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2013年1月8日のブックマーク (2件)

  • 特許庁のシステム開発が破綻した本当の理由

    特許庁と東芝の新システム開発契約打ち切りについて、なぜこの開発プロジェクトが破綻したのかについて私なりの解説をしようとバックグラウンドを調べたところ、調べれば調べるほど、この問題の根底には(1)コスト意識が欠如し自分たちが「公僕」であることを忘れてしまった霞ヶ関官僚、(2)霞ヶ関から流れて来るお金にたかる IT ゼネコン、(3)そのお金の流れに対する影響力を利用して票を稼ぐ政治家、という原子力業界と全く同じような構図があることが明らかになり、ウンザリしてしまった。 破綻の原因は、ソフトウェア・アーキテクチャやプロジェクト・マネージメントにあったのではなく、「競争原理が正しく働かない社会構造」そのものにあるのだ。これではうまく行くはずがないし、たとえうまくいったとしてもやたらと高くつく。 そもそも破格だと言われた99億円という落札価格も、私から見ればどうみても高すぎる。特許庁のシステムであれ

    特許庁のシステム開発が破綻した本当の理由
  • アルマ望遠鏡、本格運用開始!アルマが開く、まだ誰も見たこともない「宇宙の姿」 : サイエンスジャーナル

    チリでアルマ望遠鏡が観測開始 1月3日、世界最高性能を持つ、アルマ望遠鏡が格的な観測が始まった。国立天文台は、南米チリの標高5千メートルの高地にあり、欧米とともに建設を進めている電波望遠鏡「アルマ」で、格的な観測を開始したと発表した。 アルマは、66台のパラボラアンテナを組み合わせて運用する予定だが、当面は先行して完成した16台で観測する。 研究チームは同日、地球から約7千万光年離れた「アンテナ銀河」の画像を公開。格観測に先立つ調整段階の画像だが、従来の電波望遠鏡と比べても世界最高品質の画像だという。アルマはハッブル宇宙望遠鏡の画像との重ね合わせて、ガス雲が分布する様子など可視光では見えない世界を写し出せる。(2011/10/03 共同通信) 翌4日には、アルマからの観測結果が発表された。遥か彼方にある、恒星のまわりに惑星が形成されている場面をとらえることに成功した。ただし、これは、

    アルマ望遠鏡、本格運用開始!アルマが開く、まだ誰も見たこともない「宇宙の姿」 : サイエンスジャーナル
    waman
    waman 2013/01/08
    宇宙に Chrome のロゴがw