最近あらゆるコンテンツ業界がビジネスが立ち行かなくなって悲鳴をあげている(映画・テレビ・本・雑誌・新聞・マンガ・ゲーム)。そんな中で、ネット業界もご多分にもれず苦しんでいるのだけれど、そこで人々は、「ソーシャル」というキーワードに活路を見出そうとしている(あるいはCGMとか)。というのも、流行っているのはだいたいが「ソーシャル」的なものなので、そこに「今のこの窮地を打破できるヒント」があるのではないか――と考えているからだ。しかし、その考えはおそらく正しくない。今の時代、「ソーシャル」だから流行るわけではなく、「ソーシャル」でも廃れるものはたくさんある。というより、ネット上には失敗したソーシャルサービスの残骸だらけで死屍累々だ。だから、「ソーシャル」がネット時代の人々に受けるコンテンツの要諦ではないのだ。要諦は、またもっと別のところにあるのである。 では何が要諦かというと、それはネット以外
千葉電波大学理学部の研究グループは10日、世界で初めて水を粉末化させることに成功したと発表した。カップめんの具などに使われるフリーズドライを応用することで、1リットル相当の水を大さじ3杯の粉末にまで圧縮できるという。研究グループでは、数年内に実用化に結び付けたいとしている。 今回水の粉末化に成功したのは、千葉電波大理学部・松下慎太郎教授の研究グループ。グループでは10年前から、液体である水を、成分はそのままに粉末にする研究を続けてきた。一般的に液体を粉末のような固体にする場合、温度を下げて冷却するしか方法はなく、グループでもさまざまな方法で水の加工を実験してきたが、どのような方法を用いても、最終的に全て蒸発してしまっていた。 研究が転換点を迎えたのは2年前。松下教授が研究室でカップめんに入っている「謎肉」と呼ばれる具をカップから取り出し、乾燥したままかじっていたとき、この謎肉を加工するのに
こんにちは。むちきです。 2012年6月10日に全国の会場で同時開催されたイベント「Community Open Day 2012」の名古屋会場に参加してきました。 Community Open Dayというのはコミュニティに所属している方はもちろん、未だコミュニティに所属していない方々にコミュニティの活動内容(勉強会)を披露し、興味があればそのコミュニティに参加してもらう機会を構築するオンライン/オフラインイベントです。 協賛にMicrosoftやGloops、それ以外にもニコニコ動画のコミュニティであるプロ生などが参加しており先日Microsoftで発表さたWindows8のMetro Style アプリケーションの開発方法についての勉強会となっておりました。 今回の勉強会の内容は下記の話が聞けました。 Windows8プラットフォームの可能性【掲載不可】 Windows8 Metro
C++で地図データの操作と地図描画を扱えるライブラリを探していたら見つけました。 http://mapnik.org C++で、クロスプラットフォーム(Linux、MacOS X、Windows、他)に対応する地図描画ライブラリです。 最新のLinuxディストリビューションには標準で含まれており、Fedora 17ではmapnik 2.0となっています。 アンチエイリアス処理によるきれいな地図描画、インテリジェントなラベル配置、SVGによるシンボル描画、ESRIシェープファイル、PostGIS、Tiffほかのデータ形式対応といったツールとなっています。 mapnik 2.0は、Boost 1.42を要求しているため、CentOS 6.2ではちょっと面倒なので、Fedora 17を入れてMapnikを試してみようと思います。
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