ホタルイカ海上観光の議会説明
2017-04-03 (Mon) 今日の午後３時、ホタルイカ海上観光の実施について市当局から議会への説明のための全員議員協議会が開催された。 説明のために配布されたのは、上記の紙一枚だけ。 冒頭の「経過」を読んだだけでも疑問点は次から次へと頭に浮かぶ。 中止決定がオフレコで議会に伝えられたのは２月27日で、正式発表は２月28日。 その中止決定後に民間団体で海上観光実施について協議された…とあるが、実行委員会の筆頭に書かれた滑川商工会議所の議員総会に参加したのは、６日前のことで、議員総会では会頭はもちろん商工会議所の誰からも「商工会議所としての実行委員会参加」はおろか、協議しているという話もなかった。 逆に商工会議所から滑川市に対して、海上観光実施の要望を数日前にしてきた…という報告があったほどだ。 筆頭となっている商工会議所と漁協、旅館組合が自主的に実行委員会を組織した…という今日の説明は
「財源の見直しは許さない」意思を込めた賛成討論原稿
2017-03-24 (Fri) 昨日の問責決議については、ＫＮＢとチューリップテレビが取材とニュースでの放送をし、新聞各社からも取材を受けた。 驚いたのは、議場に来ていなかった読売新聞記者が自宅前で私の帰宅を待っていたこと。 昨夜はコール・あいの練習日で、その後、両親のところへ寄ってから帰宅したので１０時を軽く過ぎていたのだが、２時間以上家の前で待っていたようだ。 今朝の新聞を読んで、市長が「根拠の乏しい『いちゃもん』だ」と答えていたこと。 それが「議会軽視」なのだということが、ご理解していただけないのが悲しい。 日頃議会側への注文が多い「論戦を振り返って」の記事も今回は市長の「トップの姿勢」を指摘していた。 取材を受けた中である新聞記者が「滑川市に関しては『答弁拒否』のこととか議場のことは記事にしてないんですよねぇ…」と。 また「記者会見で、市長が知事に対してひどい発言をしているのは見
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
