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ansible の設定ファイルは YAML なのですが、 ansible の説明では YAML 由来のいろんな書き方についてはあまり説明がないので、 ansible の設定ファイルを書く時に知っておくと便利な YAML の知識についてまとめてみました。 YAML のバージョン The Official YAML Web Site によると YAML の仕様としては YAML 1.2 (3rd Edition) まで存在するようですが、 ansible は PyYaml を使っていて、 libyaml binding なので 対応している YAML のバージョンは YAML 1.1 (2nd Edition) になります。 コレクション 参考: 2.1. Collections 配列 - で列挙すると配列になります。 YAML は空白に敏感なので、 -foo のように書くとエラーになります。
ansibleを使ってみる¶ Chefが猛烈な勢いで流行り始めている今日このごろですが、似たようなものは 世の中にいくつもあります。今日はその中の一つ、 Ansible を使ってみます。 書いていたらやたらと長くなったので何回か続きます。 軽くご紹介¶ インストールの前にどのようなツールなのかを軽く説明します。マシンの設定 を自動で行なってくれる、というツールなのはChefと同じです。 そのポリシーは githubのページ に書かれています。 シンプルな設定 最初から超速くて並列 サーバーやデーモンとかいらない。今あるsshdだけあればいい クライアント側になにもいらない モジュールは「どんな」言語でも書ける 超強力な分散スクリプトを書くためのイケてるAPI rootじゃなくても便利に使える 今までで一番使える設定管理システム さて、では見て行きましょう。 インストール¶ ansibleは
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sshのデフォルトでは、未知のホスト鍵に対しては、ユーザーに確認を求める。既知のホスト鍵に対してはとくに確認を求めたりしない(既知のホストの鍵が変わっていたときは確認がある)。 未知の場合と既知の場合で動作が違ってしまうわけだが、処理を自動化するときなどにいちいち訊かれたくないとき、StrictHostKeyChecking を no にすると訊かれなくなる。 StrictHostKeyChecking は yes/no/ask のいずれかの値が設定できる。デフォルトはask(尋ねる)。 普通はこうなる。yes/noを答えてから、パスワード入力。 $ ssh 192.168.130.136 The authenticity of host '192.168.130.136 (192.168.130.136)' can't be established. RSA key fingerprin
Ansible getting started Getting started with Ansible Installation, Upgrade & Configuration Installation Guide Ansible Porting Guides Using Ansible Building Ansible inventories Using Ansible command line tools Using Ansible playbooks Protecting sensitive data with Ansible vault Using Ansible modules and plugins Using Ansible collections Using Ansible on Windows and BSD Ansible tips and tricks Contr
この投稿は Ansible Advent Calendar 2013 の16日目の記事です。 Ansible を使ってみます。2013年は「あ・ん・し・ぼ・ぉ」と読むのが流行りのようですね。 これまで、さくらのVPSを使って環境構築のテストとかしていたのですが、何度も初期設定をするのが面倒だったので Chef か何かに手を出そうと思ってたのですが、Ansible は Python製ということを聞きつけ、何か惹かれるものを感じたのでトライしてみることにしました。 さくらのVPS (CentOS 6.5) の環境構築手順は、「さくらのVPS (CentOS 6.5) にLAMP環境を構築」にまとめてあります。今回は、その手順をそのまま Ansible の playbook で実現しようと思います。 Ansible初心者ということもあり、今回かなりハマったので、ハマりポイントを最後にまとめておき
ども、大瀧です。 EC2インスタンスの運用において、NTPサーバーとの時刻同期は非常に重要です。時刻がずれてしまうとシステムログやアプリケーションログの時系列に不整合が発生しますし、AWS APIへのコールでは時刻がずれているとシグネチャが不適切とエラーレスポンスが返ってくることもあります。EC2インスタンスは仮想マシンとして動作するため、物理マシンに比べて時刻がずれやすいという特性もあります。 従来Linuxでは、NTPサーバーとの時刻同期に永らくntpdが利用されてきましたが、最近RHEL/CentOSのデフォルトのNTPデーモンがChronyに変わったと聞いたので、Amazon Linuxでも利用できるか試してみました。 Chronyとは Chronyは、NTPクライアントとNTPサーバーの実装のひとつです。NTPのリファレンス実装であるntpdとは異なる時刻同期アルゴリズムを採用し
Ansible Tutorial July Tech Festa にて開催されたハンズオンの資料が公開されていたことに刺激され、Chef の代わりに Ansible を使う資料を作りました。 Ansible を使って WordPress サーバーのセットアップを行い、ServerSpec でテストを行います。 まだ Ansible を試し始めたばかりで自分の勉強がてら書いています。 Puppet にも Chef にも乗り遅れたので Ansible に飛び乗ってみようかと。 GitHub Repository Ansible Tutorial Wiki 2013年08月13日 一段落 コピペで動かないところを全体的に修正しました。今後は 詳細ページ Wiki を充実させていきます 2013年09月09日 role についての追記しました 2013年12月22日 リニューアル Ansible
Vagrant の provision を Ansible で行う方法を紹介します。 Ansibleの使い方については、Ansibleをためしてみた を参照してください。 流れ Vagrantfile作成 ここにAnsibleでprovisioningを行うための設定を記述します。 Inventoryfile作成 ここでAnsibleにどのグループにどのマシンをひもづけるかを教えてあげます。 Playbook作成 ここでAnsibleにこんな処理をしてねって書きます。 Box作成 Githubにここで説明するサンプルプロジェクトをコミットしてあるので、参考にしてみてください。 Vagrantfile作成 provisionにansibleを設定 config.vm.provision "ansible" do |ansible| ansible.limit = 'all' ansible.
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