメラで撮られたたくさんの写真をEXIF情報を参照しながら並び替えて、名前を変更するのは困難だった。そこで、RubyでEXIF情報を取得するライブラリを調査して、それを使って撮影時刻順に画像ファイルに名前を振るスクリプトを作成したので、そのメモ。 EXIF情報取得用Rubyライブラリ ちょっと調べてみたところ、extexif、exifr、ruby-exifなどが見つかった。このうち、extexifは拡張ライブラリを用いた実装、exifr、ruby-exifはピュアRuby実装。ピュアRubyの方が扱いやすい、かつ、最近でもメンテナンスされている点で、今回はexifrを導入した。 RubyForge: EXIF Reader: Project Info インスト
Last modified: Sat Nov 12 21:50:32 JST 2005 Exif 情報一覧 定義されている Exif タグ ID に対する略称、日本語名称、英語名称一覧を 以下に紹介します。略称はハッシュ %ExifName で記述されます。例えば $ExifName{ImageWidth} = 256 となります。日本語、英語の 説明はそれぞれ %ExifTAGja、%ExifTAGen に記述されています。 つまり $ExifTAGja{256} = '画像の幅'、 $ExifTAGen{256} = 'Image width' となります。 TAGIDSUBID略称日本語の説明英語の説明
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く