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2013年7月19日のブックマーク (3件)

  • JPEG画像のEXIFヘッダにマルウェアを隠して実行させる新しい手口が登場

    JPEG画像のEXIFヘッダに隠された仕掛けられたマルウェアを、Sucuri Research Labの調査チームが発見しました。このマルウェアはPHPの機能を用いてEXIFヘッダを読み込ませ、自らを実行させるようになっていました。 Malware Hidden Inside JPG EXIF Headers | Sucuri Blog http://blog.sucuri.net/2013/07/malware-hidden-inside-jpg-exif-headers.html Sucuri Research Labのチームは攻撃サイト認定されたサイトでこのマルウェアを発見しました。通常、バックドアはBASE64変換やgzip圧縮で身を隠しますが、このマルウェアはJPEG画像のEXIFヘッダに隠されていて、PHPの機能を用いて実行されるようになっています。 まず、サイト内で見つかった

    JPEG画像のEXIFヘッダにマルウェアを隠して実行させる新しい手口が登場
  • 全米を揺るがせたジマーマン無罪判決の意味

    2012年2月に、フロリダ州サンフォード町で発生した銃撃事件は、発生直後から全国的に大きく取り上げられてきました。被害者はトレイボン・マーティン君という17歳の黒人の少年で、銃撃したのはジョージ・ジマーマンという現在29歳の若者です。このジマーマンという青年は、住宅地の「自警ボランティア」をしていました。 事件は午後7時過ぎに、フードをかぶって歩いていたマーティン君に対して、ジマーマンがおそらくは「コイツは怪しい」と思った、あるいは自警ボランティアの「職務に忠実であろうとした」ために、マーティンに対して「つきまとい」的な行動をしたようです。 そのジマーマンの行動をおそらくは不快に思ったマーティン君と、ジマーマンはやがて「取っ組み合いのケンカ」に至り、ジマーマンは武装していなかったマーティン君を射殺してしまいました。こうした事件の場合には、フロリダ州では「正当防衛法(スタンド・オン・ユア・グ

    waman
    waman 2013/07/19
    そういう事件だったのか(いまさらながら)。 撃った方と撃たれた方が逆でも同じ判決になってた?
  • ベネッセ、小中学生向けのプログラミング・ワークショップ開催、新たな学びの場として定期化へ

    写真2●センサーとモーターを小型ボード(NanoBoard AG)経由でパソコンにつなぎ、Scratchで組んだプログラムでレゴブロックで作った模型など制御する ベネッセコーポレーションは2013年7月15日、小学生と中学生を対象にしたプログラミングのワークショップを東京・吉祥寺で開催した(写真1)。同社は、子どもたちの論理構成力や創造力を育む目的で、プログラミング環境の「Scratch」やセンサー、小型ボードを用いた1日ワークショップを新たに企画し、今回初めて提供した。今後定期的に開催していく予定である。 ベネッセは、科学的思考能力の育成を狙ったBenesseサイエンス教室の特別企画として今回の「クリエイティブ・プログラミング・ワークショップ」を開催した。午前10時から午後4時までで受講費は1万5000円(税込)である。ワークショップの内容は以下の通り。午前中は、Scratchの使い方と

    ベネッセ、小中学生向けのプログラミング・ワークショップ開催、新たな学びの場として定期化へ