ブックマーク / sign.jp (2)

  • 過去は変えられる?思考実験『ホイーラーの遅延選択実験』が実際に行われた – 量子における『観測』  | sign

    かつて、といってもニュートン力学が世界を記述する唯一の科学的なシステムであったほんの200年ほど前まで、時間は常に一定に流れるものだと考えられていました。しかしかのアインシュタインが相対性理論を導いたことで、時間は伸び縮みするあやふやで誰の上にも平等に流れるものではないということが明かされ、未来へ行くことが理論的に可能なこととなりました。しかし、いくら時間があやふやなものだとしても過去だけは確固として変わることなくその姿を一定に保ち続けていました。 というのも当たり前の話です。物事には原因と結果があり、それは時間軸に沿って順に与えられるものです。もし過去に行くことが可能であれば現在が原因となり過去が結果となり過去は未来になり現在は過去になり、時間、あるいは因果という概念が一気に崩壊してしまいます。 しかし、量子力学的に見ればそれは可能なこと、むしろ既に起きていることなのかもしれません。現在

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  • ドラえもんが人を殺しても誰にも責任を問えない?自律型兵器の禁止を米団体が提言 | sign

    映画『ターミネーター』に登場するようなロボットが殺人を犯した時、一体誰にその責任を問えばよいのでしょう。ロボットの製造者でしょうか、命令を下した人でしょうか、それとも、ロボット自身にでしょうか。 2015年4月9日、人権NGOのHuman Rights Watchが自律型の兵器、つまり人工知能を伴った兵器が不法な殺傷などを行った場合、誰もその責任に問われることはない可能性があるという報告書を発表しました。 In a report by the Human Rights Watch, they’ve highlighted the rather disturbing answer: no one. The organisation says that something must be done about this lack of accountability – and it is ca

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