映画『ターミネーター』に登場するようなロボットが殺人を犯した時、一体誰にその責任を問えばよいのでしょう。ロボットの製造者でしょうか、命令を下した人でしょうか、それとも、ロボット自身にでしょうか。 2015年4月9日、人権NGOのHuman Rights Watchが自律型の兵器、つまり人工知能を伴った兵器が不法な殺傷などを行った場合、誰もその責任に問われることはない可能性があるという報告書を発表しました。 In a report by the Human Rights Watch, they’ve highlighted the rather disturbing answer: no one. The organisation says that something must be done about this lack of accountability – and it is ca