グーグルの旧ロゴは14,000バイトもあったのに、新ロゴはたった305バイトなのはどうして?2015.09.07 17:3021,429 SHIORI そんなに違うの? グーグルの新ロゴが発表され、旧ロゴのファイルの大きさは14,000バイトだったのに対し、新ロゴはたった305バイトになったそうです。どうしてそこまで変わるのか? UIデザイナーのIlya YakubovichさんがQ&AサイトQuoraでわかりやすく解説してくれています。 グーグルの古いロゴにはローマン体のフォントが採用されていて、セリフと呼ばれる飾り(線の端にちょこんと付いてるやつ)あるため、ベジエ曲線を使わないと作れないデザインでした。その結果、ロゴ全体でのアンカーポイントは100箇所。ファイルの大きさは6KB(6,380バイト)になり、圧縮しても2KB(2,145バイト)といったところです。 一方シンプルになった新し
大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。また画像の盗用問題により、本来なら行われるべきだった、冷静な議論などは完全に失われてしまいました。 なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?本稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。最大公約数的な意見としては、このような感じではないかと思います。 全体の構成としては、まず類似性は鑑賞者の文化背景に依存することを説明します。その上で、前提知識として、デザインの本質や、文字を用いたデザインの類似性についての基礎知識を解説します。その後
By Steve Jurvetson 人間をロケットに乗せて宇宙空間へ到達させる有人宇宙飛行の開発では、1961年に旧ソ連が宇宙飛行士のユーリ・ガガーリンを人類で初めて宇宙に送り込み、大きな金字塔をうち立てたわけですが、それよりも10年早くイギリスが有人宇宙飛行を成功させていたかもしれないことがわかっています。第二次世界大戦の戦勝国であるイギリスは、敗戦国の1つであるナチス・ドイツが開発していた軍用ミサイル「V2ロケット」の技術を入手して宇宙ロケットへ転用することを検討していました。 BBC - Future - How a Nazi rocket could have put a Briton in space http://www.bbc.com/future/story/20150824-how-a-nazi-rocket-could-have-put-a-briton-in-spa
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暑い夏が終わりを迎えておりますが、いかがお過ごしでしょうか?こんな暑い夏にもかかわらず、電力需要の方は伸びていないそうです。 夏の電力需要が減り続ける、7月は2年連続で3.1%減少 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1508/26/news036.html 震災以降、順調に減っているわけですけど*1、電力会社は未だに原発の夢、を捨てようとしないようです。川内原発も再稼働しました。経済産業省の2030年の電源プランを見ても、原子力回帰が色濃く反映されています。 再エネと原子力ともに20%超で決着、“暫定的な”2030年のエネルギーミックス (1/2) http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1504/30/news024.html しかし、現状の原発比率と40年ルールから考えて、新規建設
ポイント カルボン酸をアルコールに変換する反応は困難で、副生成物が多いという問題があった。 副生成物が少なく、多くの種類のカルボン酸をアルコールに変換できる触媒を開発し、水素化反応をしやすくする重要な触媒構造を見いだした。 天然に豊富にあるカルボン酸を資源として、炭素循環型社会の実現に貢献できる。 JST 戦略的創造研究推進事業の一環として、名古屋大学 大学院理学研究科の斎藤 進 教授らは、多様なカルボン酸注1)をアルコールに変換(水素化注2))できる触媒を開発しました。 カルボン酸は、酢酸やアクリル酸などを始め、私たちの身の回りに豊富に存在する物質です。このカルボン酸を、燃料や医薬品など多くの用途に利用できるアルコールに変換する「水素化」は、水しか排出しないクリーンな反応です。そのため、カルボン酸を水素化する触媒はこれまで精力的に開発されてきましたが、カルボン酸は安定した構造のため反応に
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