Ruby on RailsのModel(Active Record)のコールバックを整理してみました。 コールバック名 説明
最近見つけたので紹介します。 今回は本(Book)モデルを例題にします。 方法 こんな感じでできます。 book = Book.find_or_initialize_by(id: 1) # book = Book.find_or_initialize_by(name: "こころ") # idじゃなくてもOK book.update_attributes( name: "こころ", author: "夏目漱石" ) 解説 find_or_initialize_byメソッドは引数で与えられた要素を使って検索を行います。 見つかった時にはインスタンスを返し、見つからなかった場合は新しくインスタンスを作って返します。 あとは update_attributesメソッドを使ってDBに値を保存してます。このメソッド内でcreateかupdateの判定はしてくれているようです。 これでif文がぐっと減り
Rails 5.2 で追加される Credentials 機能を development, test, staging などで使えるようにする gem を作ったので紹介します。 github.com Rails 5.2 の Credentials とは? API token やパスワードなどの情報を暗号化し、リポジトリで管理できるようにする機能です。 暗号化に使用する鍵は config/master.key もしくは RAILS_MASTER_KEY 環境変数を使います。 今までの Rails では秘匿情報を環境変数で管理するのが主流でした。 しかし、この方法では管理する環境変数が多くなってしまったり、バージョン管理できません。 5.2 で導入される Credentials の機能を使うことで、秘匿情報をリポジトリで管理することができるようになり、サーバに設定する環境変数も1つで済むように
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く