1: 腕ひしぎ十字固め(大阪府)@\(^o^)/ 2015/01/06(火) 11:31:02.85 ID:lB5Ft2y20.net BE:711292139- 国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)は5日、情報を記憶して活用する脳の能力に関する被験者ごとの上限を、装置による測定で把握することに成功した、と発表した。 上限が分かることで個人に応じた訓練法を見つけやすくなり、認知症や精神疾患などの機能改善への効率的な「脳トレーニング」(脳トレ)開発に役立つと期待される。 同日付の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」で発表した。19歳から24歳の男女17人を対象にした実験で、エネルギー代謝量を調べる機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)を使い、何もしない安静な時の脳の状態を測定。脳内にある18の領域のつながり方を調べ、個人ごとの「脳の配線図」を作成した。 配線図から、脳の領域同