久しぶりの投稿です。 先日、スルガ銀行から自宅宛てに居住状況確認のアンケートが届きました。 スルガ銀行の状況もいよいよ各融資先の状況くらいは確認しておかないと、マズイと感じたのでしょうか。 郵便物は転送不要の簡易書留。 なので、実際に自宅にて受け取りができない場合にはスルガ銀行に戻ってしまいます。 しかも中身についても、1週間以内に返送するように書いてあり、かなり厳しい期日制限です。 私はスルガの借り入れで建てた賃貸併用住宅に実際に住んでいるので、返信も問題ありませんでした。 ですが、おそらく借りるときだけ住宅ローン扱いで実際には住まないで貸している人も多数いるでしょう。 さて、なんで今更そんなことをするのか。 私の勝手な予想ですが、スルガ銀行側も疑わしき物件を先行して炙り出しておくことが目的なのではないかと考えます。 これだけの短期間でのアンケートでは、実際に居住していないと郵便も受け取
楽待でコラムを書かせてもらっています。 こちらもチェックしてみて下さい。 さて、前2つの記事で、かぼちゃの馬車事件について書いてきましたが 結局の所、本質って何なのよ? って思いますよね。 僕なりの見解で書いてみたいと思います。 結局スマートデイズ 「かぼちゃの馬車」 事件の本質はなんだったんだ? あくまで僕の見解なんで、本当に、それが本質かは・・・?って所もありますが。 それを踏まえて読んでもらえればです。 うつ病大家のFX日記地味にやっています。 「うつ病大家ツイッター」フォローお願いします! 「うつ病大家フェイスブック」いいね!お願いします! 楽待コラムはこちらでチェック 結局被害者は誰で加害者は誰だったんだ? 色々な事を書かれて、結局、スルガ銀行とスマートデイズが加害者。 購入した人や販売していた会社が被害者って図式になっていますが、はたしてそれって本当なんでしょうか? 当初の計画
女性専用シェアハウスを運営する不動産会社「スマートデイズ」が経営破綻したことに絡み、シェアハウスのオーナーにお金を貸したスルガ銀行の融資審査に問題がなかったかどうかが焦点となっています。 シェアハウス投資で約束された賃料がオーナーに支払われなくなった、所謂「かぼちゃの馬車」問題で、金融庁は3月16日、スルガ銀行に対して銀行法に基づく報告徴求命令を出しました。 シェアハウス投資では融資が受けやすくなるよう、源泉徴収票や金融資産を多く見せるために、これらの属性資料を改竄していた等の不正が多数確認されているようです。スルガ銀行はこれらの不正に対して自主調査を始めたようですが、同行を監督する金融庁としても実態を詳しく把握する必要があると判断したのでしょう。 また、金融庁は融資の大半を行ったスルガ銀行に対し「不正を見抜けなかった審査体制」などを踏まえ、実態把握に乗り出したようです。この命令への同行の
女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」展開 民事再生申し立て棄却、破産へ TDB企業コード:121007301 「東京」 既報、4月9日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請していた、(株)スマートデイズ(旧商号:(株)スマートライフ、資本金11億20万円、中央区銀座1-7-10、代表赤間健太氏)は、18日に東京地裁より民事再生の申し立てを棄却され、保全管理命令を受けた。今後、職権による破産手続き開始決定を受ける予定。 保全管理人には監督委員の清水祐介弁護士(中央区銀座8-9-11、ひいらぎ総合法律事務所、保全管理対策室:電話03-5524-5554)が選任された。 当社は、2001年(平成13年)10月にシェアハウス事業を目的に創業、2012年(平成24年)8月に法人改組された投資用不動産販売業者。女性専用のシェアハウス「かぼちゃの馬車」を主体に、シェアハウスのサブリース事業では草分け的な存
2018年04月07日 ★地面師と同様な詐欺事件。スマートデイズかぼちゃの馬車問題★ カテゴリ:資産家への道 【スマートデイズかぼちゃの馬車】問題は、これから大きな詐欺事件に発展か? 無定見にジャブジャブ融資したスルガ銀行の貸し倒れ損と、メクラ融資に対する責任問題は刑事事件に発展するだろう。スルガは窮地に陥る。 警察と金融庁も黙って見ているはずがない。積水事件を上回る大型不動産詐欺事件に発展する事は必定だ。 スマートデイズとは、首都圏を中心に投資家に女性専用シェアハウスを売り込んでは高収益を上げ、急成長していると見られていた会社だ。 「家賃0円・空室有」でも儲かる不動産投資―――脱・不動産事業の発想から生まれた新ビジネスモデル そんなタイトルの本も出版して不動産投資に無知なサラリ-マン投資家を募っていた。 アパ-トの建設業者同様に、投資物件を求めているオーナーを見つけては、 30年間「 サ
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