apache の FastCGI(mod_fastcgi) + PHP-FPM で phpを動かしてみる(CentOS,ScientificLinux編)
このブログはさくら VPS で動かしているのですが、さくら VPS の一番弱いところはメモリの大きさが 512MB というところなんですよね。PHP みたいな LL は結構メモリは富豪的に使うので mod_php 使って httpd のメモリを膨れさせてると、同時接続数そんなに上げられないわけです。 アプリケーションサーバを WEB サーバと切り離すのであれば、定番としては WEB サーバとして Apache+mod_proxy や lighttpd や nginx を前段に置いて、 mod_php で起動した Apache にプロキシして上げるというのが一つのやり方です。 ただ、1 台のホストでやってるので Apache を 2 種類上げるとかなんか気持ち悪いし、 Apache 以外はあんまりよく分からない。 こんな時には、FastCGI を使って httpd から切り離すのが常套手段な
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Webアプリを作っている時に、バックグラウンドで処理をしたい事があるかと思います。 今回、Gearmanのworkerを動かそうと思ったのですが、 Unix系OSのPHPでは php oil refine ほげほげ & としても、うまく動きません。 そこで、デーモンを動かすようにバックグラウンドで処理を行うパッケージを作ってみました。 正直に言うと<fuelphpのバックグラウンドプロセスパッケージ>のパクリです。ただ、あちらはUnix系では動かないので… 設置 次の位置においてください FuelPHP Daemon package /fuel/packages/daemon なお、このパッケージを動かすためには、PHPのpcntlとposixが有効になっている必要があります。 config.phpを編集 daemonをAPPPATH/config/config.php の always_
Bartender 5 Raising the bar...again Bartender is an award-winning app for macOS that for more than 10 years has superpowered your menu bar, giving you total control over your menu bar items, what's displayed, and when, with menu bar items only showing when you need them. Bartender improves your workflow with quick reveal, search, custom hotkeys and triggers, and lots more.
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
できるだけ正確な記述を目指していますが、誤りがありましたら、お知らせ願います。 (最終更新: 2013/3/29 11:22) 正規表現の種類 まず、PHP には以下の 3種類の正規表現があります。 Perl 互換の正規表現 (pcre) mbstring の正規表現 (mbregex) POSIX 拡張正規表現 (regex) このうち、regex は バイナリセーフでない 日本語は扱えない PHP 5.3 で非推奨 なので使わない方がいいでしょう。見つけたら、随時 pcre か mbregex で書き直しましょう。 Perl 互換の正規表現 (pcre) 正規表現エンジンは Perl の「PCRE」 日本語は UTF-8 のみ扱える UTF-8 を使う場合は、パターン修飾子に u を指定する 文字クラスはロケールの影響を受ける PHP: 文字クラス - Manual 処理の制限値 (p
とまぁ、サーバー管理者なら誰でも経験したことあるような、無いような話ですが。 普段動いてる時は感謝されず、止まると怒られる。 そんな理不尽なサーバー管理者。 自分の身は自分で守りましょう。 とゆーことで簡単なプロセス監視シェルスクリプトを作りました。 Cronに仕込むので /etc/cron.d/ 以下に仕込みます。 vi /etc/cron.d/process_chk.sh #httpd httpd=`ps ax | grep '/usr/sbin/httpd' | grep -v 'grep'` if [ -z "${httpd}" ]; then /etc/init.d/httpd restart wait httpd=`ps ax | grep '/usr/sbin/httpd' | grep -v 'grep'` if [ -z "${httpd}" ]; then messag
発表資料: 全自動パラメータチューニングさん // Speaker Deck ソースコード: https://github.com/mirakui/tuningsan これは何なのか ハッカソンイベント「Open Hack Day Japan」にて、24時間の制限の中で開発し、90秒でプレゼンテーションした作品です 2013/2/16〜2/18 にかけてヤフー株式会社で開催された、「Open Hack Day Japan」という大規模ハッカッソンイベントで開発しました。 上記のプレゼンテーションは発表で使用したものです。 Open Hack Day Japan - Yahoo! JAPAN 本作品は、全参加作品の中で唯一のコマンドラインツールであり非常に地味でしたが、ありがたいことに KLab賞をいただくことができました。どうもありがとうございます。 指定した1パラメータの自動調整によって
シェルスクリプト書くときだいたいいつも必要になるけど、たまにしか書かないので忘れがちなやつをメモ。随時更新予定。 なお、全てMac OS Xの/bin/shを想定している。 絶対パスを得る fullpath=$(cd $(dirname $0) && pwd) $0はシェルスクリプト自身を表すので、シェルスクリプトファイルの相対パスが得られる。 そのディレクトリでpwdすると、絶対パスが得られる。 $0のかわりに相対パスを与えると、そのファイルの絶対パスが得られる。 なお、括弧の中でcdしているが、その後の処理には影響しない。 配列 配列を作成 arr=(a b c) echo ${arr[0]} # => a ${配列変数名[index]}と、"{}"で囲む必要あり インデックスはshでは0始まりだが、bashやzshだと違うみたい?なので注意 配列の要素数を得る $#arr # =>
man bashに書いてあります。 >この0というのは、$0のことなのでしょうか。 $0は${0}の簡略表現で、${0%/*}などはそれに修飾子を付けたものです。 >この%は、正規表現か何かなのでしょうか。 正規表現ではありません。man bashより抜粋: > ${parameter%word} > ${parameter%%word} >word が展開され、パス名展開の場合と同じようなパターンを作ります。 >このパターンが parameter を展開した値の末尾の部分とマッチする場合、 >展開結果は parameter を展開した値から最短一致パターン (``%'' の場合) >または最長一致パターン (``%%'' の場合) を取り除いたものになります。 >この/は何を指しているのでしょうか? >この*は、どの部分の1文字以上を指しているのでしょうか? 「/*」は、スラッシュの後に
シェルスクリプト(sh)で、ある変数が空文字列かどうかを調べるには、testコマンドの -n (Nonzero length) または -z (Zero length) を使う……と書いてあるんだけど、コツがいる。 if [ -n $HOGE ]; then echo "nonzero だよ。" fi ↑これはダメ if [ -n "$HOGE" ]; then echo "nonzero だよ。" fi これならOK。 要は、変数が文字列埋め込みされてないと上手く動かない。何故か?はよくわからない。(シェルに於ける変数の概念はどういうものなのか?) 真理表にまとめると、こんな感じ。 -n -z $UNDEFINED T T $ZEROLEN T T $NONZEROLEN T F "$UNDEFINED" F T "$ZEROLEN" F T "$NONZEROLEN" T F 検証用ス
[2012-03-09 23:35 str3に関する条件が紛らわしかったので補足しました] 久し振りにシェルスクリプト (bash) を書いていたら、もっと簡単に実現できそうだけどやり方を思い付かないというものが出てきたのでメモ。 やりたいこと: シェル変数vに"str1:str2:str3"のようにコロン区切りされた3つの文字列が入っている時に、シェル変数aにstr1、シェル変数bにstr2、シェル変数cにstr3を格納したい。 その他条件は以下の通り。 str1は空文字列の可能性がある。その時はaに空文字列を設定する。 str3にコロンが含まれている可能性がある。その時はcにコロンも含めた文字列を設定する。(例: v="aaa:bbb:ccc:ddd"の時は、cは"ccc:ddd"となって欲しい(単に"ccc"ではなく))できる限り、シェルの機能と一般的なコマンド (目安としてbusy
Some websites have code to "break out" of IFRAME enclosures, meaning that if a page A is loaded as an IFRAME inside an parent page P some Javascript in A redirects the outer window to A. Typically this Javascript looks something like this: <script type="text/javascript"> if (top.location.href != self.location.href) top.location.href = self.location.href; </script> My question is: As the author of
昨日とあるところに投稿された質問で"フレーム内に表示する許可がありませんというエラーが出る"と書かれていました。 そういった設定がWebページに対して可能なのかどうか調べてみたところ、X-Frame-Options HTTP レスポンスヘッダというものを使えばコントロールできるようです。 LINK: The X-Frame-Options response header クリックジャッキング攻撃を防止するなどの目的で用意されたもののようですね。最近新しく出来たものではなく随分前からあるようです。今後使う機会もあるかもしれないので使い方を確認しておきました。 X-Frame-Optionsヘッダに設定可能な値はDENYとSAMEORIGINの2つがあります。 DENY フレーム内に表示するのを全面禁止 SAMEORIGIN 同じサイト内のページでフレームに読み込まれた場合だけ許可
WordPressでプラグインの更新情報を非表示にする方法を教えてもらったのでやり方をメモ クライアントに納品する場合に使えそうですね。 以下のコードをfunction.phpに追加するだけでOKです。 remove_action( 'load-update-core.php', 'wp_update_plugins' ); add_filter( 'pre_site_transient_update_plugins', create_function( '$a', "return null;" ) ); これだけでプラグインのアップデートが表示されなくなりました。 WPSのサイトにて知りました!感謝!
個人情報の漏えいは企業に取ってリスクの一つですが、 2011年では約628万4000人の漏えい事故が発生しています。 1日あたりに換算すると1.7万人の個人情報が流出しています。 その中にはバグやセキュリティホールから、不正アクセスによるものまで数多くありますが、 自分で作成したアプリケーションで出来る限りリスクを減らすために、どのようなチェックをすれば良いか知っている必要があると思います。 最近はWordPressやCakePHPなどのオープンソースのものを使うのが主流になっていますが、セキュリティ実装、チェックの仕方が分かっていないと 脆弱性のあるアプリケーションを作る事になってしまいます。 そこでオススメなのが、どんな攻撃をされるのかを知ること。 そのためにはWEB上の細切れの情報を読むのではなく、体型的にまとめられたものを見るのが オススメです。 PHPで開発している方は、以下の書
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