前回カスタムRPMパッケージを作ったのですが、他の人に配布するにあたって、どうするのがいいでしょうか? パッケージを共有ディレクトリなどへ入れておき、使いたい人にそこから取得してもらってもいいのですが、パッケージをアップデートする度に同じことを行うのは面倒ですよね。 そこで、yumコマンドで楽にインストールできるよう、リポジトリを構築することにしてみます。 まずは、リポジトリ作成に必要なcreaterepoコマンドをインストールします。
前の記事でCentOS7を"サーバー(GUI使用)"でインストールする記事を書きましたが"仮想化ホスト"で入れ直しました。 理由としては ・M/Bに乗っているG200にはGnome・KDE共に重すぎた(G200は思い入れのあるチップだけに残念・・・) ・システム用ディスクが96GBのSSDなのでLibreOfficeとかGnomeとか使わない物を削りたかった といったところ。 で、ここでようやく本題に戻るわけですが仮想マシンマネージャーを使うためにxfceを追加したので手順を書いていきます。基本的にはCentOS6.xの時と同じですがCentOS7向けは今の所あまりなさそうでしたしね。 試してないですがMinimalとかの場合でも同じ手順で行けると思います。 以下手順 1、epelリポジトリを追加する(GnomeとかKDEを追加する場合は不要) <epel追加用のrpmを任意のフォルダにダ
Do you wonder why you don’t have yum package installed on the Fedora 22 clean installation and why you get warnings when calling /usr/bin/yum executable or any yum-util plugin about deprecation of Yum? You see right, Yum is gone. Literally. And DNF is the new default Fedora package manager. DNF is fork of Yum with the state-of-art SAT-based dependency solver and was supposed to replace Yum in Fedo
EC2では従来のAMIから作成したインスタンスでyum updateなどをおこなってkernelをアップデートしOSを再起動してもkernelはアップデートされませんでした。これは従来のAMIがkernelをマシンイメージ内で管理していないためです。kernelは外部にあるものをaki-ホゲホゲというKernel IDをインスタンス属性で指定することによって管理されており、マシンイメージ内にあるkernelは無視されることになります。 とはいえユーザがkernelをマシンイメージ内で普通に管理したい、というような要望に応えるため(だと思う)にUser Provided Kernelという構成がいつからサポートされるようになったようです。名前は難しいですが、要は他の一般的な環境と同じようにマシンイメージ内のkernelを使えるようになったよ、ということです。 今回は先日から採用しているOra
In this tutorial we will learn, how to install MySQL Server 5.6 on CentOS 7 / RHEL 7 . In our previous post, we have installed MySQL Server 5.6 on CentOS 6.x/RHEL 7.x. In CentOS 7/ RHEL 7 , now MariaDB is introduced as a defualt database. Still many Organisations/Company would like to continue with MySQL. Whereas System Admin who earlier worked on MySQL can easily work on MariaDB. MariaDB is a com
寝不足。終電が近い。初チャレンジ又は超久々の作業。 これが死亡フラグ ServerProtect for Linux インストール作業中に、前提パッケージが入らず本気で悩んだのでメモを残す。 yum力が足りないコピペerで本当すいません。 yumのデータベースが破損してる可能性があるのでyum checkを実行して、重複登録されてしまったパッケージを削除してしまえばよい。 破損時 $ sudo yum install glibc Loaded plugins: fastestmirror, priorities Loading mirror speeds from cached hostfile * base: mirror.keystealth.org Setting up Install Process Resolving Dependencies There are unfinish
CentOS6ではphp5.3がデフォルトバージョンです。しかし、php5.3のサポートももうすぐ終了。php5.4 php5.5も出ています。デフォルトのphp5.3をphp5.5にアップしましょう。 php5.4にアップする場合の情報はこちらにあります。 【シンプル】CentOS6にPHP5.4をyumで簡単にインストールする手順 | 田舎に住みたいエンジニアの日記 http://blog.ybbo.net/2014/01/22/%E3%80%90%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%80%91centos6%E3%81%ABphp5-4%E3%82%92yum%E3%81%A7%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3
CentOS6ではMySQL5.1がデフォルトバージョンです。今回はMySQL5.1を削除して、MySQL5.6をインストールする手順をメモします。パッケージインストールできるのでとても簡単です。 事前確認 MySQL5.1系の確認 [html]# rpm -qa | grep mysql mysql-utilities-1.3.6-1.el6.noarch mysql-server-5.1.71-1.el6.x86_64 mysql-libs-5.1.71-1.el6.x86_64 mysql-5.1.71-1.el6.x86_64 mysql-connector-python-1.1.4-1.el6.noarch mysql-devel-5.1.71-1.el6.x86_64[/html] MySQL5.1の削除 [html]# yum remove mysql*[/html] ※ここ
たぶんインストール時に省いたんだと思う。私。 とりあえず、whois をインストールしようとしてちょっとはまったのでメモ。 # whois kantei.go.jp [Querying whois.jprs.jp] [whois.jprs.jp] [ JPRS database provides information on network administration. Its use is ] [ restricted to network administration purposes. For further information, ] [ use 'whois -h whois.jprs.jp help'. To suppress Japanese output, add'/e' ] [ at the end of command, e.g. 'whois -h whois.j
[root@centos ~]# yum -y update [root@centos ~]# yum -y groupinstall "Base" "Development tools" "Japanese Support" [root@centos ~]# yum -y install yum-cron [root@centos ~]# /etc/rc.d/init.d/yum-cron start [root@centos ~]# chkconfig yum-cron on [root@centos ~]# chkconfig --list yum-cron yum-cron 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off ヒント 「yum -y update」でアップデート可能な全パッケージをアップデートします。 「yum -y install yum-
ZABBIX-JPではZabbix 2.0以降のRPMの作成は行いません。新規にZabbixをインストールする場合はZabbix SIAが配布するオフィシャルRPM/Debパッケージを利用ください。オフィシャルパッケージはこちらからダウンロードできます。yum/aptを利用したインストール方法はオフィシャルドキュメントを参考ください。 ZABBIX-JPのyumリポジトリを登録することで、yumを利用したZABBIXのインストール/アップデートを行うことができます。ZABBIX RPMファイルやyumリポジトリ登録用RPMファイルのバグ報告はフォーラムにお願いします。 yumリポジトリ登録用RPMのインストール方法 Red Hat Enterprise Linux 4/ CentOS 4 以下のコマンドを実行します # rpm -ivh http://repo.zabbix.jp/rela
Muninがversion 2.0.6 になっていたのでアップデートしてみた。 # yum --enablerepo=epel update munin munin-node (省略) Transaction Check Error: file /usr/share/man/man3/XML::SAX::Base.3pm.gz conflicts between attempted installs of perl-XML-SAX-0.96-7.el6.noarch and perl-XML-SAX-Base-1.04-1.el6.rf.noarch file /usr/share/man/man3/XML::SAX::Exception.3pm.gz conflicts between attempted installs of perl-XML-SAX-0.96-7.el6.noarc
CentOS に etckeeper をインストール - miauの避難所 この中で kernel.org の yum リポジトリから git を入れるくだりがありましたが、いつからかこんなエラーになってました。 [root@localhost ~]# yum install git-1.5.6.1-1 --enablerepo=rpmforge Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile * addons: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp * base: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp * extras: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp * rpmforge: apt.sw.be * updates: ftp.yz.yamagata-u.a
例えばRed Hat Enterprise Linux Extended Life Cycle Supportで絶賛延命中なRHEL4サーバのテスト環境構築など、やむ得ぬ事情で古いCentOSを使う必要があったりますよね。ね。 しかしサポートが終了した古いバージョンのCentOSはミラーから取り除かれてしまうため、yum updateを実行しても以下のようなメッセージが表示されてアップデートできません。 # yum update Setting up Update Process Setting up repositories not using ftp, http[s], or file for repos, skipping - 4 is not a valid release or hasnt been released yet Cannot find a valid baseurl
yum update でこんな感じのエラーが出たので、rpmで追加したレポジトリを一旦削除して再インストールしてみることにした http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/epel/5/x86_64/repodata/63f2f883f0f8fbb28101ee10202c4574c65cbd0d-primary.sqlite.bz2: [Errno 14] HTTP Error 404: Not Found Trying other mirror. http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/epel/5/x86_64/repodata/63f2f883f0f8fbb28101ee10202c4574c65cbd0d-primary.sqlite.bz2: [Errno 14] HTTP Error 404:
2013/05/17 この記事は書かれてから1年以上が経過しており、最新の情報とは異なる可能性があります techChefVagrantvirtualization よーし、いろいろアプリケーションのインストールの自動化しちゃうぞー! と思っていましたが、 先に試しておいた方が良さそうなものがあったので、そちらを先にやります。 yum のリポジトリの追加RPM系Linuxディストリビューション、つまり CentOS だったり、 Fedora などの Linux のディストリビューションでは、 yum (Yellowdog Updater Modified) と呼ばれるパッケージ管理システムが採用されています。 yum に限らずですが、ソースコードから毎回インストールするのはかなり骨の折れる作業だったりします。 (もちろんやったことない場合には、絶対経験しておくべき作業ではあると思うのですが
皆さん、構成管理楽しんでますか?最近は Chef や Puppet がやっと認められてきて普及し始めているところの様で、いろんな人が構成管理を楽しみ始めていてとてもうれしいです。 ところで、僕は前にこんなエントリを書いたりして、パッケージ管理にとっても興味のある人間なんですが、Berkshelfという Chef の cookbook を Bundler の様に DSL と lockfile で管理できるというスーパー便利ツールの開発者のプレゼンをこの間聞きました。僕はこの DSL と lockfile でパッケージを管理するというやり方はすごい好きで、Bundler に始まり他の LL のパッケージ管理も大抵そういう仕組がありますし、Berkshelf の様に言語のパッケージだけでない応用もあるわけですね。 で、だったら rpm/yum(deb/apt)も同じ様に管理できたらおもしろいんじ
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