2015年6月30日のブックマーク (4件)

  • 真実はデータに訊け!スマートデータ・イノベーション | Biz/Zine

    ビッグデータにより、ビジネスのあり方に大きな変化が起きつつある。大量に蓄積されたデータをリアルな社会に戻し、意味づけをおこない価値を見出す。このプロセスを通じて生まれる「スマートデータ」の活用が、イノベーションをもたらすとGLOCOM准教授/主任研究員の中西崇文氏は語る。デジタルハリウッド大学大学院でおこなわれた講演の内容をお伝えする。 データから「価値」を引き出す考え方 インターネット上で1日に生成されるデータは、2.5エクサバイト。ちなみに人間の脳がせいぜい3テラバイト。ただ私たちの脳はその容量でも、ほとんど無駄な使い方をしているという。大量データを持つことは、武器にはなるが、そのままではほとんどが死蔵されてしまう。ではこうした大量のデータを、うまく活用するにはどうすれば良いのか? 中西氏はビッグデータの活用の方法について、ICTの3大価値という視点から以下のように提示する。 第一に「

    真実はデータに訊け!スマートデータ・イノベーション | Biz/Zine
  • 過去は変えられる?思考実験『ホイーラーの遅延選択実験』が実際に行われた – 量子における『観測』  | sign

    かつて、といってもニュートン力学が世界を記述する唯一の科学的なシステムであったほんの200年ほど前まで、時間は常に一定に流れるものだと考えられていました。しかしかのアインシュタインが相対性理論を導いたことで、時間は伸び縮みするあやふやで誰の上にも平等に流れるものではないということが明かされ、未来へ行くことが理論的に可能なこととなりました。しかし、いくら時間があやふやなものだとしても過去だけは確固として変わることなくその姿を一定に保ち続けていました。 というのも当たり前の話です。物事には原因と結果があり、それは時間軸に沿って順に与えられるものです。もし過去に行くことが可能であれば現在が原因となり過去が結果となり過去は未来になり現在は過去になり、時間、あるいは因果という概念が一気に崩壊してしまいます。 しかし、量子力学的に見ればそれは可能なこと、むしろ既に起きていることなのかもしれません。現在

    過去は変えられる?思考実験『ホイーラーの遅延選択実験』が実際に行われた – 量子における『観測』  | sign
  • 〈クリエイティヴなアイデア〉を生むのは個人主義か、それとも集団主義か?

  • どんな繊細な絵も10秒で描けるラテアートマシンが登場

    なんだかすぐに普及しそうな予感。 最近は、コーヒーを頼むと素敵なラテアートにしてくれるお店も増えました。まさにバリスタの腕の見せ所ですが、そんなバリスタのライバルになりそうなマシンの登場です。どんなものでもラテアートにするラテアートマシン「Ripple」です。 Rippleは、きちんと抽出したコーヒーを入れた特別なカートリッジを使用。3Dプリンター、インクジェットプリンターの技術を応用し、泡立てたスチームミルクの上に驚くほど繊細な絵を描きます。10秒以内であっという間にラテアートのできあがり。 ラテアートの注文はスマホのアプリから。アプリから送れるものなら、フォントを指定したメッセージやアニメのキャラ、高解像度の写真など何でもアリです。サプライズのプロポーズをするもよし、新しい会社やサービスのブランディングツールやノベルティに使うもよし、コーヒー好きなら使い方を考えるだけでもかなり楽しくな

    どんな繊細な絵も10秒で描けるラテアートマシンが登場