匿名でメッセージを送れるアプリ「Sarahah(サラハ)」。ザイン・アルアビディン・タウフィーク氏(29)がウェブサイト版のサラハを開発したのは、言い争いが苦手な人の多いサウジアラビアで、職場で意見を言いやすくするデジタル版の「投書箱」を作ろうと思ったことがきっかけだった。
1回では絶対に電話に出ない若い部下が増え、携帯電話を巡る世代間衝突が起きている。電話に出られなかったことに対し、その場凌ぎの嘘で塗り固めることも若者の特徴の一つ。コンビニ店長(63歳)から聞いた話はまるでコントだ。 「その日、シフトに入っていたバイトが急病で休むことになりました。代わりに学生バイト3人に電話したんだけど誰も出ない。結局、その日は妻に手伝ってもらいました。 翌日、3人からメールがきていたんだけど、たまげちゃった。皆、『すみません、携帯をトイレに落としちゃって修理に出してました』とさ。トイレから手でも伸びているのかねぇ(苦笑)。最近の若いやつは揃いも揃ってすぐにバレる嘘をつく。無理なら無理で、電話で断わってくれればいいのに」 近年、若者たちの間で指摘されるコミュニケーション障害。人と面と向かって話せない、初対面の相手と話すのが億劫──などの事例が報告されているが、年上の相手に対
最近、話題の「冷蔵庫tweet騒動」。 皆様もおそらくご存知の通り、コンビニや飲食店などのアルバイトの人たちが、食用の冷蔵庫の中に入ってみたり、食品をかじってみたりした「悪ふざけ」の写真をtwitterでアップして、「けしからん」ということでネット上で拡散・炎上、結果、店舗が謝罪し、当該アルバイトも処分されるハメに、という一連の類型事件のことを指しています。 (例:ローソンのアイス用冷蔵庫に入る男性写真が流出!不衛生だと炎上(秒刊サンデー) - IT - livedoor ニュース) この騒動について、各方で秀逸な記事をいくつも拝見して、私も我慢ならず便乗してちょっと書いてみようかなと思います。 秀逸な記事の皆様 「バカが可視化される時代」とどう向き合うか - 脱社畜ブログ 「うちら」の世界 - 24時間残念営業 私のいる世界 - ひきこもり女子いろいろえっち 話の前提として、まずこの御三
いがらしみきおさんの「ぼのぼの」という漫画に、こんな話があります。最初のコマが、困っているぼのぼの君、その次のコマがおこっているぼのぼの君。ほとんど違わないんですね。よくよく見ると、肩がちょっとすぼんでいるのですが、みんなにはわからない、そんな話。「ぼのぼの」2巻に入っています。 この話の扉には、ポエムのような言葉が添えられています。 ボクはおこるのがヘタだ ボクはおこるのがヘタだ おこるっていうのは みんなに『自分のモノ』を 教えたがることだって スナドリネコさんが 言ってたけど ボクは『自分のモノ』って なんなのかわからないから ボクはおこるのがヘタなんだと思う ヘタなんだと思うったら 私は、ぼのぼの君ほどピュアでもないし、歳をとることで汚れちゃったなあ、みたいな部分もたくさん持っている大人ですけど、それでも、なんとなくぼのぼの君の気持ちはわかります。おこり方がよくわからないし、おこり
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