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ブックマーク / xtech.nikkei.com (33)

  • 米グーグルの設定ミス、なぜ日本の大規模ネット障害を引き起こしたのか? | 日経 xTECH(クロステック)

    「ネットワークの誤設定により、インターネットサービスにアクセスしづらくなる障害が発生した。ご不便、ご心配をおかけしたことをお詫びする」――。2017年8月25日昼ごろ日国内で発生した大規模な通信障害。これについて米グーグルが、原因となる誤設定があったと、謝罪の意を8月26日に表明した。 当初より識者の間では、「グーグルから送られてきた大量の経路情報が引き金になったのではないか」との見方が強かった。実際にその通りだったわけだ。 とりわけ大きな影響を受けたのが、NTTコミュニケーションズとKDDI、そしてこの両社の通信サービスを利用していた法人・個人だ。インターネットの接続から各種ネットサービス、金融取引、モバイルSuicaのような決済サービスにまで影響が及んだ。 ただグーグルは、同社がいう「ネットワーク誤設定」が、人為的ミスなのか、ソフトや機器の不具合によるものなのかまでは明らかにしていな

    米グーグルの設定ミス、なぜ日本の大規模ネット障害を引き起こしたのか? | 日経 xTECH(クロステック)
  • Java SE 9のProject Kulla、コンソールアプリケーションのためのJLine

    これまで5回に渡ってProject Kullaが提供しているJShellについて紹介してきました。今回は少し趣向を変えて、JShellが使用しているライブラリーのJLineを紹介します。 JLineはコンソールを制御するためのライブラリーです。Java SEではJShellと、JavaScriptエンジンのNashornがJLineを使用しています。 Javaでコンソールを扱うとすれば、標準入出力であるSystem.inとSystem.outを直接扱うか、Java SE 6で導入されたjava.io.Consoleクラスを使用してきました。しかし、Consoleクラスでさえも、機能は必要最低限しかありません。例えば、履歴を扱うこともできません。 これに対し、JLineはコンソールからの入出力だけでなく、履歴や補完などを扱うことが可能です。Java SE 9に含まれているJLineは、残念な

    Java SE 9のProject Kulla、コンソールアプリケーションのためのJLine
    waman
    waman 2017/04/21
    『JLineはコンソールからの入出力だけでなく、履歴や補完などを扱うことが可能です。』
  • Java SE 9で導入されるJShellの組み込みコマンドを知る

    先月からProject Kullaで提供しているJShellを紹介しています。JShellはJavaのREPLツールで、インタラクティブにJavaのコードを実行できるツールです。JShellで実行するには、クラスとmainメソッドを作成する必要はありません。変数定義やメソッド定義を、いきなり記述できます。このようなコードをコードの断片という意味からスニペットと呼びます。 前回は、そのスニペットの制限について紹介しました。例えば、パッケージが使えないなどがスニペットの制限となります。また、JShellの起動オプションについても紹介しました。 今回は、JShellに組み込まれているコマンドについて紹介します。コマンドは/で始まる文字列で構成されます。例えば、ヘルプを表示するコマンドは/helpになります。コマンドはいくつかのグループに分けられます。以下、グループごとにコマンドを紹介していきます

    Java SE 9で導入されるJShellの組み込みコマンドを知る
    waman
    waman 2017/03/09
  • 「脱BIND」、脆弱性多数の代表的DNSソフトから移行を

    代表的なDNSDomain Name System)サーバーソフト「BIND」には、以前から危険な脆弱性が相次いで見つかっている。DNSサーバーソフトを変更するのは容易ではないが、今年こそBINDへの依存を見直し、移行を検討しよう。それが「脱BIND」だ。2017年は、脱BINDの動きが加速すると予想される。 古くから多くの企業・組織に使われているBINDは、DNSサーバーソフトの代名詞的存在だ。一方で、脆弱性がよく見つかるソフトの代名詞でもある。広く使われているソフトは多くの人に検証されるので、脆弱性が見つかりやすいのは仕方がない。だが、ほかの有名ソフト以上に、BINDには多くの脆弱性が見つかっている。 2014年から2016年の3年間だけでも、日レジストリサービス(JPRS)が「緊急」と題して報告した深刻な脆弱性は12件にも上る。例えば、2016年9月に報告された緊急の脆弱性を突か

    「脱BIND」、脆弱性多数の代表的DNSソフトから移行を
  • 「ロボットの世話までする時間はない」、介護現場へのロボット導入の難しさ

    2015年9月15日、「介護ロボットフォーラム2015 」が開催された。同フォーラムは、神奈川県とかながわ福祉サービス振興会が主催する、介護ロボットの説明会。介護施設への導入事例を当事者らが紹介した。 介護現場ではロボット導入について、強い抵抗があるようだ。富士ソフトが開発したコミュニケーションロボット「PALRO」の介護施設への導入について講演した横浜市福祉サービス協会 新鶴見ホーム 事務長の伊藤尚子氏は「介護スタッフが足りないのに、ロボットの世話までできない。最初はロボット導入に反対した」と語る(図1)。 介護の現場にロボットを導入するためにはどうすればよいのだろうか。まずは、導入や運用の際に現場に負担を少なくすることだ。 介護士を始めとして、介護の現場は常に人手不足で、そこで働く人は非常に忙しい。だからこそ、ロボットの導入が期待されている。しかし、現状の介護ロボットは、使い方を覚えた

    「ロボットの世話までする時間はない」、介護現場へのロボット導入の難しさ
    waman
    waman 2015/09/18
    新人入ってきたときにどうしてんだろ。
  • 日本では科学を論じないしきたりがある

    に欠如する科学リテラシー ――科学リテラシーというのは、具体的にいうとどういうことですか? 山口 直近だと、例えば福島の原発事故です。東京電力の現場は原子炉水位がマイナスになっては絶対にいけない、逆にいうとプラスに保ってさえいれば原子炉は物理限界を超えず、暴走しないことを知っていたはずです。だから当時の菅直人総理や内閣官房参与への就任が決まっていた日比野靖教授は、RCIC(隔離時冷却系)が動いて何とか原子炉水位がプラスに保たれている間に、すぐに海水注入をすべきだと提案しましたが、武黒一郎フェローをはじめ清水正孝社長、勝俣恒久会長などの東電の経営陣は故意にそれを拒み続けました。 ――経営陣としては廃炉にしたくないから、海水を注入せずに済むなら、と思ったのでしょうか。 山口 せめて東電の経営陣が、原子炉は物理法則に基づく物理限界を超えた瞬間、コントロール不能になるということをきちんと知って

    日本では科学を論じないしきたりがある
    waman
    waman 2014/08/24
    『司法の世界では科学を論じません。これでは、物理限界の意味すら知らず科学リテラシーのない文系を社長にしておけば、すべての組織事故は免責になってしまうという奇妙な国家が出来上ってしまいます。』
  • みかん栽培に機械学習技術、住友精密がPFIのJubatusを採用

    写真●住友精密工業が機械学習技術の実証実験を行っている、大分県の農家でのみかん栽培の様子。同社製のセンサーネットワーク機器「neoMOTE」を用いている。 センサーネットワーク事業を手掛ける住友精密工業は、同社の農業向けセンサーネットワークサービスの実証実験に、Preferred Infrastructure(PFI)の機械学習エンジン「Jubatus」を採用した(PFIによる発表資料)。設備の異常検知や最適制御などに用いる。 実証実験では、大分県の農家と協業し、みかん栽培のビニールハウスの温度管理や空調設備の異常検知にJubatusの適用を試行している(写真)。現在はセンサーで取得したデータに対し、オフラインで学習エンジンを適用しているが、今後、実活用することを狙う。 最初に試行しているのは、空調設備の異常検知である。一般にハウスみかんの栽培では、みかんの成長ステージに合わせて農家が1~

    みかん栽培に機械学習技術、住友精密がPFIのJubatusを採用
  • ソフトバンク・テクノロジー子会社、iPadを活用した受付業務システム

    Excelで時短 Excelで今さら聞けない「前年比」、前年比120%と前年比20%プラスは同じこと? 2024.05.16

    ソフトバンク・テクノロジー子会社、iPadを活用した受付業務システム
    waman
    waman 2013/12/06
  • Java 8は関数型なのか

    ITproの読者には既にご存じの方も多いと思うが、2014年3月に「Java SE」の次期版「Java SE 8」(以下、Java 8)がリリース予定である。国内のエンタープライズ分野では「レガシーJava」が多いとされ、現行版の「Java SE 7」に移行しているユーザーすら少数派と聞く。Java 8といっても遠い話のように感じる方も多いかもしれない。 しかし、Java 8はJavaにとって一つの大きなマイルストーンとなる。関数型プログラミングに由来する「ラムダ(lambda)式」なる構文が導入されるのだ。 Javaをよく知る技術者の方の中には、「いや、Java 8のラムダ式は関数型プログラミングのために導入されたのではない」と主張される方がいるだろう。この点については後ほど触れたいと思うが、「ラムダ式が何のために導入されたか」はさておき、ラムダ式という記法そのものが「関数型に由来する」

    Java 8は関数型なのか
  • ベネッセ、小中学生向けのプログラミング・ワークショップ開催、新たな学びの場として定期化へ

    写真2●センサーとモーターを小型ボード(NanoBoard AG)経由でパソコンにつなぎ、Scratchで組んだプログラムでレゴブロックで作った模型など制御する ベネッセコーポレーションは2013年7月15日、小学生と中学生を対象にしたプログラミングのワークショップを東京・吉祥寺で開催した(写真1)。同社は、子どもたちの論理構成力や創造力を育む目的で、プログラミング環境の「Scratch」やセンサー、小型ボードを用いた1日ワークショップを新たに企画し、今回初めて提供した。今後定期的に開催していく予定である。 ベネッセは、科学的思考能力の育成を狙ったBenesseサイエンス教室の特別企画として今回の「クリエイティブ・プログラミング・ワークショップ」を開催した。午前10時から午後4時までで受講費は1万5000円(税込)である。ワークショップの内容は以下の通り。午前中は、Scratchの使い方と

    ベネッセ、小中学生向けのプログラミング・ワークショップ開催、新たな学びの場として定期化へ
  • Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe」、Acroquest TechnologyがOSSとして公開

    Acroquest Technologyは2013年7月11日、Javaシステムの内部動作を可視化・診断するソフトウエア「ENdoSnipe Ver.5.0」をオープンソースとして公開したと発表した。Ver.4まではプロプライエタリな製品だった。ダウンロード・サイトおよびGitHubのページからダウンロードできる。 新版の診断機能には、同社が提供するJavaシステムのトラブルシューティング・サービス「JaTS」での障害解析のノウハウを組み込んだという。アプリケーションの性能を監視する機能も追加した。従来版はEclipseプラグインとしてユーザーインタフェース(UI)を実現していたが、新版はWebベースのUIに変更されている。 診断機能では、メモリリークやハングアップリスク、非効率なデータベース・アクセスなどを検出する。プロファイラやデバッガとは異なり、問題が発生する具体的な理由まで指摘でき

    Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe」、Acroquest TechnologyがOSSとして公開
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    waman 2013/07/13
  • 松江市が中学生Ruby教室用ソフト一式をGitHubで公開、テキストもCCで無償配布

    松江市は2013年6月26日、同市が実施している中学生Ruby教室で使用しているソフトウエア一式を無償公開した。ソフトウエア開発プロジェクトホスティングサイトの「GitHub」の、rubycitymatsueのリポジトリから自由にダウンロードできる。テキストもすでに2012年にクリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスで無償配布している。 中学生Ruby教室は、松江市が市内の中学生を対象として実施している教室。1日または半日でRubyを使いプログラミングを学ぶ。2009年より開始し、のべ参加者は200人を超えている(関連記事)。 松江市は中学生Ruby教室のほか、中学生向けにRubyのeラーニング事業を進めている。また中学校の授業でのRuby講座実施を目指しており、市立中学校で中学生Ruby教室のテキストを利用した実証実験を行っている。

    松江市が中学生Ruby教室用ソフト一式をGitHubで公開、テキストもCCで無償配布
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    waman 2013/06/28
  • 「この1年で場面が転換」――デジタル教科書教材協議会がシンポジウム

    中村氏が案として披露した、情報化推進のためのプラン「DiTT 教育情報化八策」。デジタル教科書を検定教科書として認めるための法案づくりや、教育情報化のために毎年3000億円規模の予算を設けることなどを盛り込む デジタル教科書教材協議会(DiTT)は2013年6月17日、「ビジョンからアクションへ! ICT教育で世界をリードする!」と題したシンポジウムを開催した。事務局長を務める、中村伊知哉慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授は「DiTTは活動を始めて3年目になるが、この1年で場面が転換した」と挨拶。以前は教育へのICT活用に懐疑的な意見が多数上がっていたが、ここへ来て政府からも1人1台環境の推進などの方針が出されたこと、東京都荒川区や佐賀県武雄市といった複数の自治体が取り組みを始めたことなどを挙げ、「“やるかやらないか”ではなく“どうやるか”」(中村氏)を考えるべき時期に来ているとした。

    「この1年で場面が転換」――デジタル教科書教材協議会がシンポジウム
    waman
    waman 2013/06/20
  • 「すべての人にプログラミングを」、たった二人で2000本近くの学習用動画を無償提供

    現状は、登録ユーザー数で8万人を超えたぐらいです。登録せずにドットインストールの動画を見ている人はカウントしていません。8万人のうち、どのくらいのユーザーがアクティブなのかはそれほど重視していません。学習サイトですので、毎日来てほしいというよりも、ユーザーごとのペースで、無理なく継続して学習してほしいと考えています。 5月下旬時点で約130レッスンがあります。動画数は約2000です。これらのすべてが3分以内の動画です。だいたい1週間に数の割合でコンスタントに作り続けています。私を含めたドットインストールの社員二人で作成しています。 初心者を対象にしていますので、HTML入門、JavaScript入門、CSS入門が人気です。ただ、すでにエンジニアになっているの方が新たな言語を学ぶきっかけとして使われる場合もあります。

    「すべての人にプログラミングを」、たった二人で2000本近くの学習用動画を無償提供
  • ビルドツールの移行性、MavenからGradleへの乗り換えは容易か

    Javaによるソフトウエア開発でよく使われるオープンソースのビルドツールには、米Apache Software Foundationが開発する「Apache Ant」(http://ant.apache.org/)や「Apache Maven」(http://maven.apache.org/)、米Gradlewareが開発する「Gradle」(http://www.gradle.org/)がある。ここでビルドツールとは、コンパイルやテスト実行、パッケージング、デプロイといった開発作業を自動化するツールのことである。 従来は、柔軟性を備えるAntが広く使われてきた。ただし、処理の記述量が膨大になりがちなため、近年はより効率的にビルド作業が行えるMavenが普及し始めた。また、柔軟性と効率性を併せ持つGradleの1.0版が2012年6月にリリースされ、注目を集めている(図1)。 そこで、M

    ビルドツールの移行性、MavenからGradleへの乗り換えは容易か
  • COBOLなどの既存システムから日本語の設計書とJavaソースを作成、富士通が新サービス

    富士通富士通アドバンストソリューションズ(FASOL)は2012年8月15日、企業情報システム向けの「設計書化モダナイゼーションサービス」を発表した(図1)。同日より販売活動を開始する。 このサービスでは、富士通およびFASOLの担当技術者が顧客企業のメインフレームを調査。COBOLやPL/Iなどで書かれているアプリケーションのソースコードを解析し、日語の設計書に置き換える(図2)。アプリケーションの保守担当者はソースコードではなく日語の設計書によってアプリケーションの仕様が把握できるため、アプリケーションの保守性が向上するという。 また、日語の設計書から新規システム用のJavaソースも生成可能。この作業で富士通側はFASOLの開発支援ツール「InterDevelopシリーズ」を使う。同ツールはテスト関連の機能も備えており、設計書からJavaソースの動作テスト項目の候補を自動抽出す

    COBOLなどの既存システムから日本語の設計書とJavaソースを作成、富士通が新サービス
    waman
    waman 2012/08/17
  • 「LibreOffice 3.6」がリリース、透かし入りPDF出力など多数の新機能を追加

    非営利組織The Document Foundationは2012年8月8日(現地時間)、誰でも無償で利用できるオープンソースソフトウエア(OSS)のオフィスソフト「LibreOffice」の新バージョン「LibreOffice 3.6」(写真1)をリリースした。日語を含む各国語に対応したWindows版、Mac OS X(OS X)版、Linux版インストーラパッケージを同組織の公式Webサイトからダウンロードできる。 バージョン3.6では、新たに透かし(ウォーターマーク)入りのPDF出力(写真2)が可能になったほか、表計算ソフト(Calc)におけるセル内でのカラースケールおよびデータバーのサポートや、ワードプロセッサー(Writer)におけるステータスバーへの語数カウント表示機能の追加、プレゼンテーションソフト(Impress)における新しいマスターページの追加(10種類)など多くの

    「LibreOffice 3.6」がリリース、透かし入りPDF出力など多数の新機能を追加
  • Java SE 7徹底理解 第12回 デプロイメントの強化

    先月は特別編としてJavaOneレポートをお送りしましたが、今月からまたJava SE 7徹底理解に戻ります。 今月紹介するのは、デプロイメントに関する機能です。 Java SEにおけるデプロイメントといえば、Java Web StartとAppletの2つです。最近はWeb StartもAppletもあまり使われていない技術ですが、JavaFXの登場により今後使用される場面も増えるかもしれません。 しかし、Web StartやAppletを使う場合、セキュリティの問題があることも事実です。 以前より、アップデートしていない古いJREの脆弱性を利用した攻撃が多く報告されています。最近だと、OS Xに感染するFlashbackがなどが話題になっています(関連記事)。Web StartやAppletを使用する場合は、ぜひ最新版のJREを使用するようにしてください。 コードベースの省略 Java

    Java SE 7徹底理解 第12回 デプロイメントの強化
    waman
    waman 2012/05/07
  • モバイルアプリ開発者のAndroidへの関心が低下傾向、HTML5採用は加速---米調査

    米IDCと米Appceleratorは現地時間2012年3月20日、モバイルアプリケーション開発に関する調査結果を発表した。それによると、Googleのモバイルプラットフォーム「Android」は断片化傾向が続いているため、開発者の関心が低下しつつある。 モバイルアプリケーション開発者が最も関心を寄せるモバイルプラットフォームは米Appleの「iOS」が首位を維持し、次いでAndroid、米Microsoftの「Windows Phone」と続いた。回答者の89%が「iPhone」向けアプリケーション開発に関心を示し、88%が「iPad」向けアプリケーションの開発を考えている。Android搭載スマートフォン向けアプリケーション開発に対する関心度は79%、Android搭載タブレット端末に対する関心度は66%で、その割合は2011年6月の調査と比べて急速に下降している。 今年のモバイルアプ

    モバイルアプリ開発者のAndroidへの関心が低下傾向、HTML5採用は加速---米調査
  • 年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro

    次期年金システムの開発プロジェクトが、発注の失敗をきっかけに1年以上停滞していることが誌の取材で明らかになった。設計作業を受注したIT企業の1社が役目を果たせず途中でギブアップし、再発注がなされないままの状態になっている。税と社会保障の一体改革をめぐる政治の混乱もあり、再開のメドは立っていない。 ストップしているのは、オープン化を目指す次期年金システムのプロジェクトだ。厚生労働省は「年金記録問題」が表面化した後、既に着手していた基設計の一部をやり直す「補完工程」を3社に分割発注した(図)。3社のうちシステム基盤設計を3億8640万円で受注したユーフィット(現TIS)が、契約を履行できなかった。 アプリケーション設計を担当したNTTデータと工程管理支援を受注したTDCソフトウェアエンジニアリングは、それぞれ「契約どおりに作業を進めた」(厚労省年金局)。一方、システム基盤設計の進行は遅れた

    年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro
    waman
    waman 2012/03/16