はじめに 前回はごく簡単なAngularJSサービスをJasmineでBDDする手法を記しました。今回は予告通りにDIを用いたAngularJSサービスのテストを同様に扱っていきたいと思います。 今回の肝はユニットテストにはお馴染みのモックを仕込むことにあります。 開発プロセス例 1. 設計 前回のHelloServiceを拡張することにしましょう。MyServices.HelloService.say(name)を ‘name’ を引数として与えると ‘Hello N-A-M-E’ という文字列を返すメソッドに変更します。 ここで「小文字を大文字にしてハイフンで分割する」機能は別のサービスとして設けることにします。MyUtilServices モジュールに UpperDashService サービスを設けて先述の機能を format(str) というメソッドで実現することにしましょう。
こんにちは丸山@h13i32maruです。 ES6でアプリコード、テストコードを書いてテストをするための環境を作ったので、そのメモです。 目標 ES6で書いたアプリコードとテストコードをnpm run testでテストする 最終的な環境 最終的にはこんな環境になった。リポジトリ ECMAScript6 Google Chrome Travis CI npm traceur-compiler mocha espower-cli karma karma-cli karma-mocha karma-chrome-launcher bower power-assert 今回はgrunt/gulpのようなビルドシステムは入れていない。npm runをタスク実行のフロントとすることでタスク自体はお手軽にshで書いた。shだとwindowsが厳しいけど、まあとりあえず自分の環境用だしいいかなと。 以降で
User_Centric_Tests Codeception provides high-level domain language for tests. Tests are represented as a set of user's actions. Learn More Browser_Testing Tests can be executed using Firefox, Chrome, Safari or Cloud Testing services with Selenium WebDriver. Browser can be emulated with HTTP-requests through CURL with PhpBrowser. Learn More Framework_Testing Tests can be executed inside a PHP frame
Node.js Native ESM への道 〜最終章: Babel / TypeScript Modules との闘い〜Teppei Sato
こんにちは、ポルトガル出身アプリエンジニアのマリオ フレイタスと申します。 なぜUnity? 2011年8月に中途採用で入社してからずっとUnity 3Dをやってきました。 Unityを使って、iOSとAndroid版のVideoPoker by COINPLAZAというゲームをリリースして、今は新しいゲームを開発しています。前のプロジェクトと新しいプロジェクトの間に、社内向けのUnityプラグインを10以上創ったりしました。 cukunityフレームワークの紹介 最近創ってgithubで公開したcukunityというUnity用のBDD(Behavior Driven Development:振舞駆動開発)フレームワークとその使い方を紹介したいと思います。現在、iOSとAndroidの実機のみサポートしています。 下記URLは公式サイトです。 http://github.com/imki
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 SpecFlow と WatiN によるビヘイビア駆動開発 Brandon Satrom サンプル コードのダウンロード 自動単体テストは、ソフトウェア開発の現場でますます広く実施されるようになり、さまざまなテストファースト手法の導入も進んでいます。どのテストファースト手法にもそれぞれ、開発チームにとってメリットもあれば課題もあります。しかし、いずれも "設計としてのテスト" という考え方の確立を目指しています。 ただし、テストファースト世代でも、ユーザーの行動 (ビヘイビア) を表現する方法については、システムの言語 (ユーザーの言語とはかけ離れた言語) で書かれた単体テストを利用する方法が主流でした。この
BDDについて自分なりにまとめてみた Published on 2011-07-02 Updated on 2011-07-02 BDDという言葉も割と人によって指すものが違うようなので「俺の中でのBDDはこうだよ」って内容のエントリ。別に絶対的なものでもないと思うので参考までに 結論から とりあえず結論だけ知りたい人向けに。 BDDにはふたつの種類がある TDDの言い換えのBDD(開発寄り) ATDD(受け入れテスト)でのBDD(ユーザ寄り) 振る舞い BDDは振る舞い駆動開発と言われたりするように、テストという言葉のかわりに振る舞いという言葉を使う。日本語的には仕様と言うほうがわかりやすいかもしれない。多分、BDDのイメージが掴みにくいのはこの振る舞いという言葉にあると思う。と言うのも振る舞いと言うのは、人の立場よって変わるからだ。例えば、プログラマがあるクラスを実装している時に言う振
Test Driven Development (TDD) has been around for about a decade, and has been mainstream for at least five years now. During this time, TDD practitioners have been gradually changing and refining the methodology, the mindset, and the terminology in an effort to increase its usefulness and avoid some of the problems that newcomers often experience. Published Mar 3, 2010 The mindset and terminology
この記事はDan North氏の記事「Introducing BDD」を氏の許可を得て翻訳した公式版("the official translation")です。(原文公開日:2006年9月20日) 私は1つ問題を抱えていました。様々な環境にあるプロジェクトでテスト駆動開発(TDD)のようなアジャイルのプラクティスを用いたり、あるいは教えていると、いつも同じような混乱や誤解に行き当たったのです。プログラマが知りたいと望むのは、どこから始めれば良いのか、何をテストすれば良いのか、何をテストする必要がないのか、1つのものに対してどの程度テストすれば良いのか、テストをなんと呼べば良いのか、テストが失敗した理由をどう理解すれば良いのか、ということでした。 TDDに深く入り込むほどに、自分の道程が、言われたことをコツコツやれば徐々に上達するようなものではなく、むしろ行き詰まりの連続であると感じました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く