年末ということで、お酒を飲む機会が増えている方も多いはず。しかし、そうなると気になるのが「飲みすぎ問題」ではないでしょうか? 「つい飲みすぎた」→「二日酔いでつらすぎる」→「もう二度と飲むものか(夕方にはまた“飲みたいモード”へ)」といった、なかなか抜け出せない悪循環は、お酒を飲む人にとっての普遍的な悩みです。 そこでオススメしたいのが、『酒好き医師が教える 最高の飲み方』(浅部伸一監修、葉石かおり著、日経BP社)。“酒ジャーナリスト”を自称する著者が、酒好きの医師や専門家から“カラダにいい飲み方”を聞いてまとめたもの。具体的には、以下のような経緯から生まれたようです。 お酒はおいしいし、楽しい。でも健康不安を抱えながら、このペースで飲み続けていいのだろうか? そんな不安を抱えて飲んでいたアラフィフの私が、「お酒と健康」をテーマにした本を出すことになった。正直、医療分野に長けているわけでは
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