みなさんこんにちは。このブログを書いている伊藤聡ともうします。今年もまた「ふりかえる」の季節がやってきました。今年公開された映画についてふりかえりつつ、いただいた回答をまとめていきたいとおもいます。地味に続いてきたこの企画も11年め、開始当時にはまだ生まれていなかった甥っ子は9歳になり、わたしはけがをしたり病気をしたりすると、治るまでにえらく時間がかかるようになりました。年月が経過したわけですね。今年も、このような質問内容でアンケートを募りました。 名前/性別/ブログURLもしくはTwitterアカウント 2014年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください 2で選んだ映画のなかで、印象に残っている場面をひとつ教えてください 今年いちばんよかったなと思う役者さんは誰ですか ひとことコメント 今回の回答者は159人でした。回答いただきありがとうございます。毎年、ベスト10に入る作
鉄道列車からの車窓のよいベスト3。旧国鉄が制定したとされているが、それより以前から言われていたともいう。 JR九州肥薩線・人吉〜吉松間 ループ線とスイッチバックで矢岳を越える。えびの高原と霧島連山を望む。 JR東日本篠ノ井線・姨捨駅 姨捨駅はスイッチバック。善光寺平と千曲川を望む。 JR北海道根室本線・落合〜新得間 狩勝峠をスイッチバックで越え、十勝平野を望む。1966年に新線開通により消滅。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
(写真は「ふりかえる」イメージキャラクターのオリーヴさんです) みなさんこんにちは。このブログを書いている伊藤聡ともうします。ついにこの企画も10年め。考えてみればわれわれは10年もの長きに渡って、その年どの映画がおもしろいのかを問いつづけ、集計しつづけたわけです。それはさておき、年の瀬ですがお元気ですか。今年もたのしい映画がたくさんあったとおもいます。映画に順位をつけることの理不尽さをかみしめつつ、あえてランキングという非情な行為を行っていきたいとおもいます。毎年恒例となっています「ふりかえる」企画の結果の発表です。さすがに投票で上位に挙げられる人気作品となると、クオリティの高い映画ばかりですので、たのしい年末年始のDVD鑑賞の参考にしていただきたいとおもいます。このような質問内容でアンケートを募りました。 名前/性別/ブログURLもしくはTwitterアカウント 2013年に劇場公開さ
学園映画、ティーンエイジャーの日常を描いた映画は数あれど、『クロニクル』がこれほどに抜きん出て成功しているのは、「超能力を使えるようになった高校生」という非現実的なテーマを用いることによって、現実の思春期とはまさにこのようなものだ、というリアリティと普遍性を獲得している点にある。いっけんありそうもない「超能力」というモチーフを選択しなければ、思春期の少年たちの心理がここまで鮮やかに描写されることはなかったのではないか。 全編とおして、どの場面にもフレッシュなアイデアが詰め込まれている。わけても、3人の高校生が少しずつ超能力を発展させ、そのパワーを増大させていく過程を描いた前半は本当にすばらしく、誰もがおもわず見とれてしまうほかない。きわめてタイトな尺にもかかわらず(この作品の上映時間は83分しかないのだ)、彼らが段階を経て能力を伸ばしていく序盤のシークエンスにはじゅうぶんな時間をかけている
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