旦那さんのお父さんの実家を片付けしていた所、大正時代の英語の教科書が見つかりました。 内容が面白かったのでブログにまとめようと思います。 旦那さんの、いまは亡きおじいちゃんの教科書です。 表紙 奥付。 なんと三省堂です。 学生時代は三省堂の辞書、愛用しておりました。 LESSON 1です。 私の時代はマイク・デービスとケンが自己紹介しあうシーンでした。 Hi! My name is Mike Davis. みたいなやつ? (これにはマイクとかは出てきません) ちなみに姪がことしから中学生になりましたが、いまでも教科書にはマイク・デービスが登場するそうです。 昔から全力で文法から入るんですね。 私の知能ではこの日本語なら英語のほうがわかりやすい位、時代を感じる…。 昨日ビールを10本という贅沢な「彼」にくらべて、「君」は今朝粥を3杯…。 中学生の英語の教科書になにもビールを用いなくともと思う
![大正九年の英語の教科書見つけた - トウフ系](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c7e0f6e183e7ac658cc32c3d0981da6d051688d3/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkaishaku01%2F20140612%2F20140612202858.jpg)